Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

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おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県は13日、3月4日~10日の各定点医療機関での新型コロナウイルス感染者報告数を発表した。

 全16保健所で感染の報告があり、合計感染者数は1534人。1医療機関あたり平均7・59人で、前週の7・72人から減少した。

 年代別では10歳未満が最も多く、次いで10代、50代と続いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県は13日、県内202の定点医療機関から1週間(4~10日)に報告された新型コロナウイルスの感染者数が1医療機関当たり7・59人で、前週から微減の0・98倍(0・13人減)になったと発表した。減少は5週連続。インフルエンザは18・98人で1・19倍(3・09人増)となり、4週ぶりに増加した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仙台市は13日、4日~10日の1週間に、1医療機関当たり17.61人のインフルエンザ感染が確認されたと発表した。前週の15.77人より増加した。市内の定点医療機関44カ所の感染者数は計775人(前週694人)だった。
 新型コロナウイルスが1医療機関当たり10.52人で、前週の10.34人を上回った。感染者数は計463人(前週455人)だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麻疹(はしか)が海外で流行し、国内での感染拡大に警戒感が高まっている。3月までに11人の患者が報告され、新型コロナウイルスの流行期だった2020~22年の年間の感染者数を超えた。手洗いやマスク着用のみでは予防が困難なため、専門家はワクチンの定期接種が重要だとしている。
はしかは、感染すると約10日後に風邪のような症状が出て、その後高熱と発疹が現れる。免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、先進国でも1000人に1人の割合で死亡する。
日本では08年に1万人超の患者が出たが、定期接種の機会が1歳児と小学校入学前の2回に増えたことなどから、患者数が激減。新型コロナ禍で水際対策が強化された20年は10人、21~22年は6人、23年は28人にとどまった。
一方、海外では流行が拡大。11日時点で日本で確認された患者11人のうち8人は、関西国際空港に到着した国際線の乗客だった。武見敬三厚生労働相は8日の閣議後会見で、「欧州地域の症例報告数は前年度の30倍以上に増加した。国内流行も注意が必要な状況だ」と危機感をあらわにした。
はしかには予防接種が有効だが、世代によって定期接種の回数が異なる。1990年4月1日以前に生まれた人は0~1回にとどまるため、同省は確認などを呼び掛けている。
国立感染症研究所の斎藤智也・感染症危機管理研究センター長は「国際的な往来が活発になり、国内にウイルスが持ち込まれるリスクが高まっている。2回のワクチン接種が重要だ」としている。

 

 

 

 

 

 

 

 

順大は13日、陸上部長距離ブロックのコーチに順大出身の今井正人さんが4月1日付で就任することを発表した。今井さんは、順大に在学中だった2005年から、箱根駅伝の山上り5区を走り、3年連続で区間賞を獲得。4年生の時には区間新記録をマークし、箱根駅伝ファンたちから“元祖・山の神”として親しまれた。今井さんのコーチ就任はネットでも大きな話題になっている。

今年の箱根駅伝で順大は17位に終わり、シードを逃した。「下剋上」というスローガンを抱えて奮起を期すチームに、コーチとして加わることになり、今井さんは「2024年4月1日付で、順天堂大学陸上競技部長距離ブロックコーチを拝命いたしました。伝統ある母校の陸上競技部コーチに就任させていただけることに、うれしさがこみ上げると同時に身の引き締まる思いです」とコメント。順大時代の同期、長門俊介監督とタッグを組むうえで「長門駅伝監督率いる順大長距離ブロックをしっかり支え、世界で闘える選手育成を目指すと共に、一人の人間として成長するサポートに全力で尽力いたします」と約束した。また「私自身も常にチャレンジ精神を忘れず、選手と共に成長していけるように取り組んでまいります」と誓い、自身が4年生だった2007年以来の箱根Vに向けて決意を新たにした。

今井さんのコーチ就任に、箱根駅伝ファンは大喜び。X(旧ツイッター)には「100万回いいねしたい!」「アツすぎる」「強い順大を作ってほしい」「山の神が山の弟子育てるのか!」などのコメントが殺到した。さらに今井氏だけでなく13年の箱根駅伝4区で8人抜きを見せ、区間賞を獲得した田中秀幸さんのコーチも発表され、「順大の本気を見た」「これからの順大が楽しみ」と名門復活を期待する声が多く寄せられた。

今井氏は、順大卒業後はトヨタ自動車九州に所属。マラソンに転向したが、結果を残すことができず、2月の日本選手権クロスカントリー10キロを最後に、現役を引退していた。4月からは同社から出向し、順大スポーツ健康科学部の非常勤講師となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆オープン戦 ロッテ―阪神(13日・ZOZOマリン)

 阪神・近本光司外野手が3回2死二塁で適時三塁打を放った。

 メルセデスの内角の145キロを捉え、右中間を真っ二つ。1点を先取した。オープン戦の打率3割台をキープするリードオフマンは4試合連続安打と好調。9戦9敗のチームは12球団で唯一の未勝利だが、初白星に向かって先にリードを奪った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆オープン戦 ロッテ1―6阪神(13日・ZOZOマリン)

 阪神がオープン戦初勝利を挙げ、連敗を9で止めた。

 打線は3回2死二塁で、好調の近本が右中間へ先制三塁打をマークした。同点に追いつかれた直後の7回には無死二塁から、ミエセスの左翼への適時二塁打で勝ち越し。さらに2死三塁で再び近本が右前適時打を放ってリードを広げた。

 3点リードの9回には2死満塁から佐藤輝が中前2点打。16打席ぶりにHランプをともし、25歳の誕生日を自ら祝った。

 投げては先発の伊藤将が5回2安打無失点と復調。先頭打者は一人も出さず、持ち味の打たせて取る投球で凡打を築いた。オープン戦はここまで不安定な内容が続いたが、低めに集めるらしさ全開のピッチングに「きょうは低めにテンポ良く投げられたんで良かった」と手応えをにじませた。

 2番手でマウンドに上がった村上も4回1失点の好投。140キロ台後半の直球を軸にカットボールなど多彩な変化球でホームベースの四隅を突いた。1イニング目の6回に1点を失ったものの、その後は立て直して安定感の高さが際立った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆オープン戦 DeNA―ヤクルト(13日・横浜)

 DeNAのドラフト1位・度会隆輝外野手(ENEOS)が「1番・右翼」で先発出場。2打席目に左前打で出塁し、対外試合での連続安打を11に伸ばした。

 3―0の3回。先頭打者として打席に入ると、相手先発・サイスニードの投じた高めの147キロ直球をたたき、左前に運んだ。続くオースティンが右越えの二塁打を放ち、三塁へ進むと、3番に座った佐野の三ゴロの間にホームに生還。自身の一振りでチャンスを作り、貴重な追加点をもたらした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第96回選抜高校野球大会の開幕を5日後に控えた13日、出場校の「甲子園練習」が同球場で5年ぶりに実施された。新型コロナウイルスの影響で、2019年夏を最後に行われていなかった。
全32代表校でトップを切ったのは近江(滋賀)。ノックなどで30分間、汗を流した。エースの西山は、「甲子園を思い切って使えた。マウンドもきれいで、投げていて楽しかった」とうれしそうに話した。甲子園練習は14日まで2日間行われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本代表の北中米W杯アジア2次予選アウェー北朝鮮戦(26日、平壌・金日成競技場)が中継されない可能性が高くなった。12日、複数の関係者が明かした。アジアサッカー連盟(AFC)は11日、未定だった会場が平壌に決まったと両国協会に通達したが、国連や国が北朝鮮への経済制裁措置を科しており、地上波、インターネット配信を含めた同戦の放映権契約が暗礁に乗り上げた。

 13年ぶりに平壌で行われる日本代表の北朝鮮戦が、リアルタイムでお茶の間に届かない―。恐れている事態が現実味を帯びてきた。国際的なサッカー放映権ビジネスに関わる関係者は「北朝鮮との取引について国連の制裁措置が取られている。今回の試合中継についても実現は極めて難しい状況だ」と説明した。

 W杯予選の日本代表戦が地上波、インターネット配信を含めて中継されないのは、高額な権利料で契約がまとまらなかった昨年11月のシリア戦以来。W杯予選で複数の試合が国内で中継されないとなれば、日本が初めてW杯に出場した1998年フランス大会以降で初めてだ。

 AFCは2次予選の放映権について、ホームの協会が管理すると定めており、今回は北朝鮮サッカー協会が販売する。現在は国連の安全保障理事会で、北朝鮮への経済制裁が決議され、同国との取引が事実上、停止している。「放映権も同様」と同関係者。2月、パリ五輪予選で対戦した、なでしこジャパンの敵地戦(サウジアラビアで開催)については、マレーシアに本部があるAFCが窓口だったため中継されたが、今回は世界情勢の問題で暗礁に乗り上げている。

 アウェー戦の開催地を巡っては、試合まで2週間と迫った11日、AFCが平壌開催を両国協会に通達した。平壌で試合をするのは、ザック・ジャパンが臨んだ2011年11月のブラジルW杯アジア3次予選(0●1)以来。平壌は、過去2分け2敗と未勝利の鬼門だ。森保一監督(55)はかねて、「(画面を通して)チームを後押ししていただいてありがとうございます」と感謝。現地以外での応援も力にしており、生中継がないことは本意ではない。

 アウェー戦の開催地が確定し、準備の面では一歩進んだ形の森保ジャパン。だが、インターネット配信も進んだ中、試合が見られない事態となれば、日本サッカー界にとっても大きな痛手となりそうだ。

 ◆北朝鮮への経済制裁 日本外務省ホームページによると、北朝鮮に対して制裁を科す安保理決議は、2006年から17年にかけての11年間で11本が採択されている。人、物、金の流れの規制、海上・航空輸送等、多岐にわたっており、日本の金融機関が北朝鮮の金融機関に送金することができない。

 ◆日本代表戦の地上波中継なし 北中米W杯2次予選では、昨年11月21日のシリア戦(サウジアラビア開催)で放映権料の折り合いがつかず、日本国内向け放送とネットでのライブ配信がなかった。カタールW杯最終予選のアウェー戦では地上波各局が生放送を見送り「DAZN」が独占配信。今年1~2月に行われたアジア杯では、日本戦5試合のうち、地上波中継されたのは2試合で、3試合は「DAZN」のみだった。

 11年地上波放送もザックJAPAN敗戦 最高視聴率21%超 

 11年11月15日、ブラジルW杯アジア3次予選で22年ぶりに平壌で試合開催。すでに最終予選進出を決めている日本だったが、気迫十分の北朝鮮に1対1の激しさと運動量で劣り、後半5分にセットプレーから失点し、その後も反撃の糸口を見つけられず0―1で敗戦。ザッケローニ監督(当時)就任以来の連続無敗記録は16でストップした。

 会場の金日成競技場は5万人の観客が総立ちになり、バックスタンド全面に特大の人文字が登場。開始直後からメガホンや太鼓の音が鳴り響いた。また平壌入りした際には荷物検査など空港で4時間も足止めされ、持ち込もうとしたラーメンなどの食料品は没収。携帯電話やパソコンも持ち込めず、日本協会からは選手の散歩や買い物なども禁止された。

 なお試合はTBS系、NHK・BS1で生中継され、TBS系では平日の午後4時キックオフにもかかわらず平均15.5%、瞬間最高視聴率21.6%の高視聴率を記録した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オープン戦、ロッテ1-6阪神」(13日、ZOZOマリンスタジアム)

 オープン戦初勝利を挙げた阪神・岡田彰布監督は「そら、勝ちがつくって…そういう問題じゃないやろもう」と語気を強めた。

 ここまでは選手の調整を優先してきた指揮官。15日の中日戦からシーズン同様の戦いをしていく方針を示していた。「だから明日、名古屋でミーティングするやん、サインの、初めて」と明かした指揮官。残り試合で開幕に向けてチームでの野球を形成していく考えだ。

 「きょうはもう伊藤(将)と村上が2人で投げれたからな。それで十分よ」と岡田監督。伊藤将が5回2安打無失点の快投、村上が4回1失点にまとめた。ともに開幕2カード目の1、2戦目に先発することが有力視されており、「内容はまあ普通というかな。(球速は)もうちょい出そうやけどな、伊藤はな。そら(制球とか)前回とは違うよ。(2月23日の巨人戦で)7失点したピッチャーやからな。次に投げてうまいこと調整せなあかんわな」と語っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープン戦
● ロッテ 1- 6 阪神 ○
<3月13日・ZOZOマリン>

 阪神は13日、ロッテとのオープン戦に6-1で勝利。オープン戦10戦目で初勝利を飾った。

 先発は開幕ローテーションに向け調整を進めている伊藤将司。5回を2安打、2奪三振無失点に抑え順調な仕上がりを見せた。6回から登板した村上頌樹は4回を3安打5奪三振1失点に抑え、こちらも好投を見せた。

 打線は3回にミエセスが四球で出塁。二死二塁のチャンスで近本光司が打席に立つと、適時三塁打を放ち、先制。7回にもミエセス・近本の適時打で3点目を奪った。その後も打線が奮起し、9回には佐藤輝明が二死満塁の場面で2点適時打を放ち追加点。これで6得点目となり相手を突き放した。

 10戦目にしてオープン戦を初勝利。ここから開幕へ向けて調子を上げたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武は新人の武内が威力のある速球で押し、4回を無失点、5三振を奪う内容で先発枠入りに前進した。中日は途中出場した新人の辻本が適時打を含む2本の二塁打を放ち、遊撃手争いでアピールした。梅津は4四球と課題を残した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天は田中将が3回を3安打1失点で、開幕ローテーション入りへ前進した。島内は2安打。オリックスは新人3投手が無失点だった。先発した高島、古田島はともに2回を1安打に抑え、権田は1回で2四球を与えたが後続を断った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神は伊藤将が5回2安打無失点と好投。丁寧な投球で三塁を踏ませなかった。村上は4回3安打1失点にまとめた。近本は2安打2打点と好調。ロッテはオープン戦初出場の角中が2安打1打点をマークした。山口も2安打。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オープン戦、ロッテ1-6阪神」(13日、ZOZOマリンスタジアム)

 12球団で唯一のオープン戦未勝利だった阪神は、10試合目にして投打がガッチリとかみ合い初勝利。試合終了直後、Xでは「オープン戦初勝利」がトレンド入りし、阪神ファンが歓喜に沸いた。

 七、八、九回と着実に得点を重ねて行った阪神。投げては伊藤将が5回無失点の快投、2番手の村上も4回1失点にまとめる豪華リレーで勝利へ導いた。九回にダメ押し打を放った佐藤輝はこの日が誕生日だった。

 連敗中は暗い声も多かったが、主力がスタメンに並び、2年目の飛躍を期待されるミエセスが決勝打。「やっぱり開幕したら普通に勝てそう」「やはりロッテちゃんは優しい」「現地から オープン戦とらほぉぉぉぉおーん」「やっととらほーー!!」とオープン戦とはいえ、ファンは勝利の味に酔いしれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリックス6―1楽天(オープン戦=13日)――楽天先発の田中将は、オープン戦3度目の登板で3回1失点。一回、二回はいずれも三者凡退に抑えた。三回は3安打を浴びながらも、最少失点で切り抜けた。この日の最速は146キロ。

 昨秋に右肘のクリーニング手術を受け、慎重に調整を続けてきた右腕は、「順調に一つ一つのステップを踏めている」と手応えを語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球オープン戦 阪神6ー1ロッテ(13日、ZOZOマリン)

オープン戦、開幕9連敗を喫している昨季の“日本一”である阪神。オープン戦10戦目は、近本光司選手、中野拓夢選手、大山悠輔選手ら昨季の主力中心のスタメン。先発には昨季2ケタ勝利の左腕・伊藤将司投手がマウンドに上がりました。

先制したのは阪神。3回に先頭打者のミエセス選手が四球で出塁。その後2アウトになるも1番近本光司選手。ロッテ先発メルセデス投手のストレートを捉えると、打球は右中間への長打コース。1塁ランナーは悠々とホームに生還、近本選手のタイムリー3塁打で1点を先制します。

先発の伊藤投手は、ロッテ打線相手に打たせて取るピッチング。5回69球を投げ2安打0失点。安定した内容でマウンドを降ります。

6回からの2番手には、昨季MVP&新人王の村上頌樹投手がマウンドに。先頭打者の友杉篤輝選手にヒットを許すと、その後2アウト2塁のピンチ。この場面で角中勝也選手に低目いっぱいの変化球を投げますが、うまく打たれて失点。1ー1の同点に追いつかれます。

しかし直後の7回、阪神打線は森下翔太選手の2塁打でチャンスを作ると、ミエセス選手がレフトにタイムリー安打。ロッテのレフト石川慎吾選手がジャンピングキャッチで捕球に向かうもつかめず。すぐさま勝ち越した阪神はさらに、近本選手がこの日2打点目となるタイムリー安打で追加点。その後もリードを広げ、ロッテを突き放しました。

投手陣は、伊藤投手の5回無失点に加え、2番手の村上投手が4回1失点。昨季先発ローテーションをけん引した2人で、試合を終わらせる順調な仕上がりを見せました。

阪神はオープン戦10試合目にして初勝利。昨季得点圏に強かった近本選手の勝負強さ、伊藤投手、村上投手のテンポのいい投球など、主力選手が昨季を彷彿(ほうふつ)させる活躍。また4試合続いていたエラー(いずれも甲子園)も、この試合でストップしています。

 

 

【阪神投手きょうの成績】

伊藤将司 5回 69球 被安打2 奪三振2 与四死球1 失点0

村上頌樹 4回 54球 被安打3 奪三振5 与四死球0 失点1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAは宮崎が2打席連続本塁打。左中間へ3ラン、右越えにソロと持ち前の広角打法で仕上がりの良さを示した。石田健はストライク先行の投球で3回無安打無失点。ヤクルトのサイスニードは制球が甘く4回6失点と不安を残した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オープン戦、ロッテ1-6阪神」(13日、ZOZOマリンスタジアム)

 12球団で唯一のオープン戦未勝利だった阪神は、10試合目にして投打がガッチリとかみ合い初勝利。昨季の日本一チームが2桁連敗到達を阻止した。

 打線は三回2死二塁の好機で近本が適時三塁打で先制。ロッテ先発のメルセデスが投じた内角の145キロを右中間へ運び、試合の主導権を握った。

 同点に追いつかれた直後の七回には森下が二塁打で出塁し、無死二塁のチャンスを演出。ミエセスは、追い込まれながらも高めに浮いた直球をコンパクトに振り抜くと、打球は追い風にも乗って左翼・石川慎の頭上へ。懸命にグラブを伸ばすも、勢いに乗った打球はグラブをはじき、その間に二塁走者の森下が一気に生還。勝ち越しに成功した。

 以降も2死三塁から近本が右前適時打で続き、リードを広げた。八回にも1点を加えると、九回は2死満塁から佐藤輝がロッテの守護神・益田からダメ押しの中前2点打を放って突き放した。

 投げては先発の伊藤将が5回2安打無失点の好投。初回、右足に打球を受けるアクシデントがありながらも、続投してスコアボードにゼロを並べた。ここまで登板してきたオープン戦2試合では不安定な投球内容を見せていたが、この日はキレのあるボールを丁寧に低めに集める本来の投球を取り戻した。いずれのイニングも先頭打者をきっちりと仕留め、ピンチを迎えても落ち着いたマウンドさばきを見せた。

 2番手でマウンドに上がった村上は1点リードの六回に1点こそ失ったが、以降はしっかりと投球を組み立て、ロッテ打線に付け入る隙を与えなかった。時折、風速10メートル以上の強風が吹き荒れる中でも、集中力を切らさず抜群のコントロールを発揮した。

 阪神はオープン戦開幕から10試合目にして初勝利。ここまでは失策が続出するなど、内容的にも厳しいゲームが多かった。だがこの日はほぼ主力がスタメンに名を連ね、昨年同様のしっかりとした試合運びを見せた。さらに決勝打を放ったミエセスはオープン戦打率・313と猛アピール中。途中出場の前川も九回にダメ押しへつながる左前打をマークするなど、昨年の優勝メンバーを土台に新戦力も台頭してきた。

 ただ岡田監督は「そら勝ちがつくって…そういう問題じゃないやろもう」と語気を強めた。あくまでも選手の調整を優先してきただけに、「きょうはもう伊藤と村上が2人で投げられたからな。それで十分よ」と語っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆オープン戦 ロッテ1―6阪神(13日・ZOZOマリン)

 阪神がオープン戦初勝利を挙げ、連敗を9で止めた。

 打線は3回2死二塁で、好調の近本が右中間へ先制三塁打をマークした。同点に追いつかれた直後の7回には無死二塁から、ミエセスの左翼への適時二塁打で勝ち越し。さらに2死三塁で再び近本が右前適時打を放ってリードを広げた。

 3点リードの9回には2死満塁から佐藤輝が中前2点打。16打席ぶりにHランプをともし、25歳の誕生日を自ら祝った。

 投げては先発の伊藤将が5回2安打無失点と復調。先頭打者は一人も出さず、持ち味の打たせて取る投球で凡打を築いた。オープン戦はここまで不安定な内容が続いたが、低めに集めるらしさ全開のピッチングに「きょうは低めにテンポ良く投げられたんで良かった」と手応えをにじませた。

 2番手でマウンドに上がった村上も4回1失点の好投。140キロ台後半の直球を軸にカットボールなど多彩な変化球でホームベースの四隅を突いた。1イニング目の6回に1点を失ったものの、その後は立て直して安定感の高さが際立った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オープン戦、楽天1-6オリックス」(13日、草薙総合運動場野球場)

 オリックスが快勝し、オープン戦4連勝。三回、先頭の佐野が中越え二塁打。1死後、福永の左前打で一、三塁とすると、渡部の右前適時打で先制した。

 五回は木下の右越えソロで追加点。八回には無死一、三塁で代打・池田の左前適時打で3点目。なおも1死二、三塁と好機を広げ、野口の右前適時打、佐野の左越え2点二塁打でこの回4点を加えた。

 先発のドラフト5位・高島(王子)は2回を投げ1安打無失点だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆オープン戦 ロッテ―阪神(13日・ZOZOマリン)

 阪神が7回に勝ち越した。先頭の森下が左越え二塁打を放つと、続くミエセスが左翼へ適時打。風速10メートルの風で石川慎が目測を誤ったこともあり、勝ち越しに成功した。さらに2死三塁として、近本が右前へ。この日2本目の適時打で3―1とリードを広げた。

 6回に同点とされた直後。オープン戦10試合目での初勝利へ、貴重な2点を奪った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆オープン戦 ロッテ―阪神(13日・ZOZOマリン)

 阪神・伊藤将司投手が5回2安打無失点と好投した。

 先頭打者は一人も出さず、持ち味の打たせて取る投球で凡打を築いた。5回1死一塁では、小川を低めカットボールで二ゴロ併殺に仕留めた。

 オープン戦は2月23日の巨人戦(那覇)で3回7安打7失点、前回6日の楽天戦(甲子園)は4回2失点ながら6安打を浴びていた。

 開幕5戦目の4月3日・DeNA戦(京セラD)が予定されている左腕が復調した姿を見せ、周囲を安心させた。チームがオープン戦9連敗中の状況で1点リードを守り、2番手の村上にバトンを回した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙ベンチャー「スペースワン」(東京都)は13日午後、和歌山県串本町の発射場からの小型ロケット打ち上げに失敗したことを受けて記者会見を開いた。豊田正和社長は「期待に沿えず大変申し訳なかった。地元の人たちへの最大の貢献は、次に成功させること。ここでめげるわけにはいかない」と強調した。

 同社が独自開発した小型ロケット「カイロス」(全長18メートル)は、飛行時に異常を検知した場合、地上などに被害が及ばないように自ら破壊する安全装置を備えており、今回はそれが作動したとみられる。ただ、どんな異常を検知したかは分かっておらず、同社は対策本部を設置して原因究明を急ぐ。

 カイロスは内閣官房の小型衛星を地球周回軌道に投入する予定だったが、打ち上げから約5秒後、高度数十メートルで爆発した。衛星も失われたという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富士急行は13日、富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で2021年8月から営業休止していたジェットコースター「ド・ドドンパ」の営業終了を決めたと発表した。多くの顧客から営業再開の要望があったものの、負傷のリスクなどを完全に除去し、安全運行を確信できる手段について具体化は困難と判断した。

2024年3月期決算で解体撤去費用など6億円を特別損失に計上する見込みだが、工事の進捗状況により変わる可能性があるという。

富士急によると、ド・ドドンパは前身を含めて、2001年12月の開業以来930万人が利用。世界一の加速力と世界最大級のループをアピールしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルトが13日のDeNAとのオープン戦(横浜)に0―13で大敗。投打にふるわず、燕党たちからさまざまな声が上がっている。

試合は先発したサイスニードが宮崎に2打席連続で3ランとソロアーチを食らうなど4回6失点で降板。3番手で登板したドラフト2位・松本健吾投手(24=トヨタ自動車)は2つの暴投に加えて味方守備の乱れにも足を引っ張られ、1イニング7失点とプロの洗礼を浴びた。一方の打線は6安打で得点圏に4度走者を進めたが、2併殺を喫するなど決定打を欠き、スコアボードに「0」だけを刻んだ。

6回までに13点差をつけられる珍しい展開にファンたちも続々と反応。「X」(旧ツイッター)には昨季5位からの逆襲を狙うチームのスローガン「ヤり返せ!」にちなんだ「ヤり返せ」が一時トレンド入りした。

「悪いもん全部出したと思って週末また頑張れ!!」「開幕前のこの時期にバカ打ちしてる方が圧倒的におかしいと思ってるので、個人的には今日の試合は無問題」とポジティブに捉える意見も上がった一方、29日の開幕まで約2週間のタイミングとあって不安視する声も…。「ヤり返せ!というよりやられっぱなしじゃん」「打てないし打たれる」「何も起きずに、1点も取れずに惨敗」「オープン戦は点差よりも内容が問われる。だからこそ、この時期にこんな内容の試合をしてるのが大問題だと思うよ。スタメンに主軸ならべて0って…」。

さらに現地の横浜スタジアムで観戦したとみられるファンからは「悲しくなって8回表終わって帰りました…」との投稿まであった。

残されたオープン戦は7試合。2021年から2年連続でリーグ制覇に導いた高津臣吾監督の手腕が試される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほっと一息といったところだろう。阪神の伊藤将が5回2安打無失点。オープン戦初登板の2月23日の巨人戦で3回7失点と乱れ、今月6日の楽天戦でも4回2失点と振るわなかっただけに、「やっとゼロで抑えられた」。地元の千葉で好投し、充実感がにじんだ。
「(前回は)浮いた球を打たれていた。きょうは低めに丁寧に投げられていたんじゃないか」と、持ち味の打たせて取る投球を披露した。一回2死で角中の打球が左足に直撃するアクシデントもあったが物ともせず、二、三回は打者3人でぴしゃり。四、五回は走者を背負ったが、後続に内野ゴロを打たせてしのいだ。
これまでの登板では投球フォームのバランスが悪く、制球が甘くなっていた。修正して臨んだこの日は「かみ合って、コースに投げられていたと思う」。満足そうに振り返った。
岡田監督も「真っすぐはそんなに走っていない、まだ。(本来は)もっと出ていた」と言いつつ、制球については「全然(前回までと)違う」と褒め、ほっとした様子。昨季10勝を挙げた左腕が、開幕に向けて温まってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球オープン戦・ロッテ―阪神。5回無失点の好投を見せた阪神先発の伊藤将=13日、ゾゾマリン

 

 

 

 

 

プロ野球オープン戦・ロッテ―阪神。オープン戦初勝利を挙げ、ハイタッチする阪神ナイン=13日、ゾゾマリン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神甲子園球場と株式会社モリサワは13日、100周年記念共同プロジェクトとして、同球場のスコアボードで使用してきた伝統の「甲子園文字」を受け継ぎ『甲子園フォント』として制作、デジタルフォント化することを決定したと発表した。完成は2024年12月頃が予定されており、25年シーズンから、阪神甲子園球場のスコアボードで使用される予定。多くの人の読みやすさに配慮したUD(ユニバーサルデザイン)フォントをベースとする。

 阪神甲子園球場のスコアボードは83年まで職人が黒い板に毛筆で手書きした文字を使用しており、その独特な字形が「甲子園文字」として親しまれた。スコアボードを電光掲示に改修した84年以降も、その伝統を受け継ぐべく、同球場の職員がオリジナルの文字データを制作し表示してきた。

 本プロジェクトは、文字のプロフェッショナルとして歴史を紡いできた株式会社モリサワが、阪神甲子園球場が大切に受け継いできた「甲子園文字」を、現代の実用に即した『甲子園フォント』として制作するもの。また、本プロジェクトを記念して、4月17日の巨人戦(甲子園)で株式会社モリサワの冠協賛試合が実施される予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAの宮崎が豪快な2発を放った。一回2死一、二塁で高めの直球を左中間へ運び、オープン戦1号となる3ラン。三回の第2打席も右翼席にソロアーチを放ち、「自分のスイングで力強く捉えることができた」と手応えを語った。
奄美のB班でキャンプインし、最終クールで1軍の宜野湾組に合流。昨季は首位打者に輝き、今季も活躍が期待されるベテランは、ここまで順調に調整を続けている。オープン戦は残り8試合。「けがなくしっかり準備して、細かいところを突き詰めていきたい」と力を込めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆オープン戦 DeNA13―0ヤクルト(13日・横浜)

 ヤクルトは投手陣が崩れて大敗を喫した。サイスニード投手が2被弾を含む4回6失点。ドラフト2位・松本健吾投手が7失点と見せ場なく13点を奪われた。高津臣吾監督は「相手打線はいいなと思いましたね。いい新人を取ってるなとか、新加入の選手も外国人を含めてすごくいいなと思いました」と脱帽。14安打を浴びせられた試合を振り返った。

 助っ人右腕について指揮官は「球の走り自体は悪くなかったと思いますが、変化球が高かった。全体的に変化球の高さは気になった」と指摘。小川がコンディション不良により開幕投手が白紙となるなど、苦しい先発事情を踏まえ、サイスニードには「けがをしないで1年間ローテーションで投げきってほしい」と変わらぬ期待を口にした。

 一方の松本健は「残念な結果になりましたけど、これがプロの世界。素晴らしい打線のベイスターズですからね。自分の投げる球と相手の打線と自分の立ち位置と、いろいろわかったんじゃないですかね」と屈辱を糧に今後の成長を求めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18日に開幕する第96回選抜高校野球大会の出場校による練習が13日、甲子園球場で始まった。甲子園練習が実施されるのは2019年以来5年ぶり。新型コロナウイルス感染拡大のために、20年は大会が中止となり、21年から23年までは感染拡大防止のため甲子園練習がなかった。

 2連覇を狙う山梨学院や前回大会準優勝の報徳学園(兵庫)、21世紀枠の別海(北海道)田辺(和歌山)など16校が、球場の雰囲気やグラウンドの感触を確かめた。

 甲子園練習は一般公開していない。14日までの2日間で、全32校が30分ずつ練習する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープン戦
○ DeNA 13 - 0 ヤクルト ●
<3月13日・横浜>

 本拠地・横浜スタジアムにヤクルトを迎えてのオープン戦は、投手陣は完封リレー、打線は13得点と、晴れ渡った空のようにスッキリと快勝した。

 投げては先発の石田健大が3イニングをノーヒットピッチング。続く新戦力の佐々木千隼も1イニングを2奪三振と快投。JBウェンデルケンは2安打を浴びたが無失点で切り抜け、昨日先発予定だった大貫晋一も3イニングを無失点。最後は新外国人・ローワン・ウィックが締め、完封リレーを完成させた。

 打線は宮﨑敏郎が2本、タイラー・オースティンが1本のホームランと、5本の二塁打と長打力を見せつけ、14安打で13得点と効率のいい攻撃を披露した。

 試合後三浦監督は打線に対し「しっかりとみんなが好球必打で積極的に、ほとんど打ち損じもなかったんでね、しっかり捉えることができたと思いました」と満足げ。2打席の予定で最高の結果を残した宮﨑には「しっかりと左右にホームラン打って、いい状態で調整してくれてます」とし、オースティンにも「状態も少しずつ上がってきてますし、ああいう形でね、2番でうまくハマってくれれば、いい攻撃ができるんだなと思います」と攻撃的な2番の効果にも言及した。

 また目立たぬところで3回、無死2・3塁から内野ゴロと犠牲フライで2点をもぎ取ったシーンに「しっかり積極的な走塁もそうですし、好判断ですよね。あの打球でホームに還ってくるのもそうですけど、サードへの進塁もできたからからこそ、次の犠牲フライにも繋がりましたしね。いい攻撃ができたと思います」と足を使った攻撃にも手応えを示した。

 また先発の石田には「ほんとにテンポよく、ほぼほぼストライク先行でいいカウントを作れたと思います」と高評価。大貫にも「珍しく吠えながら、気持ちも前面に出しながら、あれだけしっかり腕が振れれば。ツーシームもいい高さに決まってましたし、良かったですね」と開幕ローテーション候補の順調な仕上がりにも目を細めた。
 
 本番まであと16日。この日の勢いをそのまま、開幕へ持って行きたいところだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オープン戦、ロッテ1-6阪神」(13日、ZOZOマリンスタジアム)

 阪神は投打ががっちりとかみ合い、オープン戦開幕10試合目にして初勝利を挙げた。先発した伊藤将が5回無失点、2番手の村上が4回1失点にまとめたことに「きょうはもう伊藤と村上がな。2人投げられたから、それだけで十分や」と語り、初勝利には「そら、勝ちがつくって…そういう問題じゃないやろもう」と語気を強めた。

 また打線では近本が2本のタイムリーをマーク。九回には誕生日を迎えた佐藤輝がダメ押しタイムリーを放ったが「代えようかなと思ってたけど、お前(笑)」「そら開幕は分からへんで」とここまでの打席内容をシビアに見つめている模様だ。

 以下、岡田監督との一問一答。

 -伊藤将は5回を投げれて、内容も収穫が多かった。

 「いやいやもう、今日はもう、伊藤と村上がな、2人投げれたから、それだけで十分や」

 -内容も申し分ない。

 「内容は、普通っていうかな」

 -真っすぐは上がってきた。

 「いや、真っすぐはそんな走ってなかった、まだなあ、もうちょいでそうやけどな。伊藤に関してはな」

 -伊藤将は制球が前回と変わった。

 「そりゃ、ぜんぜんちゃう。まあ、前回というか、7失点スタートのピッチャーやから」

 -このまま状態を上げていけば。

 「まだもう1回あるからな。それは。まあ、次投げて、その次もまだ分からへんしな。ちょっと間隔空くしな。そのへんはうまく調整をせなあかんわな」

 -最初にも言われたが村上は3イニングではなく4イニングを投げられたのが大きいのでは?

 「いやいや、だからまあ、昨日やったら5(イニング)いくつもりやったけど、西(勇)と門別がファームの方に回るような形になったからな、結局は。天気も良さそうやから、まあ天気も良さそうやから。あの2人もイニングを投げとかなあかんからな」

 -村上は週の頭を任せることになると思うが?

 「まだ分からへんやん、そんなん。そんなん何にも決めてないやん」

 -打つ方は近本がずっと結果が出ている。

 「そうやなあ。まあなあ、ずっといいもんもおるし、なあ、なかなか上がってこんというかなあ、そういうのもいてるけど、まあ、なあ、これからやろうなあ。もうちょっとやろうなあ、おーん。まあ開幕でなあ、ベストな状態で行ける、行くようにするのがまずあれやからなあ、一番の。みんなの目標やから、そこに持って行くのがなあ、やっぱり」

 -佐藤輝も最後に1本。

 「まあ別に、代えようかなと思ってたけど、お前(笑)」

 -開幕に合わせてくれれば。

 「いや分からへんで、そら開幕はお前、おーん。そら分からへんで」

 -オープン戦で初めて勝ちがついた。

 「勝ちがつくって、そんなん。そういう問題じゃないやろ」

 -予告通り次戦から戦術も。

 「そうやん。だから明日ミーティングするやん、サインの、初めて。それだけのことやん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自民党の政治資金パーティー裏金問題をめぐり、14日は参議院で政治倫理審査会が行われる。野党は収支報告書への不記載が確認された、自民党議員32人に対し出席を求めていたが、世耕前参議院幹事長ら3人だけとなった。

■自民党側が出席者を抑え込んでいる!?

14日開かれる参議院での政治倫理審査会に出席するのはいずれも安倍派で
・世耕弘成前参議院幹事長、不記載額は1542万円
・橋本聖子元オリンピック担当大臣、不記載額は2057万円
・西田昌司議員、不記載額が411万円
この3人に質疑が行われる。

まだまだ国民が納得していない中で出席するのは3人だけ。この3人しか手を挙げなかったのか、それとも自民党から止められているのか?政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏に話を聞いた。

ジャーナリスト 鈴木哲夫さん:自民党側が人数を抑えた…と思う方が多いのではないでしょうか。あすは参議院での政倫審ですが、衆議院の時と手順が同じ。誰が出るのか?公開するのかしないのか?などでもめてもめて、最後は岸田首相も出てきて結局6人でした

ジャーナリスト 鈴木哲夫さん:今回も同じです。小出し小出しにして結局3人で終わる。そもそも政倫審って厳しいチェック機関ではない。私が取材してる感じでは、岸田さん周辺とか自民党の幹部とかが、やっぱりどこまで表に出すか、出しすぎたらダメだからこの辺で止めようっていうことで、どうもコントロールしてるという風に聞いています

京都選出の西田昌司議員も出ますが、注目ポイントはあるのか?

関西テレビ 加藤さゆり報道デスク:西田さんは記者団に『安倍派幹部へは批判的な態度でしたが、そこに言及するのか?』と聞かれ『そのつもりです』と、また『安倍派の核心に触れるか?』という質問に対しては『私の意見を述べたいと思います』と答えました。 西田さんは安倍派の所属でキックバックについて『全く知らない、関与もしていない』と答えていて、従来から安倍派幹部に対しお怒りの様子でした。前回の衆議院での政倫審に出ていた幹部とは違った立場での答弁が期待できるかもしれません

■キーパーソンは下村博文元文部科学大臣

あとは、裏金問題のキーパーソンともいえる人物が出席の意向を示している。それが下村博文元文部科学大臣だ。1週間以内に衆議院で政倫審が開催される予定でそこに下村氏は出席予定だ。下村氏は安倍さんが亡くなった後、キックバックの復活について話し合ったとされる安倍派幹部の会合に出席していた。 一方でその後、派閥を率いていく中心メンバーに森元首相が選んだ「5人衆」の中に下村さんは入っておらず、蚊帳の外だった。下村さんは「5人衆」と距離があるし、キックバックを始めたと野党が疑っている森元首相とも距離があるので、これまでの議員とは違った発言が出てくるのでは…と期待される。

下村さんはキーパーソンとなるのだろうか?

ジャーナリスト 鈴木哲夫さん:下村さんは基本的には『できる限りしゃべる』と捜査の途中から言っていました。そもそも5人衆や森元首相と下村さんの相性は良くないです。キッカケは下村さんが文部科学大臣の時に、森元首相が一生懸命やろうとしてたオリンピック前の国立競技場。あれを止めたのが下村さん。あの辺りからどうも2人の相性は良くないです。 何度も言っていますけど、政倫審はまだ軽い方だから、やはり証人喚問とか特別委員会とかそこまでやらなきゃこの問題は終わらないと思います

まずは、安倍派の3人が出席する14日の政倫審で国民が納得できる説明をするのか、注目される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防衛省は、在日アメリカ軍と陸上自衛隊の輸送機・オスプレイについて、あす(14日)以降、順次飛行を再開させると発表しました。

オスプレイをめぐっては、今月8日にアメリカ軍が飛行停止措置を解除していて、防衛省は国内での飛行再開に向け全国の関係自治体や団体に説明を続けてきています。

飛行の再開は、日米ともに隊員の教育や安全対策で示された整備など準備が整ったものから行うとして、一度に全てのオスプレイが飛行を開始するものではないとしています。

日本国内のオスプレイは、▼沖縄県の普天間基地や嘉手納基地、東京の横田基地に配備されている在日アメリカ軍機や、▼千葉県・木更津駐屯地に所属する陸上自衛隊の機体があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙新興企業「スペースワン」(東京)は13日午前11時1分、小型ロケット「カイロス」初号機(全長18メートル)を同社の発射場「スペースポート紀伊」(和歌山県串本町)から打ち上げた。しかし、約5秒後に爆発し、搭載した人工衛星も失って打ち上げは失敗した。人的被害はなかった。同社は詳しい原因を究明し、次の打ち上げを目指す考えだ。

 今回、衛星の軌道投入に成功すれば、民間単独では初めてだったため注目されていた。豊田(とよだ)正和社長は記者会見し、「期待に応えられなかったことを深くおわび申し上げる」と述べた。

 カイロスは管制手順を自動化し、異常時にロケット本体が自律的に機体を破壊するシステムを備える。今回、打ち上げ直後の第1段エンジン燃焼中にシステムが作動したとみられる。

 同社は原因究明のため、対策本部を社内に設置した。豊田社長は「次の打ち上げ時期は原因を究明しないとわからない。諦めるつもりは全くない」と強調した。

 カイロスは固体燃料を燃やして推進力を得るロケットで、内閣衛星情報センターの小型人工衛星1基を搭載。打ち上げから約50分後、高度約500キロ・メートルの軌道に衛星を投入する予定だった。

 同社は2018年にIHIエアロスペース、キヤノン電子などが出資して発足。高頻度で小型衛星を宇宙に送り届ける「宇宙宅配便」の事業化を目指し、30年代に年間30機のロケット打ち上げ目標を掲げている。

 スペースワンは元々、21年度中の打ち上げを予定していたが、コロナ禍の影響などで4回延期。9日の打ち上げは警戒区域に船舶が残っていたため直前に中止し、13日に再設定していた。

 国内では19年、新興企業「インターステラテクノロジズ」(北海道大樹(たいき)町)が宇宙空間に小型ロケットを到達させた。衛星打ち上げ需要の獲得に向け、民間企業の開発が活発化している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆アジア・チャンピオンズリーグ(ACL) ▽準々決勝第2戦 横浜FM1―0山東=2戦合計3―1で横浜FMが準決勝進出=(13日・横浜国際競技場)

 

 横浜FMが山東(中国)に1―0で勝ち、2連勝で合計スコア3―1としクラブ史上初の4強入りを決めた。横浜Mは準決勝で蔚山(韓国)と対戦する。

 横浜FMは前半からボールを支配し、先制点を狙うが決定機を作れず。前半43分にFWヤンマテウスが負傷のため、FW宮市亮と交代した。後半立ち上がりにはDF永戸勝也が2枚目の警告で退場となり、10人での戦いとなった。横浜FMは守りを固め、カウンターを中心にFWアンデルソンロペスの個の突破で得点を狙った。

 山東は前半、ボール支配率では劣るものの、体格差を生かし、左右からのクロスやロングボールを多用。後半に1人多い状態となると波状攻撃でゴールを狙ったが、シュート精度を欠き、両チーム無得点の時間が続いた。

 そして後半30分、ペナルティーエリア内右の山根陸が入れたクロスに、逆サイドのアンデルソンロペスがダイレクトで合わせるボレーシュートを決め、2戦合計3―1とする貴重な先制ゴールを奪った。

 山東は後半38分に退場者を出し、ピッチ上は10人同士の戦い。試合はそのまま終了して、横浜FMが勝利した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防犯活動に貢献したとして、札幌中央署は13日、サッカーJ1北海道コンサドーレ札幌の運営会社コンサドーレ(札幌)に感謝状を贈った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人のドラフト3位ルーキー佐々木(日立製作所)のバットが止まらない。七回に変則左腕、長谷川の変化球を力強く引っ張って右中間三塁打。前日は三振を奪われた相手にやり返し、「配球や見逃した球も頭の中にあった」と振り返った。
九回にも内野安打を放ち、オープン戦は12球団トップの打率4割7分8厘。十分な結果を残しているが、「まだシーズンは始まっていない。外野手争いで自分がレギュラーというのもない。生き残るためにやるだけ」と必死な姿勢を示した。

 

 

 

 

 

 

 

 

広島先発の大瀬良は球威があり、3回を無安打無失点と順調に仕上げてきた。堂林が二回にソロ本塁打、新戦力のレイノルズは三回に2ランと、4番候補が長打力を示した。日本ハムの根本は球威があっても制球が課題で4回3失点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MLB・スプリングトレーニング、ロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツの一戦で、ドジャースのベッツ、大谷翔平、フリーマンの“ベッ谷マン”の後ろを打つ、頼れる4番ウィル・スミスがホームランを放った際に、スタンドで巻き起こったファンによる“執念のダイブ”が、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。

0-0の同点で迎えた5回裏・ドジャースの攻撃、2死一塁の場面で、打席には4番の“打てるキャッチャー”スミス。スミスは高めの球をイチ、ニノ、サンで振り抜くと、打球は左中間方向へと高々と舞い上がる大飛球に。そのままスタンドへと着弾することとなったが、その際、スタンドにいた多くのファンたちが、このホームランボールを手に入れようと争奪戦を繰り広げることに。
ファン数名が、落ちてくる打球に向かって手を伸ばす中、背番号17の大谷ユニフォームを着た少年が懸命にジャンプ。しかし最初に打球に触れたファンがダイレクトで掴み損ねると、ボールは芝生席を転々。再び複数のファンがこのボールを掴もうと手を伸ばす“争奪戦”が展開されることとなったが、前述の“大谷ユニのファン”は、大人たちの身体の隙間を縫うように踊り出ると、そのまま転がるボール目掛けてダイビング。しかし結果は一歩及ばなかった…。

スミスのホームランボールを巡るこうしたファンの悲喜劇に、日米両国の野球ファンからは様々な反響が。ネット上の野球ファンからは「すげえ飛び込み方してるなw」「坊やマジで惜しかったよな」「仁義なき戦いにもほどがあるwwww」「無慈悲の極み」「つか、そもそも子供にプレゼントしたれよwww」「スミス、もう1本打ってやれや」といった声が寄せられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウクライナに侵攻を続けるロシアのマティツィン・スポーツ相が、今夏のパリ五輪をボイコットすべきではないとの考えを示した。AFP通信が13日に伝えた。国際オリンピック委員会(IOC)は昨年12月、個人資格で「中立」の立場など条件付きでロシア選手のパリ五輪参加を容認した。
マティツィン氏は「対話を続け、われわれが偉大なスポーツの国であることを、公正な戦いの中で示す機会を選手に与えることは非常に重要だ」と述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開幕ローテーション入りを狙うソフトバンクの東浜は速球に勢いがあり、5回4安打無失点と好投した。近藤は一回に先制打を放ち、好調を維持。巨人の菅野は4回5安打2失点といまひとつだった。梶谷がオープン戦初出場で本塁打。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オープン戦、日本ハム1-6広島」(13日、エスコンフィールド)

 日本ハムは九回、相手投手の乱調と守備の乱れに乗じて得点し、今季初の完封負けは逃れた。

 開幕ローテを狙う先発・根本は4回4安打3失点。二回に堂林にソロ、三回にレイノルズに2ランを浴びた。右打者8人が並ぶ布陣に対して、「4回3失点だけど、けっこういい球がいっていた」と振り返った。

 開幕ローテ入りを争うサバイバル。2年目の金村、新外国人のマーフィーがリリーフに回り、残り2枠をバーヘイゲン、上原、北山らと争う。「きょうは点数を取られてしまったので、そのへんの課題を次の試合で修正して、次にいい感じで投げられれば開幕に残れると思う」と生き残りをかけて次の登板に備える。

 打線は広島投手陣の前に沈黙。六回2死に松本剛がチーム初安打となる左前打を放った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグは3月13日、ルヴァンカップ1回戦の8試合を各地で開催した。

今季から大会方式が大きく変更されたルヴァン杯は、J1・J2・J3の全60クラブがトーナメント形式で戦う。1~3回戦の「1stラウンド」(計47試合)を勝ち抜いたクラブが「プレーオフラウンド」(計10試合)に進出し、その後は8クラブによる「プライムラウンド」(計13試合)で優勝を決める。

13日に行なわれた1回戦では、熊本が福島に2ー1で勝利し、J3の長野はJ2の徳島に5-1と圧勝。J2勢対決となった岩手対栃木は、1-0で岩手が接戦を制す。岐阜と大宮によるJ3勢同士の一戦は、2-1で大宮に軍配が上がった。

八戸対金沢、松本対山口、富山対山形はいずれもタイスコアで延長戦を戦っている。

 

 


▼3月13日開催のルヴァン杯1回戦の結果
岩手 1-0 栃木
福島 1-2 熊本
長野 5-1 徳島
岐阜 1-2 大宮
FC大阪 0-2 いわき
八戸 - 金沢
松本 - 山口
富山 - 山形

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜F・マリノスは3月13日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝第2戦で中国の山東泰山と横浜国際総合競技場で対戦した。

敵地での第1戦を2-1で制した横浜は、最初にチャンスを迎える。6分、カウンターからヤン・マテウスのクロスに反応した植中朝日がヘッドで合わせるも、GKワン・ダーレイにキャッチされた。

24分には、敵陣中央でFKを獲得。これを永戸勝也が自慢の左足で直接狙ったが、GKワン・ダーレイの正面で防がれる。

その後はやや攻め込まれる時間が続くなか、43分にアクシデントが発生。Y・マテウスが右足を痛めてピッチに倒れ込んでしまった。代わって宮市亮を投入する。

前半アディショナルタイムには、自陣ボックス手前の中央でFKを与える。フェルナンジーニョのキックは永戸がクリアした。このままスコアレスで前半を終える。

 


後半に入り47分、横浜は永戸が2枚目のイエローカードを受けて退場処分となってしまう。数的不利となったなか、その5分後にはアンデルソン・ロペスが右サイドからドリブルで相手3人を突破して右足のシュートを放つも、GKワン・ダーレイの好守に阻まれた。

さらに54分にも、A・ロペスがゴール前に持ち上がって左足で狙ったが、再び山東泰山の守護神に阻まれた。

一進一退の攻防が続くなか75分、山根陸のクロスをA・ロペスが豪快な左足ボレーで叩き込んで貴重なゴールを奪った。

83分には、ディフェンスラインの背後に抜け出した宮市をガオ・ジュンイーが倒し、一発レッドで退場となった。

その後は固い守備でゴールを許さず。試合はこのまま1-0で終了し、2戦合計3-1で勝利した横浜がクラブ史上初の準決勝進出を決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

球場を盛り上げ、チームの勝利を後押しすべく活動する球団公式パフォーマー。2024シーズン、球場を躍動するパ・リーグ6球団全125人のパフォーマーを一問一答形式で紹介する。今回は、西武公式パフォーマンスチーム「bluelegends(ブルーレジェンズ)」のNatsukiさん、Natsumiさん、Otoさんに話を聞いた。

質問事項は以下の10点。1:自分の性格を一言で表すと 2:得意なことは 3:苦手なことは 4:人生で1番感動したこと 5:子供の頃の夢は 6:人生の最後に食べたいものは 7:10年後の自分はどうなっていたい? 8:携帯の待受画像は 9:自分の登場曲を選ぶとしたら 10:2024年の目標は

◯Natsuki:在籍2年目、神奈川県出身、身長158センチ

1:負けず嫌い 2:セルフネイル、謎解き、振りを覚えること 3:絵を描く、スポーツ全般プレーすること 4:初めてお仕事としてお客さんの前で踊ったとき 5:アーティストのバックダンサー 6:トマトソースのパスタとお肉 7:ダンスを続けていたいです 8:好きな芸能人の写真 9:喝采/関ジャニ∞ 10:12球団で1番最強のパフォーマンスチームと言っていただけるようなチームになりたいです!

◯Natsumi:在籍5年目、三重県出身、身長160センチ

1:社交的で人見知りしない 2:歌うこと 3:早寝。早起き。(早起きしなきゃいけない夜に限って眠れなくなります) 4:大好きなダウンタウンさんを初めて生で見たとき 5:子役 6:お寿司 7:ダンスや子どもに関わる仕事をしていたい 8:メンバーとの写真 9:早く王様になりたい/ライオンキング 10:ライオンズのリーグ優勝、日本一の景色をファンの皆さまと一緒に見たい。そのために私たちも日本一のパフォーマンスチームになれるよう精進し、全身全霊で応援していきます!

◯Oto:新メンバー、北海道出身、身長152センチ、以前他球団のパフォーマーとして活動、特技はバトントワリング

1:意外と冷静? 2:食べ物の写真をおいしそうに撮ること 3:目的地まで辿り着くこと(マップを見るのが苦手) 4:弟の出産に立ち会ったとき 5:バトントワリングの先生 6:おばあちゃんの作る子和え(北海道の郷土料理です) 7:何事も前向きに考えられるポジティブ人間になっていたい 8:去年の冬北海道に帰省した際に友だちと撮った雪の写真です 9:Dance The Night Away/TWICE 10:常に感謝の気持ちを忘れずつながりを大切に笑顔あふれるパフォーマンスで精一杯がんばります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAの三浦大輔監督と宮崎敏郎内野手、佐野恵太外野手、東克樹投手、ドラフト1位の度会隆輝外野手が13日、川崎駅前で行われた出陣式に参加した。

 イベントではそれぞれが今季の目標などを語りその後、川崎区の新川通りと市役所通りを結んでいる川崎駅前のアーケード商店街「川崎銀柳街」を練り歩いた。沿道には大勢のファンが駆けつけ声援を送り、三浦監督らの後ろを大名行列のように歩いた。

 球団の本拠地を神奈川県に移転してから70年目の節目の年。県内最初の本拠地・川崎球場(現・富士通スタジアム川崎)があり、市制100周年を迎えた川崎市内で開催され、ファンとの団結力を高めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ 市制100周年を迎えた川崎で出陣式を開催

 横浜DeNAベイスターズはシーズン開幕戦を間近に控えた13日、「横浜DeNAベイスターズ出陣式 2024」を開催した。例年は赤レンガ倉庫など横浜の観光施設で行われていたが、今年は球団の本拠地を神奈川県に移転してから70年目の節目を記念して、神奈川県内での最初の本拠地・川崎球場(現・富士通スタジアム川崎)があり、今年市制100周年を迎えた川崎で開催した。

 三浦大輔監督、新キャプテンの牧秀悟、昨年まで所属していたENEOS野球部のグラウンド所在地として川崎市との縁が深い度会隆輝、開幕投手に決定している東克樹、元キャプテンの佐野恵太、この日のオープン戦でも2本のアーチを架けた宮﨑敏郎が登場。さらに川崎ブレイブサンダースの篠山竜青も参加し、集まったファンの前で今シーズンの健闘を誓った。

 まず4年目の指揮を執る三浦大輔監督が「寒いですけれども、熱いですね」とファンの熱気に驚きの表情。「ちょっと数名怪我人が出ましたけども、それ以外は順調に来てるかなと思います」とここまでのチーム状況を報告した。

 続いて各選手にマイクは移り、個人目標となると、まず宮﨑は「今年も個人の目標はなく、チームの勝利に貢献できるように」と例年通りの答え。佐野は「キャリアハイ目指すのはもちろんですけど、昨シーズンの分まで今シーズン活躍したいなと思ってます」と昨年のリベンジを果たすと宣言した。唯一のピッチャーでの参加となった東は「今シーズンも何回も『祐大のおかげ』と言えるように頑張りたいと思います」と昨年最優秀バッテリー賞を受賞した恋女房の名前を出して会場を沸かせた。最後に注目のルーキー・度会隆輝は「先ほど宮崎さんも言ってましたけど、個人の目標というよりはまず、チームの勝利、チームの優勝に貢献できるように、自分は 元気出して全力で頑張るだけ」とフォア・ザ・チームを強調した。

 最後に「今年はチームスローガンが横浜進化ということで、我々も進化していきますし、ファンの皆様と一緒に進化して、必ず頂点に立てるように頑張っていきますので、一年間応援よろしくお願いします!」とファンに共闘をお願いしてイベントを締めた。

 横浜を飛び出して川崎の街で出陣式を行ったベイスターズ。神奈川県民の夢を、今年こそ叶えてもらいたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第96回選抜高校野球大会の第5日第3試合で報徳学園(兵庫)との強豪対決を控える愛工大名電(愛知)は13日の甲子園練習に計測器ラプソードを持ち込んだ。2年前にOBの広島・田村にもらったもので、マウンドと捕手の中間地点に設置。倉野監督は「練習から常に計測している。私も投手も興味深いし、自信につながると思う」と話した。

速度や回転数、リリースの位置などを測定し、データ解析班がタブレット端末で確認し、選手と共有する。最初は半信半疑だったが、今では欠かせない練習アイテムになった。指揮官は「以前から分析機器があるのは知っていたけど、なかなか高校生には使いきれないと思っていた。一歩踏み出せなかったけど、やってみたらこんなすごいものはないと。いろんなことをやって自分の現在地や実力を明確に知ることができる」とし、投手陣の投球を見て「非常にいいんで帰って数値と照らし合わせたい。普段からずっとやっていること」と手応えを口にした。

エース大泉(3年)も「試合に近いデータを出せるよう意識した中でいつものブルペンよりはいい数値が出た。なるべく最少失点で切り抜けることを一番に思っています」と意気込んだ。

練習試合を経て地元の報徳学園との初戦に備える指揮官は「当たって砕けろという気持ちです」と準備に抜かりはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球オープン戦 阪神6ー1ロッテ(13日、ZOZOマリン)

オープン戦9連敗を喫していた阪神。10戦目となったロッテ戦、打撃では近本光司選手、佐藤輝明選手がタイムリー安打。投手では開幕ローテーション入りが予想される伊藤将司投手、村上頌樹投手が好投。投打とも中心選手が活躍し、オープン戦初勝利を飾りました。

試合後取材に応じた岡田彰布監督は「きょうはもう、伊藤と村上の2人が投げられただけで十分」とコメント。前日は雨天中止だったこともあり、先発が流れていた村上投手に、ある程度イニングを投げさせ調整できたことに一安心していました。村上投手は、6回からマウンドに上がり4回1失点5奪三振。シーズン開幕へ順調な仕上がりを見せました。

先発の伊藤投手は、テンポのいい打たせて取る投球で5回無失点の好結果。それでも岡田監督は「内容はまぁ…普通。まっすぐはそんな走ってなかった。もうちょっと(スピード)出そうだけどなぁ。(コントロールは)まぁ全然違う。(最初のオープン戦登板、2月23日の巨人戦では)7失点スタートのピッチャーだから」と、まだまだ状態は上がってくる旨の言葉を残しました。

また3試合ぶりのヒットなる2点タイムリー安打を放った昨季のチーム打点王・佐藤輝明選手については「まあ別に。代えようかなと思っていた(笑)」と話しました。

オープン戦10試合目での初勝利には「勝ちがつくって、そんなん。そういう問題じゃないやろ」と話し、次戦15日の中日戦からは「明日ミーティングするやん、サインを初めて」と戦術面に力を入れていく方針。新シーズンに向けて、本気モードになっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦