今日の早朝は ほとんど雲もなく、青空が広がっていて、朝日も届いていました🌄✨🌅✨

 

 

 

 

 

 

いい天気だねホント、お仕事&行楽日和だよ今日は🌞

 

 

 

 

 

 

そして、その後も ほとんど雲もなく、青空が広がっていて、日差しもタップリ届いていました🌞

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、10時半前からは 雲がプカっと見えている時もありましたが、青空も広がっていて、日差しもタップリ届いていました🌞

 

 

 

 

 

 

そして、その後は ほとんど雲もなく、青空が広がっていて、日差しもタップリ届いていました🌞

 

 

 

 

 

 

 

そして、13時半前からは 雲がプカっと見えている時もありましたが、青空も広がっていて、日差しもタップリ届いていました🌞

 

 

 

 

 

 

 

そして、その後は 部分的に雲がプカプカしていましたが、青空も広がっていて、日差しもタップリ届いていました🌞

 

 

 

 

 

 

そして、おやつの時間前からは 遠くの方で、雲がプカプカしていましたが、青空も広がっていて、日差しもタップリ届いていました☀️☁️

 

 

 

 

 

 

そして、その後は 雲がプカプカしていましたが、青空も広がっていて、日差しもタップリ届いていました☀️☁️

 

 

 

 

そして、18時ちょっと過ぎからは 部分的に雲が見えていましたが、晴れた空も広がっていました🌆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



今日は、前日と比べると 気温が 上がって、日差しがタップリ届いていたものの、冷たい風が そこそこ強く吹いていたので、体感的には寒く感じましたが、日当たり良好な室内や、車内は暖かく感じました😶

 

 

 

 

 

 

暖かったり、寒かったり、体も脳もバグるよね🤯🤯🤯

 

 

 

 

 

 

それでも この冬は暖冬の方だよね🙂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも 朝晩は寒いよね😅💦

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

2024年3月11日㈪からは 連日13℃前後の日が多いみたいやね🤔🙄

 

 

 

 

 

それに、

2024年3月11日㈪(13℃)、

2024年3月12日㈫(13℃)、

2024年3月13日㈬(13℃)、

2024年3月14日㈭(14℃)、

2024年3月15日㈮(17℃)、

2024年3月16日㈯(19℃)、

2024年3月17日㈰(14℃)、

2024年3月18日㈪(12℃)、

2024年3月19日㈫(12℃)、

2024年3月20日㈬㈷(11℃)、

2024年3月21日㈭(12℃)は 11℃以上気温が上がるみたいやね (by 船橋市)😌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくは 朝晩は別としても、日中の気温が 平年並み みたいやね🤔🙄


 

 

 

 

 



でもまぁ、もう3月だし、少しずつ暖かくなる日の方が多いでしょ。ま、多少はね?






ま、2月でも暖かい日はあったけどさ🥴




まぁ、たまに やたら暖かい日もあれば、やたら寒い日もあったりするんだけどさ😅💦




でも、この冬は暖冬系じゃない🤔🙄

 

 

 

 

暖冬と思わせといて、急にガチの真冬の寒さになりそう🥶💦

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 


 



そして、今は 部分的に雲が見えていますが、晴れた夜空が広がっていて、お月さまは何処へという感じですが、お星さまは見えているでやんす...でござる🌛⭐☁️🥷

 

 








そして、自分がいる場所の今の外気温は 3℃(今は少し変化してる可能性もあります)と 前日と比べると ほとんど同じみたいで、寒く感じるのです、はい。😶






今年は特に気温の変化がエグいよな( ´゚д゚)



















そして、エアコンが効いているところは 快適ですが、エアコンが無い部屋の場合だと、寒く感じるでござるよ😶🫥😶‍🌫️🥷






やっぱりエアコンって偉大だわー(´^ω^)





 

 

 

2024年3月11日㈪で、今年の残りは、あと296日です。





ちなみに、パーセンテージにすると、今年の残りは、あと、80.9%らしいよ、ちょっと何言ってるかわからないけど←。。。😲








いよいよ2024年が開幕しましたね😤💨




いよいよ、2024年の 3月だねぇ……👀‼️




今年も いよいよ 2024年...だとぉ‼️( ; ロ)゚ ゚




しかも、早くも3月なんだよね...👀‼️




あんれまぁ〜😯









1ヶ月ってあっという間。。。。の時もあるよね( ´Д`)=3💨💨💨





早くも 3月なんだよね(๑>؂•̀๑)





1週間って あっという間。。。。の時もあるよね〜もぉ〜😌🐮🔔




でも逆に、1週間が やたら長く感じる時もあるよね😅💦



 

 








 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 




いつも“いいね”ありがとうございます。



現在、多忙なのと、また体調不良で、“いいね”は 一時お休みさせていただきましたが、久しぶり(約8ヶ月弱ぶり)に“いいね”の受付を再開をいたしますが、“いいね”のお返しは気が向けばいたしますが、今のところ“いいね”のお返しは出来ない可能性がございますので、そこのところをご理解いただけますと幸いです。







また、一度に大量の“いいね”もご遠慮ください。

 

 

 

 

 




 

 

 

ただ、アクセス数が無さすぎて、このブログそのものをどうしようかと🤔🙄

 

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナの感染後も倦怠感など様々な症状が続く“コロナ後遺症”の患者らがきょう街頭に立ち、後遺症への理解や支援拡充への賛同を求める署名活動を行いました。

3年以上“コロナ後遺症”に苦しむ患者
「長期の療養で治療、通院。生活費を貯金で切り崩し、困窮し、生活保護を免れない方も沢山います。理解・認知・制度がさらに整っていくように、どうぞよろしくお願いします」

きょう午後、東京・渋谷区で“コロナ後遺症”の患者とその家族ら11人が▼医療費の公費負担や、▼傷病手当の延長など国の支援制度の拡充を訴えるための、署名活動を行いました。

“コロナ後遺症”は新型コロナに感染した後、少なくとも2か月以上にわたり疲労感や倦怠感、頭に霧がかかったようになる「ブレインフォグ」などを発症するとされています。

症状や程度は、患者によって異なり、後遺症が起こる仕組みなど明らかになっていない点が多く、治療法は確立していません。

ヒラハタクリニック 平畑光一院長
「“コロナ後遺症”患者を雇っている雇用主の方、あるいは同僚の方から『さぼってるだけだ』などと言われてしまうケースがよくある。“コロナ後遺症”って存在すら知らない方もたくさんいる。知っていただく事がすごく大事」

署名は今月15日まで、オンラインを中心に集めていて、患者らは支援拡充の要望書とともに岸田総理に渡したいとしています。

 

 

 

 

 

 

 

東北地方沿岸部を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災は、11日で発生から13年を迎える。復興庁によると、全国の避難者は2万9328人(2月1日現在)。東京電力福島第1原発事故の影響が残る福島県の一部では避難指示が続き、今も故郷に戻れない住民がいる。帰還を諦める住民もおり、今後も実情に応じた支援が求められる。
東日本大震災ではマグニチュード9.0、最大震度7を記録した。警察庁によると、死者は1万5900人、行方不明者は2520人に上る。復興庁の発表では、震災後の傷病悪化などによる「災害関連死」は昨年12月末現在で3802人。
11日は岩手、宮城、福島の3県で自治体主催の追悼式典が行われ、地震発生時刻の午後2時46分に関係者が黙とうする。岸田文雄首相は昨年に続き、福島県主催の式典に出席する予定だ。
昨年6月には改正福島復興再生特別措置法が成立。福島県の帰還困難区域の一部で、除染などを行い住民の早期帰還を目指す「特定帰還居住区域」の新設が可能になった。これまでに大熊、双葉、浪江、富岡の4町が申請した計画が認定され、避難指示の解除に向けた取り組みが進む。
昨年8月からは、福島第1原発の敷地内にたまった処理水の海洋放出が始まった。東電は放出完了までに30年程度かかるとしており、漁業への影響を心配する関係者は少なくない。


 

 

 

 

漫画家の鳥山明さん(68)に声優のTARAKOさん(63)と、フジテレビ系アニメに貢献した著名人の訃報が相次いだ。

言うまでもないだろうが、鳥山さんと言えば、1984年に連載がスタートした漫画「ドラゴンボール」シリーズが86年からフジ系でアニメ化され、世界各国でヒット。この秋から新作シリーズ「ドラゴンボールDAIMA」が世界展開される予定だった。

TARAKOさんはもちろん、フジ系アニメ「ちびまる子ちゃん」が90年に放送を開始してからずっとまる子を演じ続け、もはや“国民的声優”に。

「フジテレビの局員にとって鳥山さんもTARAKOさんも、足を向けて寝られない大恩人です。ショックは計り知れません」(同局関係者)

「まる子」の“後任”については「現在対応を検討中」で、当面は過去の番組を再放送するという。

「日曜の『サザエさん』に『ちびまる子ちゃん』と、アニメはフジテレビが他のキー局に勝てる数少ない番組です。個人視聴率で日本テレビの『名探偵コナン』と競ることもありますが、テレビ朝日の『ドラえもん』より人気。『サザエさん』ががトップで、『ちびまる子ちゃん』がそれに続きます」(テレビ誌ライター)

それだけに「まる子」の後任の声優についても注目が集まっている。

「SNS上では、TARAKOさんに声が似ているという理由で犬山イヌ子さんなどを予想する声も上がっていますが、まったくの新人を望む書き込みもある。TARAKOさんが亡くなったばかりなのに不謹慎という指摘もあったりと、カンカンガクガクです。それも国民的アニメゆえでしょう。中には、そもそもTARAKOさんは、2018年に亡くなった原作者のさくらももこさんが『この人しかいない』と選んだ声優なので、TARAKOさんの死去でアニメも終了すべきという意見もあります。最近は原作者に対するリスペクトが叫ばれているだけに、フジテレビ側も苦渋の選択というか、慎重にならざるを得ないでしょうね」(スポーツ紙芸能デスク)

果たして……。

 

 

 

 

 

◆オープン戦 阪神4―5巨人(10日・甲子園)

 敵失と大山の適時打で2―3と1点差に迫った。7回の反撃に、初勝利を願う甲子園のスタンドは揺れた。オープン戦とは思えぬ盛り上がり。それもそのはず。甲子園でのオープン戦で史上最多の観衆4万1129人が詰めかけた。だが、1死満塁で小野寺が三ゴロ併殺打。満員の観客席はため息に包まれた。

 オープン戦開幕から9連敗…。1985年の中日の13連敗、同年の近鉄の11連敗以来、実に39年ぶりの“惨事”となった。

 試合前には、昨季の日本一を記念するチャンピオンリングの贈呈式が行われた。そして、4万人超の大観衆。王者の強さを取り戻すには絶好の舞台だった。

 だが、打線が沈黙した。4回、先頭の森下が二塁打を放ったが、大山、佐藤輝、ノイジーが倒れ、巨人・高橋礼に4回2安打無得点に抑えられた。

 投手陣はブルペンデーで、先発の岡留は2回無失点と好投したが、3番手・石井が4回、3安打で2失点。昨季のセットアッパー右腕が3試合連続失点と不安を残した。

 7回の同点機を逸した直後の8回は三塁手・佐藤輝の一塁に悪送球する適時失策などで2点を失った。佐藤輝は試合前のシートノックでも一塁に悪送球していた。その裏に2点を返して再び1点差にしたが、2死三塁で森下が遊ゴロ。いくらオープン戦とはいえ、日本一チームの面影が薄れていくような負け方だった。

 

 

 

 

 

 

◆オープン戦 ロッテ―ソフトバンク(10日、ZOZO)

 ロッテの佐々木朗希投手が、ソフトバンクとのオープン戦に初先発した。初回は先頭・柳田に初球をいきなり左中間ツーベースとされ、ピンチを招いたが、無失点で切り抜けた。

 3イニングを投げ、2四球1死球と制球に苦しんだが、要所を締めるピッチングで得点は許さなかった。3回4安打無失点で5奪三振、最速は157キロだった。

 シーズンでの初登板は、ZOZOでの開幕カード3戦目(31日・日本ハム戦)を予定している。

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球オープン戦 DeNA-西武(10日、横浜スタジアム)

横浜スタジアムで行われている西武とのオープン戦で、DeNAにアクシデントが続きました。

DeNAは4回、アギラー選手にホームランを浴びた直後、コルデロ選手の打球をセカンドの柴田竜拓選手がダイビングキャッチすると送球後に左脇腹を押さえる様子をみせ試合が中断しました。柴田選手はその後、負傷箇所を抱えながら支えられベンチへ戻っていくと、西巻賢二選手と交代となりました。

DeNAは2回にも、2ベースヒットを放った大田泰示選手が、3塁への走塁後にベンチへ退くなど、アクシデントが続いています。

SNSでは、「大田も柴田も負傷か…」「この2人が離脱したら痛い」「大事にいたらないでほしい」など、ファンから心配の声が上がっています。

 

 

 

 

 

 

ラグビーのNTTリーグワン1部第9節最終日は10日、相模原ギオンスタジアムなどで2試合が行われ、神戸は相模原を43―14で下し、4連勝で6勝3敗とした。前半に5トライを奪って31―7で折り返し、後半に2トライを加えた。相模原は4勝5敗。

 BR東京は三重に24―14で勝ち、2勝7敗。三重は9連敗となった。

 

 

 

 

 

「オープン戦、阪神4-5巨人」(10日、甲子園球場)

 阪神は1点差で敗れ、球団ワースト記録を更新するオープン戦開幕9連敗。2007年以来のオープン戦甲子園全敗も決まった。

 開幕カードの前哨戦となる巨人との“伝統の一戦”で、甲子園でのオープン戦で歴代最多となる4万1129人が詰めかけた。だが、中継ぎ石井大が2失点するなどピリッとせず、八回には佐藤輝が適時失策。打線も六回まであと一本が出ず、1点届かなかった。岡田監督の一問一答は以下。

-岡留はよかった

「おーん。まあ、あんなもんやろ」

-投げるたびに評価も

「まあ、きょうは桐敷が投げられへんかったからな。球数増えたからな。だから2イニングいかしたけど、まあ、よかったんちゃう」

-シーズンの回またぎのテストができたのでは

「テストいうて、それはないよ。おーん。まあ、そりゃシーズン入ったら分からへんけどな。まずは1イニングやから。やっぱり」

-ポジションも上がっていく

「いや、ポジションて順番は決めてないよ。まあ、なあゲラ、岩崎は最後の方になると思うけど、それまでは決めてない、決めてない。そんなまだ決められへんよ、まだ10試合以上残ってるのに。そんな順番とかやるのはもっと後よ」

-岩崎は緩いボールも。どのように見ていた

「どのようにって普通やろ」

-新人も2人投げた。石黒は好投

「投げさせてよかったよ。そんなんええ、悪いもクソも明日から連れて行くよ千葉に。そんなん当たり前やん。今そういう段階やって言うてるやん。誰か行かれへんようになるわけやからな。ある程度絞っていかなあかんから。時期的にそういうことやからな。先頭にフォアボールとかな、昨日も言うてるやんか。だからその通りよ。ブルペンの投球とその通りやって」

-石黒は開幕1軍に近づいた

「いやいや、まあ、ああいうの見せてもらったらのお、やっぱり、おーん。木浪がエグいフォークです言うとったわ、最後は。だからそんな見てなかったからな、結局。紅白とかでもあれしかな、おーん。投げさせてよかったよ、ほんまに」

-これだけ観客が入った中で投げる経験は彼らも少ない

「そらみんなやで。そんなんみんなやで(笑)彼らっていうかそらみんなよ、新人なんかはな、おーん。だからどんなピッチングでも、石黒よかったし津田にしても、なんであの武器のカーブを使わへんの、途中言うた、最後に言うたんや。武器はカーブやのにな。キャッチャー何してんや言うておまえ、1球ボールになったらもう使わへんやん、だからアカンねん、はっきり言うて。最後なんかベンチから言うたんやで、カーブ投げ言うて。何を、分かるやろと思うけどな。ピッチャーつぶしたらアカンよ、ほんまに」

-そのへんのキャッチャーの課題は口酸っぱく言っても直らない

「いやだから、なんて言うのか、そらパ・リーグの分からんバッターとかな、おーん、やっぱりあのクラスはもっとお前ゲーム入る時から、巨人のバッターなんか分かっとるわけやからな、ましてスコアラーも入っとんのに、やっぱりもうちょっとお前準備せなあかんと思うで俺は。おーん、だから、そらパ・リーグの分からん選手やったらそらなあ、ピッチャーのええ球、ピッチャーのええ球言っても、ええ球がカーブやのに、なんでカーブ投げへんねやろってお前。言うまで1球しか投げへんやん、それも高めボールなったらもう使わへんやろ。キャッチャーがストライクとれるリードやないんや、ピッチャーのいい球を引き出してやらなあかんねんからな。それがストライク、ボールになるか、それはボールなる時もあるやんか。それで消してしもたらあかんわなあ」

-オープン戦2試合だが、巨人の印象

「まあでも、この寒うてなあ、半分しか出てないなあ、そら分からへんわ、はっきり言うて」

-オドーアも2打席だけでは

「まあ2打席、こっちもそら見てるからなあ、おーん。だから今日はいろんななあ、もうあれやん、京セラでは低めのストレートをうまいことライト打っとったから、低めが強いんちゃうかとか、そういうまだそういうまだ探っている状況やんか。まだスコアラーから報告きてないよ。特長というか。きてないきてない。そんなん何にも関係なしでこっちでゲームの中で探るということやからな。おーん」

-中野の死球

「大丈夫やろ」

-甲子園で大入り

「営業の話やん。俺らになんにも返ってけーへん」

-最後勝って終わりたかった

「これ1カ月、甲子園帰ってけーへんからな。クリーンアップだけは最後残しとこうとな。お客さん用にな」

-済んだことはしゃーない

「別にそんな…(笑)」

-8回に佐藤のエラー

「エラーはそら送球ミスやんか。それだけやん」

 

 

 

 

 

 

◆オープン戦 阪神4―5巨人(10日・甲子園)

 阪神・佐藤輝明内野手が悪送球を反省した。8回2死一塁、巨人・佐々木の三ゴロを捕球後、一塁に悪送球。ダメ押し点につながり「もう練習するしかないんで、次頑張ります」と下を向いた。 

 春季キャンプでは、三塁守備時の足の使い方や送球面を重点課題に設定。馬場内野守備走塁コーチらと計515分の特守に励んでいたが、開幕前に課題を露呈した。

 馬場内野守備走塁コーチは「やり直すし。練習でうまくいっても試合ででないからね」と“再特守”を予告した。

 

 

 

 

 

西武の新助っ人、ヘスス・アギラー内野手がオープン戦1号を放った。10日のDeNAとのオープン戦(横浜スタジアム)に「4番・一塁」で出場。豪快な一発に「カブレラ再来」「これは神助っ人の予感。流石はメジャーリーガー」と期待が寄せられている。

4回先頭の第2打席で相手右腕・平良のスライダーをとらえた。横浜スタジアムの左翼席へ一直線。打った瞬間本塁打とわかる特大アーチに、西武ファンが沸いた。

1打席目は8球粘った末に見逃し三振。「平良投手とは初対戦だったから、1打席目でしっかり球質を見たんだ」と反省を生かした。「そこでしっかり準備ができたから、ホームランに繋がったと思うよ。いいスイングだったね!」と自画自賛した。

DAZNの公式X(旧ツイッター)がアギラーの初アーチを動画で公開。ここまでオープン戦打率.444(9打数4安打)と好調を維持する助っ人にファンは「がちかよ笑笑えぐ」「ピンポン玉か」「アギラー当たりじゃねこれ」とコメントしていた。

 

 

 

 

 

統合・新校舎建設に伴う福島県猪苗代町の猪苗代中屋内運動場・グラウンド落成式は8日、同校新屋内運動場で行われ、生徒らが各種スポーツ活動の場完成を喜び合った。

 屋内運動場は鉄筋コンクリート平屋建て。けが防止のため、床材がささくれないようにした。県産木材を多用し、ぬくもりを感じるようにした。地域避難所用に防災倉庫も設け、非常食や毛布などを備えている。グラウンドには高さ12メートルのネットを整備し、野球のボールなどが校外に出ないようにしている。運動場は昨年8月から利用しており、グラウンドは雪解け次第、利用を始める。

 式には全校生徒や関係者ら約350人が出席した。二瓶盛一町長があいさつし、施行業者らに感謝状を贈った。後藤公男町議会議長が祝辞を述べ、全校生が校歌を斉唱した。

 式後、落成記念コンサートが催された。町の教育を度々支援してきた三洋プリント(本社・東京都八王子市)社長で町出身の長谷川博さんが、生徒に素晴らしい生演奏を聞いてほしいと企画。首都圏で活躍するオカリナ奏者・舞歌さんが、小鳥のワルツやジブリの名曲などを素朴で透き通るような音色で響かせた。

 

 

 

 

 

阪神は10日、甲子園で行われた巨人戦を4-5で敗れた。球団ワーストのオープン戦開幕9連敗で、3月は“甲子園全敗”となった。試合後、岡田彰布監督は2試合戦った巨人の印象について「まぁでも、寒うて。(レギュラーメンバー)半分しかでてないなぁ。そりゃ分からへんわ、はっきりいうて」と口にした。

両チーム無得点で迎えた4回。阪神は3番手でマウンドに上がった石井がピリッとしない。1死から丸、岡本和に連打を浴びるなどし2死二、三塁のピンチを背負う。ここで大城卓に149キロの直球を右前に運ばれ2点を失い、先制を許した。さらに7回はドラフト6位ルーキー・津田が2死一、二塁から秋広に左前適時打を浴びた。

打線は3点を追う7回に近本、中野の連続四死球で一、二塁。続く森下の遊ゴロを門脇が適時失策し1点を返すと、続く大山の左前適時打で1点差に詰め寄った。だが、8回の守備では2死一塁から佐々木が放ったゴロを三塁・佐藤輝が一塁へ悪送球。一走・オコエが一気に生還すると、続く岸田に右前適時打を浴びリードを広げられた。

オープン戦では初の4万人超えとなる4万1129人が来場。惜しくも勝利を届けられなかった岡田監督は「まぁ、1か月なぁ、甲子園に帰ってけえへんからなぁ。クリーンアップだけはもう、最後残しとこうってお客さんようになぁ。(勝ち星は)別にそんな…(笑)」と語っていた。

 

 

 

 

 

開幕先発ローテーション入りを目指すDeNA・平良拳太郎が10日、西武とのオープン戦に先発し、4回・64球を投げ、4安打、3奪三振、2四球、2失点という投球内容だった。

 平良はこの日の投球について「変化球の精度、特にスライダーがよくなくて、試合の中で修正したかったんですけど、最後まであんまりうまくいかなかった思います。全体的にスライダー以外はまずまずだったかなと思います」と振り返った。

 三浦大輔監督は「まあまあだったかなと。スライダーが今日はぼやけてる感じでしたけど。今日の課題の修正が必要かなと」と指摘した。

 

 

 

 

 

「オープン戦、ロッテ1-1ソフトバンク」(10日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテ・佐々木朗希投手(22)が今季3度目の実戦登板し、3回4安打無失点、5奪三振。「ヒットも四球もあったけど、前よりは全体的にまとまってきた。そこらへんは良かったし、まっすぐも右打者に特に良いボールが決まっていた」と振り返った。

 毎イニング、先頭に出塁を許すも、要所は締めて無失点。この日最速157キロの直球とフォークを軸に組み立てた。二回からはスライダーも投じ、「右バッターにスライダーを今日は試した。良いボールもあったけど、甘くいく場面もあったので修正していきたい」と話した。

 開幕まで、残り3週間。「ストレートが一番大事だと思うので、とにかくそこを良い状態まで上げていけるように。そこが上がってくれば変化球も良くなってくると思うし、コントロールも良くなってくると思う」と、調整を続けていく。

 

 

 

 

 

「オープン戦、楽天9-3日本ハム」(10日、草薙総合運動場野球場)

 楽天は19安打9得点と打線が爆発。投手陣も踏ん張り、ここまでオープン戦負けがなかった日本ハムに黒星をつけた。

 序盤から活発だった。初回、村林と小深田の連打で先制するなど2得点。二回にも茂木、フランコの適時打で加点し、主導権を握った。中盤以降も攻撃の手を緩めず大量得点で圧倒した。今江監督は「やっとこういう日がきたなという感じ」と打線爆発に笑みがこぼれた。

 投手陣は先発の滝中が5回8安打を浴びたが、3失点となんとか試合を作ると、六回からは4人のリリーフ投手がゼロを並べた。指揮官は救援陣に対し「すごくいいって感じでもない。なんとか粘ってる状態なので」と厳しい目線を向けつつ「開幕に向けてしっかり調整して、結果としてゼロで抑えることが大事」と語った。

 勢いのあった日本ハムを撃破。「投打の感覚もシーズンに向けて形になってきたのかなと思います」と手応えを口にした。

 

 

 

 

 

巨人は新戦力の高橋礼が4回2安打無失点で、開幕ローテーション入りへ前進した。レギュラー定着を期す秋広は、七回に適時打を放った。阪神は外野の定位置を狙う前川が2安打。岡留は2回を投げ1安打無失点と安定感を示した。

 

 

 

 

 

◇プロ野球オープン戦 巨人5ー4阪神(10日、甲子園球場)

ここまでオープン戦で8戦8敗と白星のない阪神。0-3と3点を追いかける7回、大山悠輔選手のタイムリーなどで2点を奪い反撃。1点差に迫り、追い上げムードとなります。

しかし、直後の8回に悪い流れ。この回マウンドに上がった浜地真澄投手が、先頭打者のオコエ瑠偉選手に四球。その後2アウトを奪うと、佐々木俊輔選手の打球はサードへのゴロ。これをサードの佐藤輝明選手が悪送球すると、1塁ランナーが一気にホームへ生還し失点。さらにタイムリーヒットを許し、この回痛い2失点。終盤でのミスがオープン戦9連敗につながりました。

おととい8日の試合では1イニング4エラー、前日9日の試合ではエラーと四死球から3失点と、連日エラー絡みの失点が目立っています。阪神はオープン戦9試合で13個のエラーを記録しており、これは12球団ワーストとなっています。

 

 

 

 

オープン戦
○ 楽天 9 - 3 日本ハム ●
<3月10日・静岡>

 日本ハムはオープン戦8試合目で初黒星。投手陣が8回までに19被安打9失点と打ち込まれた。

 先発のバーヘイゲンは初回から制球に苦しみ、3回7安打5失点、2四球2死球の乱調。シーズン開幕へ不安を残す内容だった。4回から登板した2番手・福田俊も2イニングで6安打2失点と不安定。3番手・ザバラ、4番手・生田目も1点ずつを失い、全4投手が失点を記録した。

 攻撃陣は2点を追う2回、先頭の4番・レイエスが右翼線への安打で二塁を狙うもタッチアウト。そのあと5番・野村、6番・万波の連続二塁打で1点を奪い、なおも二死二塁で8番・石井も同点となる中前適時打を放ったが、本塁への送球間に二塁を狙った打者走者の石井がタッチアウト。1イニングで2つ目の走塁死が記録された。

 4回も二死から左翼への適時二塁打を放った7番・マルティネスが三塁を狙いタッチアウト。4回で早くも3つ目の走塁死となり、計10安打ながら3得点止まりだった。

 

 

 

 

 

 

 

「オープン戦、阪神4-5巨人」(10日、甲子園球場)

 開幕カードの前哨戦となる巨人との“伝統の一戦”は甲子園でのオープン戦で歴代最多となる4万1129人が詰めかけたが、阪神は球団ワースト記録を更新するオープン戦開幕9連敗。2007年以来のオープン戦甲子園全敗も決まった。

 打線は巨人の先発・高橋礼の前に沈黙。2点を追う四回には先頭の森下が左越え二塁打で出塁したが、大山が遊ゴロ、佐藤輝が投ゴロ、ノイジーが見逃し三振とチャンスを生かせなかった。

 五回には阪神から移籍した馬場が登板。2死から坂本、近本の連打と四球で満塁としたが、森下は三ゴロに倒れた。チャンスでの凡退には、オープン戦ながらスタンドからヤジも飛んだ。

 3点差の七回は1死から近本が四球で出塁すると、中野は右脛付近に死球を受け、一、二塁。中野には代走・高寺が送られた。続く森下の遊ゴロを門脇が後逸すると、近本の代走・植田が二塁から一気に生還して1点を返した。

 1死一、二塁で代わった京本から大山が左前にはじき返し1点差。佐藤輝が四球を選んで満塁としたが、続く小野寺は三ゴロ併殺に倒れ、逆転の絶好機を逸した。

 2-3の八回は2死一塁から佐々木の三ゴロを佐藤輝が一塁へ悪送球。スタートを切っていた一走・オコエが本塁までかえり、手痛い追加点を許した。さらに2死二塁から岸田にも右前適時打を浴びた。

 春季キャンプの投手MVPに指名された岡留が「ブルペンデー」の先陣を切って先発。初回は先頭の吉川尚に中前打を打たれたが、後続をきっちりと断った。二回も三者凡退に抑え、予定の2回を無失点で終えた。

 2番手・岩崎も1回無失点で続いたが、四回から登板した3番手の石井が誤算。1死から丸、岡本和に連打を浴びると、2死二、三塁から大城卓に右前2点適時打を許した。石井はオープン戦3試合連続失点と調子が上がってこない。

 ドラフト5位・石黒(JR西日本)が六回から4番手で登板。1回無失点で上々の甲子園デビューを飾ったが、七回に登板した同6位・津田(大経大)は2死一、二塁から秋広に左前適時打を浴びて1回1失点だった。

 

 

 

 

 

中日は昨春左肘を手術した大野が4回1安打無失点。切れのある直球などでテンポ良く打たせて取った。新外国人ディカーソンが五回のオープン戦1号ソロを含む2安打2打点。広島はシャイナーがオープン戦19打席目で初安打を放った。

 

 

 

 

 

DeNAは外野の一角を狙う梶原が二回に2試合連続本塁打のソロを放った。平良は要所で変化球の制球が甘く、4回2失点。西武の松本は5回で99球を費やしたものの1失点と粘った。渡部がソロを含む2安打で開幕1軍へアピール。

 

 

 

 

楽天打線が19安打と上々の仕上がり。ベテラン阿部が適時打2本を含む3安打で健在を示し、途中出場の伊藤裕や平良も2安打した。日本ハムはオープン戦8試合目で初黒星。3年ぶり復帰のバーヘイゲンが3回5失点と崩れた。

 

 

 

 

 

オープン戦
ロッテ 1 - 1 ソフトバンク
<3月10日・ZOZOマリン>

 ロッテは10日、ソフトバンクとのオープン戦に1-1と引き分け。先発した佐々木朗希は、毎イニング得点圏のピンチを背負うも得点与えず、粘投を見せた。

 ロッテ打線は3回、二死から1番・荻野貴司が二塁打を放ち出塁すると、続く2番・ポランコのセカンドへの内野安打の間に、二塁走者・荻野が本塁生還し先制する。


 先発は今季の対外試合3試合目の登板となった佐々木朗希。初回、先頭の1番・柳田悠岐に初球を弾かれ右中間へ二塁打を浴び、いきなり無死二塁のピンチを招くも、今宮健太を遊ゴロ、近藤健介を空三振、ウォーカーを空三振に抑え、初回を無失点で切り抜ける。

 2回も二死満塁のピンチを背負うも、今宮健太を空三振に抑え得点を与えず。3回も無失点に抑えた佐々木は、3回・57球、4安打、5奪三振、3四死球、無失点の投球内容。毎回のように得点圏にランナーを背負うも、要所を締めソフトバンク打線に得点を与えなかった。

 5回からはドラフト2位ルーキー・大谷輝龍が登板。ZOZOマリンデビューとなったが、1回1奪三振の無失点と好投を見せた。

 1点リードの8回、横山陸人がマウンドに上がり、簡単に二死を奪うも6番・牧原大成に四球、7番・川村友斗に中安を許し二死一・三塁のピンチを背負う。この場面で代打・栗原陵矢を迎え、2球目に一塁走者・川村がスチール。この間に三塁走者・牧原がホームスチールを成功させ、同点に追いつかれてしまう。

 3回以降は得点を奪えず、8回に同点に追いつかれたロッテ。ソフトバンクとの3連戦は1勝1敗1分と勝ち越しとはならなかった。

 

 

 

 

 

 

ロッテの佐々木は要所を締めて3回無失点だった。4安打に3四死球と走者を出しながらも5奪三振と力のある速球で押した。ソフトバンクは先発に転向するモイネロが4回3安打1失点と上々の仕上がりを見せた。

 

 

 

 

 

◆オープン戦 楽天9―3日本ハム(10日、静岡)

 日本ハムがOP戦8試合で初めて黒星を喫した。

 投手陣が楽天打線に打ち込まれ、計19安打9失点。これで今季の対外試合は10勝2敗3分けとなった。

 先発のバーヘイゲンが3回7安打5失点。球数80、与四死球4と制球に苦しんだ。後を受けた救援陣も、福田俊が2回6安打2失点、新外国人のザバラが1回3安打1失点、生田目が2回3安打1失点と相手打線を止められなかった。

 攻撃陣は2回。1死二塁から侍ジャパン帰りの万波が左中間へ適時二塁打。その後、石井も中前適時打で続き、先制された直後にすぐさま2点を取り返した。3回も2死から万波の左前打、マルティネスの左越え適時二塁打で反撃したが、試合をひっくり返すことはできなかった。

 ★バーヘイゲン「今日はあまり調子が良くなかった。打者有利にならないように、ストライクが先行する投球をしていきたい」

 

 

 

 

 

 

「オープン戦、楽天9-3日本ハム」(10日、草薙総合運動場野球場)

 日本ハムは投手陣が崩れて大敗。オープン戦8試合目で初黒星を喫し4勝1敗3分となった。

 先発したバーヘイゲンが乱調。4四死球と制球が定まらず、3回7安打5失点で降板。「あまり調子が良くなかった。打者有利似ならないようにストライクが先行する投球をしていきたい」と反省の弁。先発ローテーション入りに不安を残した。2番手福田、3番手ザバラ、4番手生田目も失点を重ね、計19安打9失点だった。

 打線は2点を追う二回1死から、好調の野村の左中間二塁打をきっかけに、万波の適時二塁打、石井の中前打で一時は同点とした。万波、石井はこの日2安打。2番に入った郡司も三回に左越え二塁打を放った。

 

 

 

 

◇プロ野球オープン戦 DeNA-西武(10日、横浜スタジアム)

横浜スタジアムで行われている西武とのオープン戦で、DeNAにアクシデントが続きました。

DeNAは4回、アギラー選手にホームランを浴びた直後、コルデロ選手の打球をセカンドの柴田竜拓選手がダイビングキャッチすると送球後に左脇腹を押さえる様子をみせ試合が中断しました。柴田選手はその後、負傷箇所を抱えながら支えられベンチへ戻っていくと、西巻賢二選手と交代となりました。

DeNAは2回にも、2ベースヒットを放った大田泰示選手が、3塁への走塁後にベンチへ退くなど、アクシデントが続いています。

SNSでは、「大田も柴田も負傷か…」「この2人が離脱したら痛い」「大事にいたらないでほしい」など、ファンから心配の声が上がっています。

 

 

 

 

 

3月10日、各地でB2リーグ第25節が開催され、越谷アルファーズが福島ファイヤーボンズとアウェーで対戦した。

 

 第1戦に80-84で敗れた越谷は、9-0のランで試合をスタート。LJ・ピークとジャスティン・ハーパーがチームをけん引し、24-18で第1クォーターを終える。続く第2クォーターでもピークとハーパーがそれぞれ9得点を奪うと、松山駿も8得点を挙げ、56-41とリードを広げて試合を折り返した。

 しかし、第3クォーターでは福島の土家大輝に10得点を奪われ、68-61と点差を詰められる展開に。勝負の第4クォーター、一時は4点差まで詰め寄られるが、ピークの連続得点などで福島を突き放し、最後は越谷が89-76で勝利を飾った。

 リベンジを果たした越谷は、ピークが29得点5リバウンド6アシスト、松山が18得点8リバウンド、ハーパーが18得点6リバウンドをマーク。一方の福島は、土家が15得点5アシスト、ラポラス・アイヴァナーカスが14得点10リバウンド、グレゴリー・エチェニケが11得点10リバウンドを挙げるも、2連勝には届かなかった。

■試合結果
福島ファイヤーボンズ 76-89 越谷アルファーズ(@円谷幸吉メモリアルアリーナ)
福島|18|23|20|15|=76
越谷|24|32|12|21|=89

 

 

 

 

 

 

明治安田J1リーグは10日、札幌ドームで第3節の1試合が行われ、浦和が札幌を1―0で下して今季初勝利を挙げた。浦和は勝ち点4。2連敗の札幌は開幕から無得点で同1のまま。

 

 

 

 

浦和が前半の1点を守り切った。CKの流れからクロスに酒井が飛び込み、頭で決めて先制点。追加点は奪えなかったが、中盤の攻防で優位に立ち、主導権をつかんだ。札幌は前掛かりになった終盤に決定機を迎えたが、無得点に終わった。

 

 

 

 

 

◆オープン戦 阪神―巨人(10日・甲子園)

 甲子園でのオープン戦では史上初の4万人超え、4万1129人の観客がスタンドに詰めかけた。6回終了後に発表された。

 それでも、球団ワーストのオープン戦開幕8連敗中のチームは元気がない。0―0の4回に3番手の石井が、大城卓に先制の右前2点適時打を献上。攻撃陣は好機をつくっても、あと1本がなかなか出ない。6回終了時点で劣勢の展開だ。

 

 

 

 

2024明治安田J1リーグ第3節、北海道コンサドーレ札幌対浦和レッズが10日に札幌ドームで行われた。ともに1分1敗の勝ち点1で迎えた一戦では、アウェイの浦和が1対0で札幌を下し、今季初勝利を収めた。一方、敗れた札幌は今季未だ無得点という苦しい状況だ。

 

 先制したのは浦和。31分、右のショートコーナーから前田直輝のパスを受けたサミュエル・グスタフソンがクロスを供給。これに酒井宏樹が頭で合わせてゴールネットを揺らした。

 1-0のまま後半に折り返し、札幌の1点ビハインドのまま試合は進んでいく。札幌は72分に3枚替え。85分、右CKのこぼれ球をファーサイドで拾った岡村大八が馬場晴也にマイナスのパス。馬場はワンタッチで中央に送ると、最後は田中宏武がダイレクトシュート。しかし、ボールはクロスバーの上を超えてしまった。札幌が終盤の同点のチャンスを逃してしまう。

 試合はこのまま終了し、酒井のゴールを守り切った浦和が1-0の勝利。3試合目にして今季リーグ戦初勝利となった。

 10日に行われた試合結果は以下の通り。

札幌 0-1 浦和

 

 

 

 

 

浦和レッズは3月10日のJ1リーグ第3節、アウェーでの北海道コンサドーレ札幌戦に1-0で勝利し、今季の初勝利を挙げた。

浦和は今季ペア・マティアス・ヘグモ監督が就任して4-3-3システムを導入し、昨季のJ1最少失点だったチームからより攻撃的な要素を増やしていく準備を進めてきた。しかし、開幕2戦は1分1敗で、初ゴールは第2節の東京ヴェルディ戦で後半44分にDFアレクサンダー・ショルツがPKにより決めたものと、その機能性に問題を抱えていた。

ヘグモ監督は東京V戦を体調不良により欠場したFW前田直輝と、ベテランFW興梠慎三を今季初スタメンのピッチに送り込んだ。すると前半の立ち上がりから立て続けに前田がペナルティーエリア内でのシュートチャンスを得るなど良い動きを見せた。

そして前半31分、浦和は右コーナーキックを前田がショートで始めると、新加入のスウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンがタメを作ってから上げたクロスにタイミングを遅らせて入ってきたDF酒井宏樹がドンピシャのヘディングで決めて先制した。

浦和は前半40分過ぎにショルツ、後半の立ち上がりに前田が負傷によりベンチに交代を要求するアクシデントが起こった。それでも、最終ラインではガンバ大阪から新加入のDF佐藤瑶大が不安のないプレーを見せ、ウイングで途中出場したFW松尾佑介が興梠に代わって出場のFWチアゴ・サンタナにピンポイントのクロスを合わせる決定機も演出。サンタナのヘディングは枠外に飛んだが、マンツーマン型で局面の1対1が増える展開の中、浦和の個の強さが出るゲーム展開になった。

札幌はなかなか大きなチャンスを作ることができず、このまま浦和が1-0で逃げ切り。浦和が3試合目にして初勝利を手にした一方で、札幌はいまだ未勝利と苦しいスタートになった。

 

 

 

 

 

みんな大好き!なアイスクリーム。中でも高級アイスとして人気の『ハーゲンダッツ』が今年、日本での創業40周年を迎えた。1984年に東京・青山で第1号店をオープンして以来、ミニカップやクリスピーサンドなど、いろいろな商品を展開し、消費者の注目を集めてきた。

『ハーゲンダッツ ジャパン』に直撃

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 世界100か国以上で販売されているが、製造工場はアメリカ、フランス、日本の3か国にあるのみ。そんな『ハーゲンダッツ』が、今まで“秘密”にしていた工場の生産ラインを、2月22日にネット上で初公開。群馬県高崎市にある、ハーゲンダッツ群馬工場の製造工程をバーチャル見学できるようになった。

 公式サイトで公開された見学ツアーを覗いてみると、CGと実映像を交え、まるで映画『チャーリーとチョコレート工場』のような雰囲気。実際の工場内部の画像を見せてくれるのかと思ったら、なんとも意外な見学ツアーとなっている。

 今回、バーチャルという形で工場見学ツアーを公開した狙いを『ハーゲンダッツ ジャパン』に聞いてみると、

これまでハーゲンダッツ群馬工場の製造工程を知りたいと、多くのお客様からのご要望をいただき、その声にお応えするためにも、創業40周年の節目となるタイミングに、本コンテンツを公開することにしました。

 ハーゲンダッツのアイスクリーム製造工程を、子どもたちから大人まで楽しんでいただける内容にしたいというのがいちばんです。単調で飽きることなく、ワクワクしながら最後まで見ていただけるよう、実際の実写映像だけではなく、CGやアニメーションを混在した内容にしました」(『ハーゲンダッツ ジャパン』広報、以下同)

群馬に工場を作ったワケ

 実際の工場では原料を混ぜる工程や、配管を通る製造工程など、物理的に見えない部分があるため、その部分をCGやアニメーションで表現したという。

 世界中で販売されているのに、工場が3か国にしかないのは意外な事実。群馬工場では、日本市場に向けての商品を生産しているというが、なぜ群馬県を選んだのだろう?

ビジネスパートナーのタカナシ乳業の生産拠点があったことに加え、大消費地の首都圏に近い地の利を考慮し、群馬県を選びました

 工場が群馬県にあるということで、ほかの県に比べて安く買えるというSNSの書き込みがあったが、実際はどうなのだろう? 群馬に住んでいたことがある人に話を聞くと、

確かに東京と比べて安いかも。カップやクリスピーサンドが200円くらいで買えたと思う

 希望小売価格が、カップとクリスピーサンド共に税抜き325円なので、これはかなり安い! しかし、広報に聞いたところ、

「希望小売価格は、地域によって変更しておりません」

 とのこと。単なる“都市伝説”なのか、販売店の企業努力なのか……。群馬を訪れた際は価格にも気をつけながら、ハーゲンダッツを楽しんでみてはいかが?

 

 

 

 

 

国民的な人気を誇るフジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜・午後6時)が10日、主人公・まる子の声を務める声優・TARAKOさん(享年63)の死去発表後初めて放送された。

 この日は過去に放送した「おばあちゃんの誕生日」の巻を放送。4日未明に死去したTARAKOさんについて字幕で冒頭、桜の咲く丘の映像とともに「1990年の放送開始から34年以上にわたり、まるこ役の声優を務めていただいたTARAKOさんが逝去されました。天真らんまんで、みんなに愛される『まる子』を大切に演じてくださったTARAKOさんのご冥福を心からお祈りいたします。長い間、本当にありがとうございました。キャスト・スタッフ一同」との追悼文が流され、オープニングテーマとなった。

 この日更新された同アニメの公式X(旧ツイッター)では、TARAKOさんを「心よりお悔やみ申し上げます」と追悼。TARAKOさん出演最後のエピソード「まる子、水の味がわかる?」の巻を24日に放送すると改めて告知した。

 今後、同作品を除いて当面の間は過去の作品を放送の予定。フジテレビは後任の声優、後任が出演する作品の放送開始時期は「現在検討を対応している」としている。

 

 

 

 

 

元サッカー日本代表・本田圭佑さんが、1日に急性硬膜下血腫のため亡くなった漫画家・鳥山明さんを追悼するコメントを自身のXに投稿しています。

鳥山さんを追悼する文章を英語で記した本田さん。本田さんが生まれた1986年には鳥山さんの代表作である『ドラゴンボール』のアニメが放送開始。ドラゴンボールが身近にあった世代です。

「何度かめはめ波を撃ったことか。(中略)ドラゴンボールにどれだけ影響を受けたか。鳥山明先生、ありがとうございました。安らかにお眠りください」のコメントを残した本田さん。自身も子どもの頃、ドラゴンボールに夢中だったことがうかがえます。

2021年自身のインスタグラムでは『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空が着用していた亀仙流の道着で、必殺技かめはめ波のポーズをしている姿を投稿するなど、ドラゴンボール愛を見せていました。

【投稿全文】

Countless times.

How many times I've fired the Kamehameha.(カメハメハ)

How many times I've moved with the Flight Technique.(舞空術)

How many times I've used Instant Transmission.(瞬間移動)

How many times I've trained in the Hyperbolic Time Chamber(精神と時の部屋)And How many times I've eaten fairy beans(仙豆)for recovery.

How much I've been influenced by Dragon Ball

Thank you, Mr.Akira Toriyama.May you Rest In Peace.


 

 

 

 

ロッテは10日、ソフトバンクとのオープン戦(ZOZOマリン)に1-1で引き分けた。先発の佐々木朗希投手は毎回得点圏に走者を背負うも要所を締め、3回4安打無失点。3四死球5奪三振の内容だった。

打線は3回2死から荻野貴司外野手の二塁打で好機を作ると、続くグレゴリー・ポランコ外野手の適時内野安打で先制した。助っ人は3打数2安打1打点をマークしたが、全体では4回以降は1安打1四球に終わった。

ソフトバンクは、先発のリバン・モイネロ投手が4回3安打無四死球1失点、リリーフ陣は無失点でつなぐ好投を見せたが、打線は計6安打5四死球ながら1得点と残塁が目立った。

投打の噛み合った西武が敵地でDeNAを下す

西武はDeNAとのオープン戦(横浜スタジアム)に3-1で勝利した。先発・松本航投手は初回、安打と四球で得点圏に走者を背負うも無失点。2回にはソロ本塁打で先制を許すも、以降は追加点を与えず5回4安打1失点でマウンドを降りた。

打線は4回にヘスス・アギラー内野手の1号ソロで同点に。さらにフランチー・コルデロ外野手、渡部健人内野手の連打などで1死一、三塁とし、古市尊捕手の内野ゴロの間に勝ち越した。9回には渡部の1号ソロで1点を追加した。

救援陣は6回から平井克典投手、本田圭佑投手、田村伊知郎投手がそれぞれ1イニングを3者凡退の好リリーフを披露。9回は増田達至投手が無失点に抑えて試合を締めた。

オリ田嶋はヤクルト戦で2回を“完全リリーフ”

楽天は日本ハムとのオープン戦(静岡)に9?3で快勝した。初回に小深田大翔内野手と阿部寿樹内野手の適時打で2点を先制する。2回に同点にされたが、すぐに茂木栄五郎内野手、マイケル・フランコ内野手の適時打などで3点の勝ち越しに成功するなど5回までに7得点の猛攻を見せた。

先発の瀧中瞭太投手は5回8安打3失点で降板した。6回以降はリリーフ陣が無失点でつないだ。敗れた日本ハムは、先発のドリュー・バーヘイゲン投手が3回7安打5失点。リリーフ陣も失点を重ね、オープン戦初黒星を喫した。

京セラドームで行われたオリックスとヤクルトのオープン戦は、3-1でオリックスが勝った。オリックス打線は初回に押し出し四球で先制。3回には西川龍馬外野手、頓宮裕真捕手の連続適時二塁打で3対0とリードを広げた。

先発のアンダーソン・エスピノーザ投手は毎回得点圏に走者を背負いながらも、3回まで無失点。4回に1死一、三塁から自らの暴投で1点を失うが後続を断ち切り、4回5安打、2四球2奪三振の1失点で降板した。

救援陣は5回を小木田敦也投手が3者凡退に、6回からは田嶋大樹投手が2イニングを完璧に抑える。8回から登板したアンドレス・マチャド投手は、1死一、三塁のピンチを併殺で切り抜けると、回跨ぎの9回は3者凡退で締めた。

打線では頓宮が2安打1打点と存在感を示した。3番手の田嶋は2イニングを27球無安打無四球3奪三振の無失点に抑える好投を披露した。

 

 

 

 

 

 

広島東洋カープ―中日戦があった10日、マツダスタジアムでは東日本大震災の被災者に哀悼の意を表し、黙とうがささげられた。新井貴浩監督は「被災された方は今も苦しみ、悲しみが消えることがないと思う。野球ができることに感謝しながら、大切に過ごしたい」と話した。

 阪神に在籍していた当時はプロ野球選手会の会長として、日本野球機構にシーズン開幕の延期を訴え続けた。ストライキも想定される中、文部科学省など関係各所での打ち合わせに奔走。「全然眠れなかった。球が見えなくて、オープン戦は20打席以上無安打。シャイナーどころではなかった。札幌ドームでファンが『頑張れ、新井』とすごく拍手してくれた。じーんとした」としみじみと振り返った。

 

 

 

 

 

東日本大震災から13年を迎えるのを前に、岩手県内で被災したプロ野球ロッテの佐々木朗希投手(22)が10日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンクとのオープン戦登板後に取材に応じ、「僕にできることは野球を頑張ることだと思う。そこに集中して頑張りたいなと思う」と語った。
佐々木投手は岩手県陸前高田市出身で、震災による被害で父と祖父母を亡くしている。今年は1月1日の能登半島地震でも甚大な被害が出た。米大リーグ移籍も目指す右腕の活躍を期待する被災者も多いだろう。今季への意欲を問われ、「一生懸命プレーして、自分の持っているパフォーマンスを発揮することが大事」と思いを寄せた。

 

 

 

 

 

Jリーグファンからも厳しい視線が…

経営危機の札幌ドームで、今度は芝のピッチコンディション問題が浮上した。

明治安田J1リーグで浦和が10日に行われた札幌戦(札幌ド)で1―0と快勝し、今季初勝利を挙げた。

手に汗握る熱戦の一方で注目を集めたのが、ピッチ状態の悪さだ。観戦したファンやサポーターからはSNS上で「札幌ドームの芝、荒れているしふっかふかだしでそりゃ負傷リスク高まるわ」「札幌ドームの芝は酷かったね。恥を知って欲しい」「札幌ドームの芝が例年以上に酷かった。天候に恵まれなかったことが悔やまれる」と芝の悪化を報告する意見が相次いだ。

浦和は前半43分にDFアレクサンダー・ショルツが右太もも裏付近を痛めて途中交代し、後半7分にはFW前田直輝も足を痛めて交代。MF伊東敦樹らも足が吊る場面があった。そのためファンからは「札幌ドームの芝が複数人数ものレッズの選手を怪我させたそう言っても過言ではないな」との指摘も上がっている。

札幌ドームを巡っては、最大の収入源だったプロ野球の日本ハムが、本拠地をエスコンフィールド北海道(北広島市)に移転したことで収入が激減。切り札だった「新モード」も今のところ効果は薄く、広告などが激減して赤字に陥っている。

切り札だった命名権も、1月からスポンサーの公募を開始したが希望条件の年額2億5000万円以上が高額な背景もあり、応募なしと八方ふさがりの状態になっている。

そうした背景もあり、SNS上では「札幌ドームの芝ひどいのでコンサドーレ札幌もエスコンフィールド行こう」とJ1札幌も本拠地を移転するよう求める声も出ている。

経営危機に加えて、国立競技場と同様のピッチの劣悪化問題まで浮上し、札幌ドームにとっては踏んだり蹴ったりと言えそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

東日本大震災から13年を迎えるのを前に、岩手県内で被災したプロ野球ロッテの佐々木朗希投手が10日、オープン戦登板後に取材に応じ、「僕にできることは野球を頑張ることだと思う」などと語った=ゾゾマリン

 

 

 

 

 

 

東日本大震災から13年となる11日に先だって、10日の中日戦(マツダ)の試合前には、同震災で犠牲になった方々へ黙とうが行われた。

ベンチ前に両軍が整列したなか、新井貴浩監督(47)は「震災から13年、年月はたっていますけど、実際に被災された方々というのは今も苦しみや悲しみは消えることはないので。自分たちは毎日、野球ができることに感謝しながら、日々、大切に過ごしていきたい」と改めて、今後のさらなる復興に思いをはせた。

当時は現役中で阪神タイガースの主力として活躍していただけなく、労組プロ選手会の会長でもあった指揮官。当時もオープン戦たけなわの時期も、〝新井選手〟は、プロ野球再開にむけた関係省庁と事務折衝や会議等をこなしつつ、開幕にむけた本業の調整を強いられていた。

当時の札幌ドームでのオープン戦では2打席立った後、試合終了を待たずに、空路で都内での会議に出席するほどの超・多忙のスケジュール。そんななか「自分の名前がコールされたときに札幌ドームのお客さんが『新井~頑張れ~』ってすごい拍手してくれて」と、ファンの後押しが、二足のわらじで奮闘していた当時の励みになっていたことを明かしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

能登半島地震で大きな被害を受け、ほぼ全域で断水が続いていた石川県珠洲市で10日、市中心部の飯田町や上戸町の約110戸で断水が解消した。市中心部での通水は地震後初めてで、市役所や市総合病院、避難所になっている3小中学校でも水が使えるようになった。

 同病院では断水解消を受け、透析患者の受け入れを25日にも再開する予定としている。市によると、市の給水人口の約9割を担う宝立浄水場の復旧に加え、中心部で各家庭につながる配水管などの改修が進んだ。それでも全体の約95%に当たる約4540戸で断水が続くが、5月下旬までに多くの地区で通水する見通し。

 

 

 

 

 

 

 

共同通信社の世論調査で、内閣支持率は前回調査を4.4ポイント下回る20.1%となり、岸田内閣として過去最低を更新した。不支持率は64.4%で、前回調査を5.5ポイント上回った。

 

 

 

 

 

 

 

 

フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌五輪を連覇したプロスケーターの羽生結弦さんが座長を務めるアイスショー「羽生結弦 notte stellata 2024」の千秋楽が10日、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナで行われた。11日で東日本大震災発生から13年。「被災地から希望を発信」がこのアイスショーのテーマで、2年連続の開催だった。

 

 羽生さんは最初に、ショーのタイトルで平昌五輪のエキシビションナンバー「notte stellata」を舞った。オープニングでは「明日で3・11から13年という時が経とうとしています。皆様にとって希望や、願いや、勇気や、そして明日を生きよう、頑張ろう、そんなふうに思える演技を、みんなで一生懸命作って行きたいと思います」と思いを言葉にした。

 前半の最後には、スペシャルゲストとして参加する女優の大地真央とコラボしたプログラム「カルミナ・ブラーナ」を披露。また、大トリでは、新演目「ダニーボーイ」を演じ、美しいピアノの音色に乗せ、ショーのテーマである「希望」を滑りに詰め込んだ。

 羽生さんは最後にマイクを手にし「皆さんありがとうございました!こうやって13年経って、ここにいる皆さんに、僕たちなりの希望を届けたつもりです。明日への光を届けたつもりです。どうかどうか、これからも前を向いて、一生懸命歩いていってください。それが僕たちの願いです。これからもどうか星の光のように、満天の星空のように、どうか、みなさんそれぞれが光っていってください。本日は本当にありがとうございました」と締めくくった。

 ハビエル・フェルナンデスさん、シェイリーン・ボーンさん、ジェーソン・ブラウン、宮原知子さん、鈴木明子さん、田中刑事さん、無良崇人さん、本郷理華さん、ビオレッタ・アファナシバさんが出演した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本パラ水泳連盟と日本知的障害者水泳連盟は10日、パリ・パラリンピックの日本代表内定選手22人を発表した。昨年の世界選手権で代表に決まった男子知的障害の山口尚秀(四国ガス)のほか、9、10日に開催された春季チャレンジレースで6人が内定。残る15人を選考委員会で選出した。

 参加要件が十分ではない4人は保留とし、今後出場資格を満たせば正式に決まる。

 日本代表内定選手は次の通り。

 【男子】山口、木村敬一、鈴木孝幸、富田宇宙、窪田幸太、荻原虎太郎、田中映伍、日向楓、南井瑛翔、村上舜也、※斎藤元希、※川渕大耀

 【女子】宇津木美都、木下あいら、石浦智美、西田杏など

(注)※は保留選手

 

 

 

 

 

 

 

サッカーJ3リーグ第3節の7試合が、9日、10日に開催。

今節アウェーの試合で大量6得点で開幕3連勝をあげたFC大阪が首位。さらにFC今治も3連勝をあげていますが得失点差関係で2位につけています。開幕から2連勝だった相模原は長野と引き分け無敗をキープしています。

またJ2から降格し、1年でのJ2復帰を目指す金沢が開幕3試合を終えて12失点と未だ勝利がなく最下位となっています。また下位に沈む鳥取と宮崎が引き分け今季初の勝ち点を獲得しました。

残りの3カード、岩手 vs 琉球、八戸 vs 北九州、福島 vs 大宮は4月に開催されます。

【J3第3節結果】

◆松本 1-1 YS横浜(サンプロ アルウィン)

得点【松本】浅川隼人(後半34分)【YS横浜】山本凌太郎(後半4分)

◆長野 1-1 相模原(長野Uスタジアム)

得点【長野】忽那喬司(前半27分)【相模原】ブルーノ サントス(後半42分)

◆富山 1-1 奈良(富山県総合運動公園陸上競技場)

得点【富山】吉平翼(後半15分)【奈良】百田真登(前半41分)

◆FC大阪 6-2 金沢(金沢ゴーゴーカレースタジアム)

得点【FC大阪】秋山拓也(前半6分)、田中直基(前半28分)、齊藤隆成(後半12分)、島田拓海(後半25分)、オウンゴール(後半28分、後半36分)【金沢】杉浦恭平(後半6分)、小島雅也(後半18分)

◆鳥取 1-1 宮崎(Axisバードスタジアム)

得点【鳥取】田中翔太(後半27分)【宮崎】吉澤柊(後半32分)

◆今治 1-0 沼津(今治里山スタジアム)

得点【今治】近藤高虎(前半22分)

◆岐阜 4-3 讃岐(岐阜メモリアルセンター長良川競技場)

得点【岐阜】藤岡浩介(前半1分)、西谷亮(前半4分)、甲斐健太郎(後半6分)、粟飯原尚平(後半37分)【讃岐】大野耀平(前半20分、前半30分)、冨永虹七(後半26分)

◆岩手 - 琉球(4月20日開催、いわぎんスタジアム)

◆八戸 - 北九州(4月21日開催、プライフーズスタジアム)

◆福島 - 大宮(4月21日開催、とうほう・みんなのスタジアム)

 

 

 

 

 

 

 

 

若き侍6人衆が成し遂げた大仕事に喝采が寄せられている。

3月7日に京セラドーム大阪で行なわれた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」の第2戦で、侍ジャパンが6人の継投による完全試合を達成。代表初選出の大学生コンビが躍動し、井端弘和監督は大きな手応えを得て強化試合を終えた。

この日の先発を務めたのは関大の金丸夢斗。最速153キロの速球と抜群のコントロールが武器の大学ナンバー1・サウスポーは、初回から三振の山を築き完璧な立ち上がりを見せると、2回はスプリットが冴えて2つの三振を奪い、計4奪三振。2回を投げて無四球、無失点と欧州打線を手玉に取った。

さらに、2番手でマウンドに上がった愛知工業大の中村優斗も快投を見せる。最速157キロの直球を連発し、バットが空を斬った。力強いボールで相手をねじ伏せ、こちらは1イニングをわずか11球で料理し、鮮烈な侍デビュー戦を飾った。

大学生に負けじと松山晋也(中日)、渡辺翔太(楽天)、隅田知一郎(西武)ら伸び盛りなプロ組もスコアボードにゼロを刻み込み、無安打無四球で9回までつなぐ。最後は種市篤暉(ロッテ)がきっちり3人で抑えてゲームセット。打者27人に対してひとりの走者も許さず、日本代表が見事な完全リレーを実現した。
シーズン前の強化試合とはいえ、見事なパーフェクトリレーで勝利を収めた侍ジャパン。その完成度の高さに米記者も舌を巻いている。

米ポッドキャスト番組『WBC Central』の司会を務め、昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を現地取材したショーン・スプレッドリング記者は自身のX(旧ツイッター)に「侍ジャパンが欧州代表を相手に、完璧な試合を見せつけた!」と興奮を隠せず報告。続けて、「現在世界ランク1位の野球大国が圧倒的な強さを見せ続けている」と付け加え、WBCから続く無敗の快進撃に感嘆した。

スプレッドリング記者以外にも、MLB公式サイト『MLB.com』も侍ジャパンのパーフェクトゲームに反応。「侍ジャパンの投手陣が完全試合を達成した。日本が世界一の野球大国であることに異論はない」という見出しを打ち立てた特集記事が組まれるほど、若手中心の井端ジャパンに熱視線。メジャーでも小さくない話題になるほど、選手層の厚さに脱帽している。

次から次へと才能豊かな選手が輩出される侍ジャパン。継投での完全試合を達成した投手陣に、世界は驚きを持って伝えている。

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦