今日の早朝は 雲もなく、青空が広がっていて、朝日も届いていました🌄✨🌅✨

 

 

 

 

 

 

いい天気だねホント、お仕事&行楽日和だよ今日は🌞

 

 

 

 

 

 

 

そして、その後は 遠くの方で雲が多い時もありましたが、青空も広がっていて、日差しもタップリ届いていました🌞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、9時半前からは 遠くの方でところどころ雲が見えていましたが、青空も広がっていて、日差しもタップリ届いていました🌞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、11時前からは 遠くの方で雲が見えていましたが、青空も広がっていて、日差しもタップリ届いていました🌞

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、13時過ぎからは 気にならないレベルで雲が見えている時もありましたが、青空も広がっていて、日差しもタップリ届いていました🌞

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、13時半過ぎからは 雲もなく、青空が広がっていて、日差しもタップリ届いていました🌞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、16時半過ぎからは 雲が見えていましたが、青空も広がっていて、日差しもタップリ届いていました☀️

 

 

 

 

 

 

 

そして、17時過ぎからは 雲がプカプカしていましたが、青空も広がっていて、夕日も届いていました☀️☁️

 

 

 

 

 

 

 

そして、その後は雲が見えている時もありましたが、晴れた空も広がっていました🌆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



今日は、前日と比べると 気温が下がって、日差しがタップリ届いていたものの、風が強く吹いていたので、体感的には寒く感じましたが、日当たり良好な室内や、車内は暖かく感じました😶

 

 

 

 

 

 

暖かったり、寒かったり、体も脳もバグるよね🤯🤯🤯

 

 

 

 

 

 

それでも この冬は暖冬の方だよね🙂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも 朝晩は寒いよね😅💦

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

2024年2月8日㈭からは 連日11℃前後の日が多いみたいやね🤔🙄

 

 

 

 

 

それに、

2024年2月28日㈬(14℃)、

2024年2月29日㈭(13℃)、

2024年3月1日㈮(16℃)、

2024年3月2日㈯(9℃)、

2024年3月3日㈰(12℃)、

2024年3月4日㈪(15℃)、

2024年3月5日㈫(12℃)、

2024年3月6日㈬(14℃)、

2024年3月7日㈭(10℃)、

2024年3月8日㈮(11℃)、

2024年3月9日㈯(13℃)は 9℃以上気温が上がるみたいやね (by 船橋市)😌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくは 朝晩は別としても、日中の気温が 平年並み みたいやね🤔🙄


 

 

 

 

 



でもまぁ、もう2月下旬だし、寒い日の方が多いでしょ。ま、多少はね?






ま、実際 寒い日も多いし🥴




まぁ、たまに やたら暖かい日もあったりするんだけどさ😅💦




でも、この冬は暖冬系じゃない🤔🙄

 

 

 

 

暖冬と思わせといて、急にガチの真冬の寒さになりそう🥶💦

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 


 



そして、今は ほとんど雲もなく、晴れた夜空が広がっていて、お月さまも、お星さまも見えているでやんす...でござる🌛⭐🥷

 

 








そして、自分がいる場所の今の外気温は 6℃(今は少し変化してる可能性もあります)と 前日と比べると ほとんど同じみたいですが、風が強く吹いているので、寒く感じるのです、はい。😶






また寒いよな( ´゚д゚)



















そして、エアコンが効いているところは 快適ですが、エアコンが無い部屋の場合だと、寒く感じるでござるよ😶🫥😶‍🌫️🥷






やっぱりエアコンって偉大だわー(´^ω^)





 

 

 

2024年2月28日㈬で、今年の残りは、あと308日です。





ちなみに、パーセンテージにすると、今年の残りは、あと、84.2%らしいよ、ちょっと何言ってるかわからないけど←。。。😲








いよいよ2024年が開幕しましたね😤💨




いよいよ、2024年の 2月だねぇ……👀‼️




今年も いよいよ 2024年...だとぉ‼️( ; ロ)゚ ゚




しかも、早くも2月下旬なんだよね...👀‼️




あんれまぁ〜😯









1ヶ月ってあっという間。。。。の時もあるよね( ´Д`)=3💨💨💨





早くも 2月下旬なんだよね(๑>؂•̀๑)





1週間って あっという間。。。。の時もあるよね〜もぉ〜😌🐮🔔




でも逆に、1週間が やたら長く感じる時もあるよね😅💦



 

 








 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 




いつも“いいね”ありがとうございます。



現在、多忙なのと、また体調不良で、“いいね”は 一時お休みさせていただきましたが、久しぶり(約8ヶ月弱ぶり)に“いいね”の受付を再開をいたしますが、“いいね”のお返しは気が向けばいたしますが、今のところ“いいね”のお返しは出来ない可能性がございますので、そこのところをご理解いただけますと幸いです。







また、一度に大量の“いいね”もご遠慮ください。

 

 

 

 

 




 

 

 

ただ、アクセス数が無さすぎて、このブログそのものをどうしようかと🤔🙄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





熊本県と熊本市は26日夜、最後の『新型コロナウイルス感染症対策専門家会議』を開き、課題などを検証しました。

26日夜は県と熊本市が新型コロナの感染拡大、いわゆる第1波から第8波までの対応を報告。課題について県は「業務の重点化や効率化が十分にできなかった」ことなどを挙げ、熊本市は「病床がひっ迫した際に、入院調整に時間がかかり搬送困難事例が多発した」としました。

これに対し専門家からは「特に看護師が不足していたのでどう確保していくかを考えるべき」などの意見が出されました。

専門家会議は今回が最後で、今後は『県感染症対策連携協議会』で課題への対応に当たるとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスの感染者数が高止まりしています。

年度末が近づき、人の動きが活発化することが予想され、専門家は今後さらなる拡大もありうると警戒しています。

(栄町ファミリークリニック 中川貴史院長)「のどの赤みちょっとだけですね。ひどくはないんだけどもね、多少あるかなって感じです」

札幌市内のクリニックです。

こちらに連日訪れているのが、発熱やのどの痛みを訴える患者だといいます。

(栄町ファミリークリニック 中川貴史院長)「新型コロナウイルス感染症であったり、最近だと発熱の患者さんが非常に増えていますね」

去年5月に法律上の位置付けが季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられた新型コロナウイルス。

今月大盛況のうちに幕を閉じた「さっぽろ雪祭り」も4年ぶりの通常開催となり、コロナ禍前と同水準の238万9千人が訪れるなど観光客が戻ってきました。

人の動きが活発化する一方で注意が必要なのが、新型コロナウイルスへの感染です。

(栄町ファミリークリニック 中川貴史院長)「まずはのどが痛くなる方が多いかもしれません。あとは咳であったり鼻であったりですね。(新型コロナの感染が)下火になったという感覚ないんですよね。だらだらと感染が続いていて」

専門家は今後さらなる拡大もありうると警戒します。

(札幌医科大学 横田伸一教授)「12月頃からさらに(感染者数が)上がってきている状況があって、第10波といっていいと思うんですけど、これが今ピークを迎えているところかどうかを注視しています」

道が毎週公開している1医療機関あたりの新型コロナ感染者数では、ここ2週間は減少傾向ですがー

(札幌医科大学 横田伸一教授)「ここ数週間落ち着いているように見えていますけれども、一方で札幌市が下水中のウイルス量を測るいわゆる下水サーベランスを行っているのですが、ここ3週くらい急増しているという事実があるんです」

感染状況の客観的指標となる下水の中のウイルス量を見てみると、最新の数値は先月末の時点より4倍以上に増加していて油断のできない状況です。

人の往来の増加が見込まれる年度末を前に、引き続きうがい・手洗いといった基本的な感染対策が大切になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ 3.29開幕DeNA戦まで残り1ヵ月

 広島は27日、春季キャンプを打ち上げ、選手会長の堂林翔太内野手(32)が締めのあいさつを行った。

 1日から宮崎県日南市で一次キャンプを行い、15日から沖縄市で二次キャンプ。堂林は「このキャンプをサポートしてくださった沖縄協力会のみなさん、球場スタップのみなさん、そして球場に足を運んでくださったファンのみなさん、みなさんのおかげでキャンプを終了することができました。ありがとうございました」とあいさつし、場内のファンから拍手が送られた。

 3月29日に横浜で行われるDeNAとの開幕戦まであと1ヵ月。選手会長は「これから広島へ戻り、オープン戦、シーズンへと本格的に入っていきます。監督、コーチ、選手、球場スタッフ、全員が力と心を合わせ、一丸となって1年間戦っていきましょう。そして6年ぶりのリーグ優勝、40年ぶりの日本一を勝ち取りましょう。僕たちなら必ずやれます」と力強く宣言し、最後は一本締めで締めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「阪神2軍春季キャンプ」(27日、具志川)

 阪神2軍が具志川で2月1日から行われていた春季キャンプを打ち上げた。

 この日の練習前には和田2軍監督が選手やコーチ陣の前で約6分半訓示。「1軍は日本一になったけど、その輪に入れなかった。やっぱり悔しいし。本当に喜べるかといったら、そうじゃないよな。その気持ちを一年間持ち続けて。今年こそその輪の中にいられるように、頑張ってほしい」と話し、「ファームでもしっかりとした数字、成績を残すこと。その成績を残すことによって、上の監督やコーチも『あの選手見てみたいな』と。そういう風に思わせないとだめ。待ってるだけじゃだめだよ」とゲキを飛ばした。

 その後の声だしは岩田が担当。「普通じゃつまらないと思うので…」と「V字」をしながら今月の花言葉を言うユーモアあふれる声だしで選手たちを和ませた。

 練習の最後は森木、井坪、戸井、ドラフト3位・山田(仙台育英)を先頭に連帯歩調を行い、手締めのあいさつは遠藤が行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武は27日、本拠地のベルーナドームそばに建設中の「ライオンズ整形外科クリニック」を4月1日に開院すると発表した。

 クリニックは西武の選手のみならず地域の住民、他競技のアスリートも受診できる。MRI(磁気共鳴画像診断装置)や、体外衝撃波疼痛治療装置のほか、一般X線撮影装置、超音波診断装置(エコー)、骨密度測定装置などを備えており、患者、アスリートの生活スタイル、競技やプレースタイルに合わせ、理学療法士が個別にリハビリテーションをサポート。院長は帝京大医学部准教授で、ライオンズのチームドクターを務める増田裕也氏以下4人の医師が診察にあたる。

 西武はスポーツ医科学分野の強化による選手のコンディショニング管理と、選手個々の能力を最大限に発揮できる環境づくりを目的に昨年4月、帝京大とスポーツ医科学サポートに関するパートナーシップを締結し、同大の医師、スタッフがチームをサポート。同院は帝京大、アスリートメッドの協力によって開院の準備を進めていた。

 松井稼頭央監督は「ベルーナドームのすぐそばにできることで、選手たちからすると万が一のことが起きた際にもさらに安心だと思います。もちろんけがをしないことが一番なので、事前の検査やけがの予防にもさらに取り組めるようになることも期待しています。1日でも多く元気にプレーができるよう、そしてパフォーマンスをさらに発揮できるように、チームとしても積極的に活用できたらと思います」と期待を寄せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武は27日、帝京大、アスリートメッド株式会社と協力してベルーナドーム向かいに建設している「ライオンズ整形外科クリニック」を4月1日に開院すると発表した。

球団はすでにスポーツ医科学分野の強化による選手のコンディショニング管理と、選手の能力を最大限に発揮できる環境づくりを目的に、昨年4月に学校法人帝京大学とスポーツ医科学サポートに関するパートナーシップを締結していた。

今回のクリニック開院で「選手のけがの予防」「早期回復」「パフォーマンス向上」を目指し、あらゆる専門分野の実績を持つ帝京大学のドクターやスタッフが昨シーズンからチームをサポート。チームドクターが診療を行うスポーツ整形外科クリニックが本拠地に開院することで、より手厚いサポートが可能になった。また、プロスポーツの現場で培った豊富なノウハウを活用し、地域住民にも医療サービスを提供する。

クリニックは2階建てで、1階には受付や待合室、診療室、各検査室などがある。ディープラーニング(AI)を活用して高精細な画像が高速で撮影できるMRI(磁気共鳴画像診断装置)や、圧力波で痛みを和らげる体外衝撃波疼痛治療装置のほか、一般X線撮影装置、超音波診断装置(エコー)、骨密度測定装置などが備えられている。

2階はすべてリハビリスペースとしており、一般の方からアスリートまで幅広く、患者一人ひとりの生活スタイル、競技やプレースタイルに合わせ、理学療法士が個別にリハビリテーションをサポートする。

松井稼頭央監督(48)は「これまでも増田先生をはじめ帝京大学の先生たちには、チームドクターとして選手の身体に異変が起きた際に迅速に治療していただきとても助かっています。クリニックがベルーナドームのすぐそばにできることで、選手たちからすると万が一のことが起きた際にもさらに安心だと思います。もちろんけがをしないことが一番なので、事前の検査やけがの予防にもさらに取り組めるようになることも期待しています。一日でも多く元気にプレーができるよう、そしてパフォーマンスをさらに発揮できるように、チームとしても積極的に活用できたらと思います」とコメントを出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

札幌市の秋元市長は26日の定例記者会見で、札幌市豊平区にある札幌ドームの命名権について、複数の企業から問い合わせを受けている一方で、「現時点では正式な応募はない」と明らかにしました。

 

 

 

命名権の応募締め切りは29日に迫っています。

札幌ドームが希望する契約は2024年度から2~4年の複数年で、希望金額は年間2億5千万円以上としています。

命名権を募集する理由として、札幌ドームは収益の改善をあげていて、愛称の使用開始時期はことし4月ごろを予定しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参議院は27日、1985年に設置されて以来初めて政治倫理審査会を開催し、立憲民主党の吉川沙織議員が自民党の派閥の政治資金事件を受けての政倫審開催申立書の趣旨説明を行った。

吉川議員は趣旨説明の中で、今回の派閥からの政治資金の不記載について「国民の政治への信頼を損ね国会の権威を貶める行為であるのみならず、複数年にわたり集団的組織的に行われていることは、極めて悪質であり、政治資金規正法に違反していることは明白だ」と指摘した。

その上で政倫審での審査について「個々人についてあげつらうのではなく冷静な審査を行うことで、今回の問題の構造を明らかにし二度とこうした事態を発生させないことにつなげたい」として、対象とした議員の全員の出席を求めた。

これを受けて参院政倫審は、野党側が求めている、世耕前参院幹事長ら派閥のパーティーをめぐる政治資金収支報告書への不記載があった議員32人による弁明の実施の是非や、実施する場合の日程の調整に入る。

政倫審は、疑惑を持たれた議員本人が申し出た場合か、委員の3分の1の申し立てと過半数の賛成で開催できると規定されている。

今回、衆院の政治倫理審査会は、安倍派と二階派の幹部5人からの申し出に基づき開催が調整されているが、参院では全体の3分の1に当たる5人の野党の委員が開催を申し立てたため、規定に基づいて審査会を開催することになった。議員が出席しての具体的な審査に入るには委員の過半数の議決が別途必要となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月27日、B2西地区のバンビシャス奈良が、3月1日からB2クラブライセンス維持のためのクラウドファンディングを開始することを発表した。

 現在、奈良は60試合中43試合を消化し、B2リーグ西地区7チーム中6位。B2クラブライセンスを維持するためには、今期収支の黒字化が必要だが、約4000万円の赤字を見込んでいるといい、このまま財務状況を解消できなければ、2024-25シーズンのB2クラブライセンス付与の条件を満たすことができず、順位にかかわらずB3に自動降格することになる。

 こうした状況を打破するため、奈良は今回クラウドファンディングを実施することを決定。今期収支の黒字化には4000万円が必要となるが、そのうち500万円をクラウドファンディングによって支援してもらうことを企図しているという。

 なお、今回のクラウドファンディングに参加すると、リターンとして希望者に限り奈良の特設ページへの名前が掲出されるという。クラウドファンディングの詳細は3月1日に発表される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「阪神春季キャンプ」(27日、宜野座)

 球団史上初の連覇を目指す阪神は27日、沖縄県宜野座村での春季キャンプを打ち上げた。最終日はシートノックや打撃練習などで総仕上げ。練習後には、全選手がマウンドへ集まって一本締めを行った。

 代表で選手会長の中野があいさつ。「今年はたくさんのタイガースファンの方に足を運んで応援いただき、またチャンピオンフラッグを掲げていただき、充実したキャンプを送ることができました。ありがとうございます。今年のチームの目標はただ1つ、連覇です。ファンのみなさんとともに喜びを分かち合えるよう、チーム一丸となって頑張っていきます。今年も昨年以上の温かいご声援よろしくお願いします」と感謝の気持ちと、抱負を口にし、一本締めで締めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厚生労働省が27日に発表した人口動態統計の速報値(外国人らを含む)によると、2023年に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は過去最少の75万8631人だった。初めて80万人を割った22年から5.1%減り、少子化が一段と進んだ。今後発表する日本人だけの出生数は70万人台前半への落ち込みが確実な情勢だ。婚姻数も90年ぶりに50万組を割った。死亡数は過去最多の159万503人となり、出生数を引いた人口の自然減は83万1872人と最大の減少幅になった。

 未婚・晩婚化の傾向は変わらず、少子化は政府想定より12年早いペースで進む。

 出生数は第2次ベビーブームのピークだった1973年(約209万人)以降、減少傾向に入り、16年に100万人を割った。2022年の速報値は79万9728人で初めて80万人を下回り、23年はさらに4万1097人減った。減少は8年連続。

 厚労省の国立社会保障・人口問題研究所は将来推計人口で、76万人を割るのは35年と見込んでいたが、実際は12年早まった形だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トヨタ自動車グループの豊田自動織機による認証不正問題で、国土交通省は27日、同社の自動車用エンジン3機種が安全や環境に関する性能の基準(保安基準)を満たすと確認したとして、出荷停止指示を解除した。

 豊田自動織機は2023年3月、産業機械用エンジン4機種で不正があったと公表。24年1月には、新たに産業機械用と自動車用エンジン計10機種に法令違反があったことを明らかにした。

 国交省はこのうち、現行生産機種について保安基準に適合するか確認していた。産業機械用2機種も試験し、今後結果を公表する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宝塚歌劇団の宙組に所属する当時25歳の女性が自宅マンションの敷地内で死亡しているのが見つかった問題で、女性の遺族側の弁護士が27日、東京都内で記者会見を開き、歌劇団側がパワーハラスメントがあったことを一部認め、遺族側に謝罪の意向を伝えていたことを明らかにしました。

午後4時から東京都内で記者会見した遺族側代理人によりますと、1月24日付の書面で劇団側が「劇団幹部や上級生の行為の多くがハラスメントに該当する」との見解を示したということです。ただ、これまでに4回の交渉を行ったものの、遺族と劇団側の間で謝罪文の内容や公表の方法などについて合意には至っておらず、劇団側がどの行為をハラスメントとして認めるかについては完全に一致しているわけではないこということです。両者の間では3月前半に改めて交渉を行う予定で、遺族側は3月中に合意締結ができるよう求めています。

記者会見した遺族側の川人博弁護士は、「劇団側が上級生らの言い分をそのまま受け入れて、それを劇団側の主張とする傾向が強い」と指摘した上で、「(劇団と遺族側の認識の差が)今も相当程度の開きがあり、合意で締結できるか私たちとしては楽観していない」と語りました。

この問題は去年9月、宝塚歌劇団の宙組に所属する25歳の女性が自宅マンションの敷地内で死亡しているのがみつかったもので、自殺とみられています。女性は、下級生の“まとめ役”を務める中で長時間にわたる残業をしていた上、上級生からヘアアイロンを押し当てられてやけどを負ったり、「下級生の失敗は、すべてあんたのせいや」「ウソつき野郎」などと言われたりしたことが、遺族の代理人弁護士を通じて明らかにされていました。

劇団が去年11月に公表した調査結果では、死亡した女性に「強い心理的負荷がかかった可能性が高い」とする一方、「いじめやパワハラ」は確認できなかったと結論づけました。これに対し遺族側は「パワハラが否定されたままで、合意解決することはありえない」と批判。12月には「上級生がヘアアイロンでヤケドを負わせた」「組の幹部が他の劇団員の面前で大声で叱責した」など15のパワハラ行為があったと改めて主張していました。

その後、劇団側は、ホームページで公表していた調査報告書の掲載を取りやめ、遺族側と劇団側で複数回にわたって面談が行われていました。

歌劇団を運営する阪急電鉄の親会社・阪急阪神ホールディングスの角和夫会長は2月に入り、「交渉は双方ともに大きな違いがないところまできた」と話し、管理責任を認め、遺族に謝罪するとともに、歌劇団の理事についても退任する意向を示していることが分かっていました。

宝塚歌劇団は27日、「ご遺族の皆様には心よりお詫び申し上げます。弊団といたしましては、当該経過報告について現時点でコメントすることは差し控えますが、ご遺族との合意書の締結に向けて引き続き協議してまいります」とコメントを発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都杉並区立第九小(同区本天沼)で今月19日、児童1人の水筒の中身が、別の液体に入れ替えられていたことが、区や同小への取材でわかった。液体は塩素系洗剤のようなにおいがしたといい、児童は一度口に含んだもののすぐに吐き出した。現時点で健康被害は出ておらず、翌日以降も登校しているという。

 区教育委員会と同小によると、児童は19日朝、お茶を入れた水筒を持って登校。午前中に一度だけ飲んだが、このときは異変はなかった。持ち帰り、自宅で残りを飲もうとして口に含んだところ、異臭がしたため、すぐにはき出した。その場にいた保護者が中身を確認すると、塩素系洗剤のようなにおいがし、黄色がかった透明の液体が3分の2ほど入っていたという。

 区によると、これまでに児童のクラスや学年から、いじめなどの報告はなかったという。

 児童のクラスでは、登校後、全員の水筒を男女別で箱にまとめ、教室に置いていた。中身が入れ替えられた時間や経緯はわかっていないが、当日は水筒を置いた教室が無人になる時間帯もあった。現時点で、別の児童の水筒にも同様の液体が入っていたなどの報告はないという。

 同小は26日、警視庁荻窪署に相談し、児童の学年を対象に保護者説明会を行った。警察への相談まで日が空いたことについて、同小は取材に「学校内で起きたことだと考え、外部による犯行の可能性を思いつかなかった」と説明した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京ディズニーシー(TDS、浦安市)の新エリア「ファンタジースプリングス」のオープンまで100日になった27日、運営するオリエンタルランドは大ヒットアニメ映画「アナと雪の女王」などの映画の世界を再現した新エリアの模型を初披露。従業員のコスチュームや新グッズもお披露目した。新エリアのオープンは6月6日。

 展示された模型は実際の25分の1の大きさ。「アナ雪」のゾーンには主人公らが住む城や雪山、北欧の街並みなどが造られる。担当者が最新の特殊効果や技術を使用して映画を追体験できるアトラクションや、映画の世界を忠実に再現したレストランなど新エリアの詳細を紹介。アトラクションのビークル模型も公開された。

 同社の高野由美子会長は「工事は順調で、想定以上の美しい景観が姿を現した。アトラクションは最終調整に入っている。新エリアで東京ディズニーシーがさらに進化し、世界が注目するオンリーワンの場所になると確信している」と自信を込めた。

 新エリアは総面積が約14万平方メートル。「ピーター・パン」や「塔の上のラプンツェル」といったディズニー映画もイメージした。四つのアトラクションを用意し、新たなホテルやレストランも設ける。総投資額は約3200億円。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松戸市高塚新田の民間保育所「梨の花保育園」で2022年1月、保育士が園児に針を見せて「口を縫う」と発言する不適切な保育を行っていたことが27日、市などへの取材で分かった。市は23年3月、保育園に再発防止を求めていた。保育園の現役職員らが27日市役所を訪れ、この言動など「約20件の不適切保育があった」と通報し、市に対応を求めた。市は他の事案についても内容を確認する方針。

 市などによると、22年1月、保育士が騒いでいた園児に対し裁縫箱から針を取り出して見せ「そんなに騒ぐなら口を縫う」と話したという。同年12月の通報メールを受け、市は保育園から事情聴取。保育園に事実関係を確認した上で、運営する社会福祉法人「松峰会」に23年3月、「不適切な保育と疑われる行為」として、保育の質の向上や働きやすい職場環境づくりなどを求める通知を市長名で出していた。

 27日に市役所を訪れたのは、保育園の現役職員や元職員計8人ら。口を縫うと発言した事案も含め22~24年に園児を蹴ったり、羽交い締めにしたりするなど約20件の「不適切保育」を見聞きしたと主張し、市に対応を求めた。市は事実関係を調査し、3月15日までに書面で回答するとした。

 保育園は取材に対し「責任者が不在でコメントできない」としている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JR東日本によると27日午後1時現在、強風の影響で千葉県内などの複数路線の一部区間で運転の見合わせや遅れが出ている。また、車両点検で総武快速線、総武本線、成田線で遅れが出ている。銚子地方気象台によると同日、鴨川市で22・0メートル、木更津市で21・3メートルの最大瞬間風速を観測した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神は27日、春季1、2軍キャンプ地で実施した能登半島地震被災者への募金活動結果を報告した。義援金は日本赤十字社が開設した「令和6年能登半島地震災害義援金」に拠出。全額が被災者に届けられる。

 宜野座で174万7011円、具志川で44万3410円の計219万421円。選手会長を務める中野は「被災された方には本当に一刻も早く元の状態に戻ってほしいと思うし、たくさんの方に募金していただいて、たくさん協力していただいたので、自分らも、恩返しする意味でも、結果で返していかないといけないと思います。たくさんの方に募金していただいたことはとてもうれしく思います」と感謝の意を示した。

 また、この日はキャンプ最終日の手締めのあいさつを担当。「まず始めに宜野座村の皆さん、阪神園芸さん、裏方さん、球団関係者の皆さん、約1か月間ありがとうございました。今年はたくさんのタイガースファンの方に足を運んで応援いただき、またチャンピオンフラッグを掲げていただき、充実したキャンプを送ることができました。ありがとうございます。今年のチームの目標はただ一つ連覇です。連覇を達成し、ファンの皆さんと共に喜びを分かち合えるよう、チーム一丸となって頑張っていきます。今年も昨年以上の温かいご声援よろしくお願いします」と、決意表明した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年に生まれた子どもの数(外国人を含む出生数)は、75万8631人で8年連続で減り、過去最少となった。婚姻数は48万9281組で、戦後初めて50万組を割った。出生数は前年に初めて80万人を下回ったが、減少スピードに拍車がかかっている。

 厚生労働省が27日に公表した23年の人口動態統計(速報)で明らかになった。出生数は、前年比で4万1097人減。速報値ベースで出生数が100万人を切ったのが17年。以来、3~5%程度で減少し、22年には80万人を割った。23年の減少率は前年比5・14%で、22年(同5・12%減)よりわずかに拡大した。

 国立社会保障・人口問題研究所が昨年4月に公表した将来推計人口(外国人を含む)では、23年は76万2千人。30年ごろまで横ばいで推移した後、緩やかに減少し、35年に76万人を割って75万5千人になると推計した。今回の出生数は、推計より12年早い。

 厚労省は、出生数の低下は複数の要因が絡み合っているとした上で、「コロナ禍の影響も考えられる」とした。

 23年の婚姻数は、前年比3万542組減。減少率は5・9%だった。50万組を下回るのは1933年以来となる。コロナ禍の20年に12・7%と大きく減った婚姻数は、22年に1・1%増となったが、再び減少に転じた形だ。日本の場合、結婚と出産の結びつきが強いとされ、今後の出生数にも大きく影響しそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【宜野湾】横浜DeNAベイスターズ友の会はこのほど、市真志喜のラグナガーデンホテルで2024横浜DeNAベイスターズ歓迎・感謝の夕べを開いた。市内外から約450人が参加し、キャンプで宜野湾市に訪れた選手ら球団関係者と交流した。

 選手らは会場のファンから盛大な拍手を受けて入場した。三浦大輔監督は「1年間、シーズンを通して頑張るので、ぜひよろしくお願いします」と抱負を述べた。

 友の会を代表して市観光振興協会の高里健作会長は「友の会も全力で応援します。セ・リーグ優勝と日本一を目指して頑張ってください」と激励した。松川正則市長は「昨シーズンはリーグ3位となり、市民をはじめ、ファンに夢と感動を与えていただいた。宜野湾で心も体も鍛えていただき、日本一を目指してほしい」と話した。

 同企画では新規に入団した選手の紹介や、ハイタッチ会もあった。ファンらはそれぞれの思いを選手に伝え、鼓舞した。

 

 

 

 

 

 


 


 

 

オリックスは27日、3月29日の開幕戦・ソフトバンク戦(京セラドーム大阪)で、人気アイドルグループのなにわ男子・藤原丈一郎の始球式を実施すると発表した。藤原は超がつくほどのオリックスファンで、今年の宮崎キャンプも訪問。開幕戦での大役は3年連続3回目となる。

 パ・リーグ4連覇、日本一奪回を目指すチームにとっては、文句なしの援軍。藤原は「毎年、京セラドーム大阪のマウンドに立てる喜び、感無量です! チームの目標でもある4連覇を後押しできるように、精いっぱい投げさせていただきます! 今年こそ、ストライク!(笑)」と球団を通じてコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイドルグループ、なにわ男子の藤原丈一郎(28)が3月29日のソフトバンクとの開幕戦(京セラドーム)で3年連続3度目となる始球式を務めることが発表された。藤原は球団を通じて「毎年、京セラドーム大阪のマウンドに立てる喜び、感無量です! チームの目標でもある4連覇を後押しできるように、精いっぱい投げさせていただきます! 今年こそ、ストライク!(笑)」とコメントした。

今や芸能界を代表するオリ党で、バラエティー番組などでオリックスの魅力を猛烈にアピール。3連覇を後押しし、人気上昇に大きく貢献した〝広報マン〟でもある。今年の宮崎キャンプでは毎日放送「せやねん」のロケでますだ・おかだの岡田圭右と来訪し、杉本、宮城、紅林、山岡、安達、山下らの表情を楽しくレポート。中嶋監督にはなにわ男子のうちわと最新ライブDVDをプレゼントしたばかりか、DVDの宣伝文句である「全国9会場44公演を行ったなにわ男子最大規模のアリーナツアーです」を指揮官に読み上げさせた。

グッズ売り場のレポートでは自らTシャツなどを一度に爆買いし、お会計はなんと8万5400円。「俺ね、オリックス関連は値段見ないんですよ~」と話し、岡田を仰天させた。もはや野球好きアイドルの枠を越えている藤原のオリ愛。4連覇を狙うオリックスに欠かせない存在だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自民党派閥の政治資金規正法違反事件を受けた衆院政治倫理審査会(政倫審)を巡り、与野党で大筋合意していた28日の開催が見送られることになった。与野党が審査の公開のあり方について合意できなかった。政倫審の開催がずれ込むことで、2024年度予算案は年度内の成立が確実となる3月2日までの衆院通過は厳しい情勢となった。

 自民は27日、出席を申し出ている5人のうち、安倍派事務総長を務めた西村康稔・前経済産業相と二階派事務総長だった武田良太・元総務相の審査を先行して28日に行い、国会議員と報道関係者の傍聴を認める案を提示した。テレビ中継は認めず、撮影は審査の冒頭のみとしたため、野党は「中継を入れることが前提だ」と主張して受け入れなかった。29日の開催に向けては協議を続ける。

 岸田首相(自民総裁)は27日、首相官邸で記者団に対し「それぞれの議員が置かれた立場を省みて、丁寧に説明するよう党として促していく」と語った。審査会には西村、武田両氏のほか、安倍派の塩谷立・元文部科学相、松野博一・前官房長官、高木毅・前国会対策委員長が出席を申し出ている。

 予算案は、憲法の規定で参院送付から30日で自然成立する。政府・与党は予算案審議を巡り、政倫審を28、29日に開いた後、3月1日に採決を行う段取りを描いていた。自民は27日の衆院予算委員会理事会で3月1日の採決を提案したが、野党は政倫審の開催が決まっていないことなどを理由に拒否した。野党は、政倫審への出席を申し出ていない自民の二階俊博・元幹事長、下村博文・元文科相、萩生田光一・前政調会長の参考人招致を要求した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡県みやま市の小学校で1年生の男子児童(7)が給食のウズラの卵をのどに詰まらせ死亡した事故を受け、市教育委員会は27日、緊急の校長会を開き、各校の危機管理マニュアルを見直し、対策の徹底を指示した。文部科学省も、注意喚起の通知を出した。各地の給食で、ウズラの卵の提供を控える動きも出始めている。食べ物による子どもの窒息事故は後を絶たず、専門家は注意を呼びかける。

 市教委によると、児童は26日昼、献立のおでんに入っていたウズラの卵をのどに詰まらせた。吐きそうなそぶりをみせたため、担任の教員が背中をたたいたが吐き出せず、自分で立っていられない状態になったという。心臓マッサージや人工呼吸を行い、ドクターヘリで病院に搬送されたが、死亡が確認された。

 この事故を受け、大分県佐伯市教委は27日、市内の公立幼稚園と小中学校に対して当面の間、給食にウズラの卵を使わないとする通知を出した。同県由布市や北九州市でも、同様の対応を取る方針という。

 また、福岡県内の多くの小中学校などに給食食材を納める県学校給食会には同日、ウズラの卵の注文キャンセルが相次いだ。もともとは定番食材として安定した需要があったが、事故を受けて見直しの動きが出ているとみられるという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ソウル時事】韓国の申源※(※サンズイに是)国防相は26日の韓国メディアとの懇談会で、北朝鮮が3月末にも軍事偵察衛星の打ち上げに踏み切る可能性があるとの分析を明らかにした。また、北朝鮮が昨年11月に打ち上げに「成功した」とする衛星については、偵察能力がないと評価した。
北朝鮮は今年3基を打ち上げると表明しているが、まだ実行していない。申氏は、韓国が4月初めに計画している偵察衛星の打ち上げよりも先に北朝鮮が実施する可能性があるとの見方を示した。北朝鮮は軍事協力を深めるロシアから衛星に関する技術を得ているとみられ、申氏は「(次回の打ち上げで)ロシアの技術がどれだけ移転されたかが判断できるだろう」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宝塚歌劇団の宙組に所属する当時25歳の女性が自宅マンションの敷地内で死亡しているのが見つかった問題で、女性の遺族側の弁護士が27日に東京都内で記者会見を開き、現在も歌劇団に所属する女性の妹のコメントを読み上げ、「劇団は姉の死を軽視している。姉の命の重さを何だと思っているのか。実際は遺族に誠意をもって対応しているとは思えない」と訴えました。

妹は、「劇団員は『パワハラは一切おこなわない』という誓約書にサインしていますが、それにもかかわらず、歌劇団は日常的にパワハラをしている人が当たり前にいる世界。その世界に今まで在籍してきた私からしても、姉が受けたパワハラの内容はそんなレベルとは比べ物にならない、悪質で強烈にひどい行為」と指摘しました。

その上で「劇団は今に至ってもなお、パワハラを行った者の言い分のみを聞き、第三者の証言を無視している。公平な立場で事実に向き合うべき。スケジュール改革などに取り組んでいるような発表をしているが、問題を曖昧にしているとしか思えない」と劇団側の姿勢を批判しました。

■「劇団幹部や上級生の行為の多くがパワハラに該当」と見解も…遺族との間に「今も相当程度の開き」


 

 

 

宝塚歌劇団の宙組に所属する25歳の女性が自宅マンションの敷地内で死亡しているのがみつかった問題をめぐっては、女性は、下級生の“まとめ役”を務める中で長時間にわたる残業をしていた上、上級生からヘアアイロンを押し当てられてやけどを負ったり、「下級生の失敗は、すべてあんたのせいや」「ウソつき野郎」などと言われたりしたことが、遺族の代理人弁護士を通じて明かされていました。

劇団が去年11月に公表した調査結果では、死亡した女性に「強い心理的負荷がかかった可能性が高い」とする一方、「いじめやパワハラ」は確認できなかったと結論づけました。これに対し遺族側は、「パワハラが否定されたままで、合意解決することはありえない」と批判。12月には、「上級生がヘアアイロンでヤケドを負わせた」「組の幹部が他の劇団員の面前で大声で叱責した」など15のパワハラ行為があったと改めて主張していました。

27日に記者会見した遺族の代理人は、劇団側とこれまで4回の交渉を行い、劇団側が1月の3回目の交渉で、「劇団幹部や上級生の行為の多くがハラスメントに該当する」との見解を示したことを明らかにしました。一方で、両者の間では謝罪文の内容や公表の方法などについて合意には至っておらず、「(劇団と遺族側の認識の差が)今も相当程度の開きがある」と説明しました。

一方、宝塚歌劇団は27日、「ご遺族の皆様には心よりお詫び申し上げます。弊団といたしましては、当該経過報告について現時点でコメントすることは差し控えますが、ご遺族との合意書の締結に向けて引き続き協議してまいります」とコメントを発表しました。

■代読された妹のコメント(全文)

訴え 妹(宝塚歌劇団現役団員)

私は遺族として、大切な姉の為、今、宝塚歌劇団に在団している者として想いを述べます。いくら指導という言葉に置き換えようとしても、置き換えられない行為。それがパワハラです。劇団員は宝塚歌劇団が作成した『パワーハラスメントは一切行わない』という誓約書にサインしています。それにもかかわらず、宝塚歌劇団は、日常的にパワハラをしている人が当たり前にいる世界です。その世界に今まで在籍してきた私から見ても、姉が受けたパワハラの内容は、そんなレベルとは比べものにならない、悪質で強烈に酷い行為です。厚生労働省のパワハラの定義を見れば、姉が受けた行為は、パワハラ以外の何ものでもありません。宝塚は治外法権の場所ではありません。宝塚だから許される事など一つもないのです。

劇団は今に至ってもなお、パワハラを行った者の言い分のみを聞き、第三者の証言を無視しているのは納得がいきません。劇団は、生徒を守ることを大義名分のようにして、パワハラを行った者を擁護していますが、それならば、目撃したパワハラを証言してくれた方々も、姉も同じ生徒ではないのですか。そもそも『生徒』という言葉であいまいにしていますが、パワハラを行った者は、れっきとした社会人であり、宝塚歌劇団は一つの企業です。企業として、公平な立場で事実に向き合うべきです。

スケジュール改革や、各種改善策に取り組んでいるような発表をしていますが、姉の死を軽視し、問題を曖昧化しているとしか思えません。これ以上、姉と、私たち遺族を苦しめないでください。姉は体調を崩している訳でも、入院している訳でもありません。二度と帰ってきません。姉の命の重さを何だと思っているのでしょうか。劇団は、「誠意を持って」「真摯に」という言葉を繰り返して、世間にアピールしていますが、実際には、現在も遺族に誠意を持って対応しているとは思えません。これ以上、無駄に時間を引きのばさないで下さい。大切な姉の命に向き合って下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月27日、日本バスケットボール協会(JBA)は、3月16日にさいたまスーパーアリーナで開催される「第99回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会 ファイナル」千葉ジェッツvs琉球ゴールデンキングスのチケットを追加販売することを発表した。

 JBAは2月16日から17日にかけて「AKATSUKI JAPAN plus+有料会員限定」の先着先行チケット販売を行い、同18日に「ローソンチケット会員先行(プレリク先行)」でチケットを販売。当初は19日18時から「一般販売」が行われる予定だったが、同日13時過ぎに“チケット完売”が通知されていた。

 しかし、“完売通知”から約1週間が経過したこの日、JBAは「多くの追加販売のご要望をいただきました。そこで、アリーナ仕様を変更し、チケットの追加販売を3月1日(金)より行うことをお知らせします」と、ファンの声を受けて、急きょ追加販売することを発表した。

 3月1日18時より追加販売される席種は「4階スタンド自由席ベンチ裏」。スタンド最上層の一角を開放し、観客を迎え入れることになった。

 さいたまスーパーアリーナで行われる注目の頂上決戦は、3月16日(土)15時ティップオフ。試合の模様はNHK Eテレで地上波生中継、バスケットLIVEでライブ配信される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリックスOBの能見篤史氏が、宮崎キャンプで臨時コーチを務めた。午前のあいさつに始まり、ブルペンで宮城らの投球練習をチェック。その後はノックを見守るなど、精力的に動き回った。能見氏は阪神退団後の21年から2年間、選手兼投手コーチとしてオリックスに在籍。「山本由伸投手が抜けて、山崎福也投手が抜けて、枠が2つ(空く)。チャンスと捉えている選手の方が非常に多いので、本当に頼もしい。ここのチームは本当に誰が絶対に出てくるので」と期待感を口にした。

 指導期間は28日まで。「シーズンに分岐点というのは結構あって、そこを担ってくれたのが山本由伸投手だった。そこがいない中で、他の選手たちがそこ(分岐点)をどう勝っていくかだと思う。あまり言うとプレッシャーにもなるし、本当にそこは意気に感じてやってくれたら」とエールを送っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第96回選抜高校野球大会(日本高野連など主催、朝日新聞社後援)に出場する別海に27日、選抜旗が授与された。同校体育館で式典があり、中道航太郎主将(2年)が織井恒校長から旗を受け取った。

 選手16人の別海は秋季全道大会のベスト4の好成績に加え、部員不足や自然環境の悪条件を克服して野球に取り組む活動が評価され「21世紀枠」で選ばれた。

 授与式では在校生約170人を前に、中道主将が「甲子園ではまず1勝。別海町に笑顔を届けられるよう元気はつらつなプレーをしてきます」と決意を表明した。式には選手2人が卒園した高校近くの別海くるみ幼稚園の園児4人も出席。手作りの寄せ書きと横断幕を「がんばってください」と選手に手渡した。

 別海は今月、鹿児島県内で11日間の合宿を実施し、26日に戻った。中道主将は「屋外の土の上で野球ができた。ここが甲子園だという意識で取り組めた」と、調整の手応えを話した。

 選抜大会は3月8日に組み合わせ抽選会があり、18日に阪神甲子園球場で開幕する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神は27日、キャンプ中に選手らが参加して行った能登半島地震における被災地支援のための募金活動で「219万421円」が集まったと発表した。

 内訳は1軍宜野座キャンプで「174万7011円」、2軍具志川キャンプで「44万3410円」が集まったという。全額、日本赤十字社が開設した「令和6年能登半島地震災害義援金」に拠出し、被災地へ届けられる。

 球団はリリース内で「被害に遭われたみなさまには、謹んでお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます」とつづった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厚生労働省が27日に公表した2023年の人口動態統計(速報値)で、出生数と婚姻件数の減少に歯止めがかからない現状が改めて浮き彫りになった。フランスなどの海外と異なり、婚外子が少ない日本では、婚姻件数の低下は出生数の減少に大きく影響する。未婚化への対応が今後の少子化対策のカギとなりそうだ。

 速報値ベースでの婚姻件数は、新型コロナウイルス感染症が国内でも流行した20年に1950年以来の減少率となる12・7%減の約53万7500組まで一気に減少。21年には52万組を切っていた。22年は3年ぶりに増加に転じ、新型コロナ禍の影響が薄れていくかと期待されたが、今回の調査では再び下落した。出生数や婚姻数の減少について、厚労省は「個々人の結婚や出産、子育ての希望を阻むさまざまな要因がある」としている。

 筒井淳也・立命館大教授(家族社会学)は、歯止めのかからない未婚化について「複合的な要因がある」と認めつつ、「大きな理由は賃金・雇用だろう」と指摘する。

 政府は昨年末に閣議決定した「こども未来戦略」で「若い世代の所得を増やす」と掲げたが、子育てにかかる費用や高等教育の負担は大きく、金銭的な不安を払拭(ふっしょく)するための具体策は十分とは言いがたい。

 こども未来戦略に基づく「加速化プラン」は、児童手当の拡充のほか、男性の育休取得の促進策や子育てで時短勤務をする人への支援策などを盛り込んだが、筒井教授は「子どもがいる人を政策のスタートラインにしており、独身者には響いていない。少子化対策の位置付けで、さらなる雇用・賃金政策を政府が打ち出すことが重要だ」と提言する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「阪神春季キャンプ」(27日、宜野座)

 キャンプ打ち上げの日に珍しいシーンがあった。練習後、球場内にあるファン向けの屋台に姿を見せたのはシェルドン・ノイジー外野手。おもむろに豚まんを購入すると、その場でパクついた。

 選手には食事も用意されている中、なぜか豚まんを購入しに向かったノイジー。バスに乗り込む際には両手でピースサインを作っていた。キャンプ中に右肘痛を発症したが、リハビリは順調。26日にはシートノックにも入っていた。

 岡田監督も同日、「おう、だから水口(打撃コーチ)に聞いたら普通に打ってたってな。ノックも入る言うたけど、いやそんなん急に入らんでええ言うたんよ、キャッチボールだけしとけって。なのに外野守ってな、あいつアピールしとんな。なんでやろ?今日ミエセスにレフトせえ言うたからかな」と明かしていた。実戦復帰についても「まあ甲子園やろな。札幌は行けへんよ。甲子園からやろな、いけても」と説明していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆オープン戦 ENEOS15―6くふうハヤテ(27日・ちゅ~るスタジアム清水)

 今季ウエスタン・リーグに新規参入するくふうハヤテが27日、社会人野球・ENEOSと対戦し、6―15で敗れた。赤堀元之監督(53)は「向こうもしっかり打ってくるとは思っていたが、負け方が悪い」と、投手陣の12四死球と守備での細かいミスを反省した。

 先発の藤本颯太投手(23)は、22年の都市対抗野球で優勝した強豪を2回まで1失点に抑えていたが、3回に5連続四死球と制球が乱れると4失点し、3回5失点で降板。4回から2番手で登板した元DeNAの田中健二朗投手(34)は最初の回を無失点で切り抜けたが、続く5回に6安打で5失点と炎上した。3番手の野村裕樹投手(24)は2回2失点。4番手の奥田健誠投手(23)は1回1失点。5番手の村上航投手(23)は1回2失点。登板した5人がすべて失点した。

 だが、セパの球団で経験を積んできたベテランコンビが奮起。「3番・遊撃」で先発出場した元DeNAの倉本寿彦(33)が2打数2安打。「4番・一塁」の前ロッテの福田秀平(35)が、2打席連続の適時二塁打で2打数2安打3打点で好調ぶりを見せた。

 初回1死一塁、倉本が二塁打を放つと、福田が左方向に2点適時二塁打。3回1死では倉本が中前打で出塁すると、福田が放った二塁打に全力疾走し、一塁から一気に生還した。

 指揮官は「素晴らしい活躍。2人がウチのポイントゲッター」と好材料に安ど。だが、ベテラン2人と平湯皓基外野手(25)と富山太樹外野手(23、ともに安打1)をのぞいたスタメン5人が無安打と貧打だったことから、次戦のウエスタン・リーグ春季教育リーグ初戦の中日戦(3月1日、ナゴヤ)に向け、「それ以外でもその後ろを打つ選手たちがしっかり打てるようにならないと試合は勝てないと思う」と成長を求めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本相撲協会が4月16日に東京・両国国技館で、元日に発生した能登半島地震の被災地支援を目的とした「勧進相撲」を開催することが分かった。27日に大阪市内で開かれた力士会で関取衆に協力を要請した。
「勧進相撲」は江戸時代に寺社などの建立、修復にかかる費用を捻出するために盛んに行われていた。入場料収入などを被災地への寄付金に充てるという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球の阪神は27日、今年1月に発生した能登半島地震の被災地を支援するための募金活動で、219万421円が集まったと発表した。全額が日本赤十字社を通じて被災地に送られる。1、2軍の春季キャンプが行われた沖縄県宜野座村、うるま市で募金活動を実施した。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグは27日、J1~J3の開幕節が行われた23~25日の3日間の総入場者数が32万7639人となり、開幕の週末としては史上最高だったと発表した。各20クラブとなったJ1~J3が一斉に開幕したのは初めてだった。
J1では23日の広島―浦和が、広島の新スタジアムで開催され、25日の東京V―横浜Mは東京・国立競技場に5万3000人以上を集めた。東京都内で記者会見した野々村芳和チェアマンは「すごくいいスタートが切れた」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦