今日の早朝は 雲を通してかすかに青空が見えている時もありましたが、ほとんど雲が広がっていました☁️

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その後は 曇り空でした☁️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、9時半過ぎからは ポツポツ雨が降ってきました🌂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その後は 弱い雨が降っていました(傘を差さなくても平気なくらいの弱い雨の時もありましたが)🌂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



今日は、前日と比べると 気温が下がって、ほとんど雨だったので、寒く感じました😶

 

 

 

 

 

 

暖かったり、寒かったり、体も脳もバグるよね🤯🤯🤯

 

 

 

 

 

 

それでも この冬は暖冬の方だよね🙂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも 朝晩は寒いよね😅💦

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

2024年2月8日㈭からは 連日11℃前後の日が多いみたいやね🤔🙄

 

 

 

 

 

それに、

2024年2月26日㈪(13℃)、

2024年2月27日㈫(11℃)、

2024年2月28日㈬(13℃)、

2024年2月29日㈭(12℃)、

2024年3月1日㈮(15℃)、

2024年3月2日㈯(9℃)、

2024年3月3日㈰(10℃)、

2024年3月4日㈪(15℃)、

2024年3月5日㈫(12℃)、

2024年3月6日㈬(9℃)、

2024年3月7日㈭(10℃)は 9℃以上気温が上がるみたいやね (by 船橋市)😌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくは 朝晩は別としても、日中の気温が 平年並み みたいやね🤔🙄


 

 

 

 

 



でもまぁ、もう2月下旬だし、寒い日の方が多いでしょ。ま、多少はね?






ま、実際 寒い日も多いし🥴




まぁ、たまに やたら暖かい日もあったりするんだけどさ😅💦




でも、この冬は暖冬系じゃない🤔🙄

 

 

 

 

暖冬と思わせといて、急にガチの真冬の寒さになりそう🥶💦

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 


 



そして、今は 雨が降っていて、お月さまも、お星さまも見えないでやんす...でござる☔🥷

 

 








そして、自分がいる場所の今の外気温は 5℃(今は少し変化してる可能性もあります)と 前日と比べると 1℃ほど高いものの、寒く感じるのです、はい。😶






また寒いよな( ´゚д゚)



















そして、エアコンが効いているところは 快適ですが、エアコンが無い部屋の場合だと、寒く感じるでござるよ😶🫥😶‍🌫️🥷






やっぱりエアコンって偉大だわー(´^ω^)





 

 

 

2024年2月26日㈪で、今年の残りは、あと310日です。





ちなみに、パーセンテージにすると、今年の残りは、あと、84.7%らしいよ、ちょっと何言ってるかわからないけど←。。。😲








いよいよ2024年が開幕しましたね😤💨




いよいよ、2024年の 2月だねぇ……👀‼️




今年も いよいよ 2024年...だとぉ‼️( ; ロ)゚ ゚




しかも、早くも2月下旬なんだよね...👀‼️




あんれまぁ〜😯









1ヶ月ってあっという間。。。。の時もあるよね( ´Д`)=3💨💨💨





早くも 2月下旬なんだよね(๑>؂•̀๑)





1週間って あっという間。。。。の時もあるよね〜もぉ〜😌🐮🔔




でも逆に、1週間が やたら長く感じる時もあるよね😅💦



 

 








 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 




いつも“いいね”ありがとうございます。



現在、多忙なのと、また体調不良で、“いいね”は 一時お休みさせていただきましたが、久しぶり(約8ヶ月弱ぶり)に“いいね”の受付を再開をいたしますが、“いいね”のお返しは気が向けばいたしますが、今のところ“いいね”のお返しは出来ない可能性がございますので、そこのところをご理解いただけますと幸いです。







また、一度に大量の“いいね”もご遠慮ください。

 

 

 

 

 




 

 

 

ただ、アクセス数が無さすぎて、このブログそのものをどうしようかと🤔🙄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

◆明治安田J1リーグ▽第1節 東京V1―2横浜FM(25日・国立)

 16年ぶりにJ1復帰した東京Vは、横浜FMに1―2で敗戦。後半終了間際に逆転を許し、J1では08年10月18日の大宮戦(1〇0、味スタ)以来、5608日ぶりの白星にあと一歩届かなかった。

 それでも、国立競技場には、1993年のJリーグ開幕カードの再現となった一戦を見ようと、雨と気温5・6度という寒さの中、5万3026人が来場した。

 93年の開幕戦で記録したクラブの開幕戦の歴代最多となる5万9626人には及ばなかったものの、94年の5万843人を上回り、クラブ2番目の数字を記録。改めて注目度の高さを物語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ▽第1節 東京V―横浜FM(25日・国立)

 16年ぶりにJ1復帰した東京Vは、1―0とリードして前半を折り返した。

 前半7分、相手GKポープ・ウィリアムズのファウルで得たFKを、MF山田楓喜が左足で直接突き刺して先取点。20分には、左サイドをドリブルで攻め込んだFW染野唯月が、右足で枠内シュート。相手に阻まれたが、追加点の決定機を演出した。

 守備を固めつつ、好機を逃さない攻撃姿勢は続いた。30分には、山田がパスカットからカウンター。スルーパスからFW木村勇大が右足で狙ったが、相手GKが左手に当てる好反応を見せ、こぼれ球もクリアされてネットは揺らせなかった。38分には、相手DFの裏をとった山田がフリーで左足を振り抜いたが、相手GKが左手1本ではじき出した。

 1993年のJリーグ開幕カードの再現としても注目を浴び、試合前には初代チェアマンの川淵三郎氏があいさつ。「お帰りなさい、東京ヴェルディ!」と感極まるシーンもあった。08年10月18日大宮戦以来、J1で5608日ぶりの勝利を目指して後半に臨む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16年ぶりにJ1の舞台に戻ってきた東京ヴェルディ。2月25日にJ1第1節で横浜F・マリノスと国立競技場で対戦。開始7分、先制に成功する。

ペナルティエリア手前右で得たFK。キッカーの山田楓喜が自慢の左足を振り抜く。放たれたボールは美しい軌道を描き、ゴール右隅に収まった。


『ABEMA』の公式Xが「山田楓喜の芸術的なFK」と題してゴールシーンを公開。SNS上では「スーパーすぎるフリーキック!」「これは凄い」「あんなフリーキック蹴れたのか」「お見事」「すげえじゃん」「ほんまえぐいな」といった声があがった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「明治安田J1、東京V-横浜M」(25日、国立競技場)

 試合前には、31年前の93年5月15日にJリーグ開幕戦として行われた同カードで開会宣言をした初代Jリーグチェアマンの川淵三郎氏(87)があいさつに立った。

 31年前の開会宣言で語った夢について「大きな夢とは、老若男女、誰でもが自分の好きなスポーツを楽しめるクラブを、日本中に作っていこうということ。その夢をヴェルディはJ2にいながら、16もの競技を運営し、活動してくれているJリーグの模範生です」と、称賛した。

 そして「そのヴェルディが16年ぶりにJ1に…」と話すと、感極まった川淵氏は声を詰まらせた。そして、Jリーグ開幕からJ1で戦う横浜Mには「今、Jリーグを代表してACLを戦っています。優勝できることを心から願っています」とエールを送った。

 今後のJリーグを思い、ファン・サポーターへ「東京ヴェルディ、横浜マリノスはもちろん、Jリーグのより一層の発展に向けて、どうかみなさん力を貸してください」と熱く語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

26日は関東甲信の広範囲で雨や雪か 来週後半は東日本で山沿い・内陸を中心に雪の可能性も

 

 

■関東甲信の広範囲で雨や雪
あすの明け方にかけて、関東甲信は広い範囲で冷たい雨や雪が降り、山地や山沿いを中心に大雪となる所があるでしょう。東北は断続的に湿った雪が降り、太平洋側の沿岸部では、雪や風が強まって荒れた天気となりそうです。夜にかけては、北海道にも雪の範囲が広がるでしょう。関東から西の太平洋側を中心に、日中は晴れ間が出る見込みです。日本海側は雲が広がりやすく、ところどころで雪や雨が降りそうです。また、全国的に北よりの風が強まるでしょう。

■日本海側では厳しい寒さが続く見込み
朝の気温はけさと同じか少し高い所もあり、西日本や東日本は5℃前後の所が多いでしょう。日中は、関東から西を中心にきょうより高い所が多く、12℃前後となりそうです。東京は13℃と平年並みに戻りますが、各地で北風が冷たい一日となるでしょう。日本海側は、金沢で7℃、松江で8℃など厳しい寒さが続く見込みです。

■来週木曜から金曜にかけ東日本で山沿い・内陸を中心に雪の可能性も
火曜日から水曜日は晴れる所が多いでしょう。水曜日は強い北風もおさまって、日差しの暖かさを感じられそうです。ただ、木曜日から金曜日は再び冷たい雨の範囲が広がっていき、東日本も山沿いや内陸を中心に雪が降る可能性があります。週末は西から寒気が流れ込み、真冬並みの寒さとなるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ▽第1節 東京V―横浜FM(25日・国立)

 16年ぶりにJ1復帰した東京Vは、横浜FMに1―2で敗戦。後半終了間際に逆転を許し、J1では08年10月18日の大宮戦(1〇0、味スタ)以来、5608日ぶりの白星にあと一歩届かなかった。

 前半7分、相手GKポープ・ウィリアムのファウルで得たFKを、MF山田楓喜が左足で直接決めて先制。30分には、カウンターから好機を作り、FW木村勇大が右足シュート。相手GKが左手に当てる好反応に阻まれたが、追加点を狙う攻撃姿勢を貫いた。

 後半には、相手の逆襲をしのぐ時間帯が増えた。17分には、FW宮市亮にスルーパスを流し込まれたが、オフサイドの判定。2分後にはDF松原健に鋭いグラウンダーの右クロスで決定機を作られたが、滑りこんだ宮市にはわずかに合わず事なきを得た。統率の取れたDFラインの上下で、相手攻撃陣をオフサイドに追い込む巧みな守備が光った。

 集中力を保って相手の攻勢を跳ね返し続けたが、試合終了間際に暗転。後半44分にハンドで献上したPKをFWアンデルソン・ロペスに左足でゴール左隅に流し込まれ、同点。48分に松原に左足で逆転弾を浴びた。

 1993年のJリーグ開幕カードが、国立で再現された一戦。試合前には、当時Jリーグ開会宣言を行った初代チェアマンの川淵三郎氏があいさつ。「お帰りなさい、東京ヴェルディ!」と感極まるシーンもあった。5万3026人が詰めかけた注目の一戦は、31年前と同スコアの1―2で逆転負けするホロ苦い結末となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「バスケットボール男子・アジア・カップ予選、日本代表76-73中国代表」(25日、有明コロシアム)

 世界ランキング26位の日本は、同29位の中国を76-73で破った。難敵勝利で盛り上がる一方、快挙を表現する文言について混乱が起こった。

 FIBAの公式サイトでは試合前に「(日本は)アジアの大会や代表チームレベルでは、少なくとも1936年の(ベルリン)オリンピック以来、中国を破ったことがない」と紹介された。

 これを受けて日本バスケットボール協会は、直近では2017年の東アジア選手権、2012年アジア杯で中国に勝利していると説明した。

 しかし、試合後に「本日の中国戦の勝利は、オリンピックを含むFIBA アジアカップ(予選を含む)より上位レベルの公式戦(主要国際大会)としては、1936年ベルリンオリンピックの1回戦で勝利(35-19)して以来、88年ぶりの中国戦での勝利となります」と発表した。

 アジアカップについては2012年「第4回アジアカップ」で中国に勝利(60-50)しているが、この大会は現在のアジアカップ(旧アジア選手権大会)と大会の性質が異なる同名別大会と説明。第3回大会までは「スタンコビッチカップ」という個人名を冠したカップ戦として開催し、2012年にアジアカップに名称変更。その後、2016年にFIBAアジアチャレンジと名称再変更された大会だという。このため「今回の記録の対象となる『FIBA アジアカップ以上のレベルの公式大会』には含まれない」とした。

 この日の勝利直後、場内に響いた「88年ぶり!」のアナウンス。そして盛り上がる会場。比江島は中国に勝利した2017年東アジア選手権のメンバーだったが「そこはもう…ノータッチです」と苦笑いし、「日本代表の一つのモチベーションとしてよかった部分はありました」と大人の対応を見せていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「FIBAアジアカップ2025予選Window1」が2月25日、東京・有明コロシアムで行なわれ、日本代表(FIBAランキング26位)は中国(同29位)と対戦し、76-73で勝利を収めた。アジアカップ以上の主要国際大会では88年ぶりに中国を破った。

日本は序盤、3-14と大きく出遅れるものの、守備を立て直し、井上宗一郎の連続3ポイントなどで追いつき、第1クォーターを19-20とすると、その後は一進一退の攻防を繰り返し、前半を38-38の同点で折り返す。

第3Qで55-51とリードした日本は、最終第4Qに入ると、馬場雄大のドライブや河村勇輝の3ポイントなどで中国を突き放す。終盤にはジョシュ・ホーキンソンの豪快なダンクが決まり75-70とすると、最後は食らいつく中国の反撃をかわした。

今回はBリーグ所属の国内組で構成されたチームとなった日本。長年苦杯をなめてきたアジアのライバルから88年ぶりの勝利をもぎ取った。スタジアムには昨年のワールドカップを想起させるような熱気が溢れ、ネット上でも日本の勝利にファンは狂喜乱舞。「88年ぶりの勝利おめでとう!」「馬場すごかった!」「最後まで引かない強さ、感動しました」「本当に凄かった!震えた!日本は強い!」「やったー!心臓に悪かった」「歴史的瞬間見せてくれてありがとう!」とのコメントが続々と寄せられている。

また、前日には卓球世界選手権団体戦の女子決勝で日本は中国に惜しくも敗れ53年ぶりの世界一を逃しており、「昨日の雪辱果たしたな」「卓球で悔しい思いしたので、ホント嬉しい」「卓球の借りはバスケで返した!おめでとう」「バスケも卓球も燃えました~」と女子卓球のリベンジに歓喜する声も少ならからず上がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール男子の2025年アジア・カップ予選は25日、東京・有明コロシアムなどで行われ、C組で日本は中国に76―73で競り勝ち、開幕2連勝とした。写真は、シュートを放つ馬場。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明治安田J1リーグは25日、東京・国立競技場などで開幕節の残り2試合が行われ、昨季2位の横浜Mは16季ぶりに復帰した東京Vに2―1で逆転勝ちした。写真は後半、勝ち越しゴールを決め喜ぶ横浜Mの松原

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール男子日本代表は25日、2025年アジアカップ予選の中国戦(有明)に76―73で勝利した。国際バスケットボール連盟(FIBA)公式サイトによると、アジア大会以上の国際大会で18連敗中だった中国に勝利したのは1936年以来88年ぶりとなった。

序盤は中国にリードされる展開となり、第1クオーター(Q)は最大11点差をつけられるも、ホームの声援の後押しを受けて19―20。第2Qは競った展開となり、前半を38―38で折り返す。第3Qはロースコアの流れになる中、17―13で終え、55―51で最終第4Qへ。ここでようやく本領を発揮した河村勇輝(横浜BC)の3ポイントを立て続けに決めるなど、歴史的勝利をもぎ取った。

前半に3本の3ポイントを決めるなど馬場雄大(長崎)が、チームトップの24得点。パリ五輪へ向けては「まだまだやりたいバスケットボールはできていない。これから強い相手と戦わないといけないので、もっともっと自分たちに厳しく、これからリーグ戦に戻るけど、また集まったら1日1日を大切にしてみんなで力を合わせてやっていきたい」と、さらなるレベルアップを誓った。

河村は「パリ五輪もこのような形で日本バスケットボール界が、歴史に名を刻むような結果を残せるように頑張っていきたい」。トム・ホーバス・ヘッドコーチ率いるチームのパリ五輪の目標は、決勝トーナメント進出となるベスト8入りだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープン戦
◯ DeNA 4 - 2 楽天 ●
<2月25日・宜野湾>

 楽天は25日、DeNAとのオープン戦に2-4で敗戦。昨日の今江監督の対外試合初勝利を受け、波に乗りたいところだったが連勝とはならなかった。

 先発の瀧中瞭太は3回無失点無四球と安定した投球を披露。オープン戦に入り緊張感も増すなかで先発ローテーション入りへ結果を残した。

 4回から登板したドラ1ルーキー・古謝樹は、5回に先頭打者に四球を許すとその後一死一三塁のピンチで、西巻賢二に中犠飛を打たれ、同点に追いつかれる。6回にも先頭打者に四球を許し、戸柱恭孝、林琢真に適時打を浴び計3失点。先発した瀧中とは対照的に、制球に不安を残す結果となった。

 打撃陣では、山田遥楓が先制の適時打を放ち、支配下昇格へ向けアピールに成功。また、黒川史陽が3安打猛打賞をマークするなど、全体で計10安打を放つも終わってみれば2得点止まり。チャンスで1本が出ずオープン戦連勝とはならなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール男子の2025年アジア・カップ予選は25日、東京・有明コロシアムなどで行われ、C組で世界ランキング26位の日本は同29位の中国を76―73で破り、2連勝とした。

 日本は前半、馬場(長崎)や井上(越谷)の3点シュートが好調。高さのある相手に対し、ホーキンソン(SR渋谷)を中心にゴール下の争いでも踏ん張り、38―38で折り返した。第3クオーターに厳しい守備でリードを奪い、第4クオーターは河村(横浜BC)らの活躍で逃げ切った。

 馬場は両チーム最多の24得点。ホーキンソンは14得点、12リバウンドだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「バスケットボール男子・アジア・カップ予選、日本代表76-73中国代表」(25日、有明コロシアム)

 世界ランキング26位の日本が同29位の中国を破った。主要国際大会での勝利は1936年ベルリン五輪以来。それ以外の大会を含めても2017年の東アジア選手権以来、7年ぶりの白星で、トム・ホーバス体制で迎えた2021年11月の初陣で敗れた相手に、リベンジを果たした。

 試合後のインタビューでは中国の主力、胡錦秋は「我々は最後まで懸命に戦ったが、この敗北を総括しないといけない」と語り、涙を流した。

 バスケではアジアでの地位を確立していた中国にとって、衝撃の走る敗戦となった。元NBAプレーヤーのレジェンド、中国バスケットボール協会の姚明(ヤオ・ミン)会長も見守った中での屈辱。中国メディアの「騰迅体育」は「FIBAによると、日本はアジアカップ以上のイベントで1936年の五輪以来、中国に勝ったことがなかった」と触れ「88年間の無敗記録が…」と嘆き、主審に不満も。「主審は中国チームにファウルを宣告し続けた。日本のホームコートはあまりにも悪魔的だった」と、恨み節が綴られた。ファウル数は日本が18、中国が24だった。

 試合は序盤から一進一退の攻防が続き、19-20と1点ビハインドで迎えた第2クオーター(Q)。昨夏のワールドカップメンバーの馬場雄大(長崎)が躍動した。前半だけで3本の3点シュートをさく裂させると、第3Qには比江島慎(宇都宮)の動き反応してゴール下に走り込み、パスをもらって背面でレイアップシュート。再度訪れた長距離砲のチャンスも沈め、チーム最多の24得点と躍動した。

 波に乗った日本は、第3Q終了時点で55-51とリード。最終Qには河村勇輝(横浜BC)の3点シュートや、ジョシュ・ホーキンソンのダンクも飛び出し、最後は3点差の接戦を制した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「明治安田J1、東京V1-2横浜M」(25日、国立競技場)

 31年前のJリーグ開幕戦と同カードとなった一戦で東京Vは悪夢の逆転負けを喫した。

 前半8分にMF山田颯がペナルティーエリア右から左足で直接FKを決めて先制。その後もチャンスを作り続けるなど、試合を優勢に進めた。31年前と同じく、リードを保って前半を折り返した。

 後半に入り、11分に横浜Mが宮市、ヤンマテウスの両FWを投入すると、ゴール前まで攻め込まれる場面が続く。それでもチーム全員が体を張り、耐え続けた。

 勝利まであと数分と迫った88分、FW河村が痛恨のハンド。FWアンデルソンロペスに決められ、同点に。さらに4分後、DF松原に左足でシュートを決められ逆転を許した。

 31年前も後半に2点を奪われ逆転を許しており、歴史が繰り返される結果となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J1リーグは開幕節最終日の25日、各地で行われ、昨季2位の横浜Mと16季ぶりのJ1昇格を果たした東京Vが東京・国立競技場で対戦し、大勢の観客が詰めかけたスタジアムは両チームサポーターの大歓声と熱気に包まれた。

 1993年5月15日のJリーグ元年の開幕戦と同じカードとなったこの試合で、先制したのは当時と同じ東京V。試合開始5分過ぎ、相手GKの反則で得たペナルティーエリア手前からのFKを、MF山田が短い助走から直接左足でゴール右上隅にたたき込んだ。

 1点を追う横浜Mは後半、FWヤンマテウスとFW宮市らを投入。攻撃にリズムが生まれ、宮市やFWアンデルソンロペスらがゴールに迫るシーンが増えた。

 横浜Mは試合終了間際、相手DFのペナルティーエリア内のハンドで得たPKを、21日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)でも決勝ゴールとなるPKを決めているアンデルソンロペスが決めて追いついた。

 その後も攻勢を強める横浜Mは後半ロスタイム、右サイドでボールを受けたDF松原が左足で放ったシュートが、美しい弧を描いてゴール左に吸い込まれ、勝ち越した。

 ヴェルディが先制し、マリノスが逆転して2―1で勝利。試合は奇しくも、Jリーグ元年と同様の展開で、同じスコアで幕を閉じた。

 決勝ゴールの松原は「パスではなく(シュートを)打って終わろうと思ったのが入って良かった。自分の感覚としてはあそこのコースしかないなと思っていて、いい回転がかかって入って良かった」と振り返り、「31年前の開幕戦の状況が戻ってきたことがうれしいし、何としても勝たないといけない開幕戦だったので勝てて良かった」と興奮冷めやらぬ様子だった。

 残る1試合は、柏と京都が1―1で引き分けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「明治安田J1、東京V1-2横浜M」(25日、国立競技場)

 31年前のJリーグ開幕戦と同カードとなった一戦は、横浜Mが31年前と同じく逆転勝利を収めた。

 視察した日本代表の森保一監督は「サッカーの歴史の中で伝統の一戦といっていい対戦。素晴らしいサッカーをみせていただいた。私としてもプロとしてサッカーで飯を食っていけるというのが実現した瞬間が93年のあの開幕戦。特別な思いがあった」と、感慨深そうに振り返った。

 16年ぶりにJ1昇格を果たした東京Vは、前半8分にペナルティーエリア手前からのFW山田颯が左足でFKを直接たたき込み先制。その後も再三、横浜Mゴールに迫るなど、優勢に試合を進める。

 だが、後半43分に相手のハンドで得たPKをFWアンデルソンロペスが決めて同点とすると、後半ロスタイムにDF松原がエリア内右から左足でのシュートを決めて逆転に成功した。

 93年5月15日のJリーグ開幕戦も、横浜Mが逆転で2-1のスコアでV川崎(当時)を破っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オープン戦、DeNA4-2楽天」(25日、ユニオンですからスタジアム宜野湾)

 楽天はドラフト1位ルーキーの古謝(桐蔭横浜大)が、打ち込まれるなど逆転負け。オープン戦連勝とはならなかった。

 三回に山田の適時打で先制。しかし、四回からマウンドに上がった古謝が3回7安打3失点と結果を残せなかった。七回には、今季から抑えに挑戦する則本が登板も連打で失点した。

 今江監督は古謝について「彼にとっては経験ですし、いい球投げるなって再確認できた。少しずつステップアップしてくれればいいかな」と期待。新守護神に関しては「今は内容どうこうよりも彼の感覚が一番大事。彼なりにしっかり状態を上げてくれれば、何の心配もない」と語った。

 チームとしてはこの日で、沖縄での全日程を終了。指揮官は「収穫はチームの悪いところがたくさん出た。この2日間はだいぶいい形になってきてるので、(来月1日からのオープン戦)倉敷からしっかり気を引き締めてやりたい」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ▽第1節 東京V―横浜FM(25日・国立)

 16年ぶりにJ1復帰した東京Vは、横浜FMに1―2で敗戦。後半終了間際に逆転を許し、J1では08年10月18日の大宮戦(1〇0、味スタ)以来、5608日ぶりの白星にあと一歩届かなかった。

 前半7分、相手GKポープ・ウィリアムのファウルで得たFKを、MF山田楓喜が左足で直接決めて先制。30分には、カウンターから好機を作り、FW木村勇大が右足シュート。相手GKが左手に当てる好反応に阻まれたが、追加点を狙う攻撃姿勢を貫いた。

 後半には、相手の逆襲をしのぐ時間帯が増えた。17分には、FW宮市亮にスルーパスを流し込まれたが、オフサイドの判定。2分後にはDF松原健に鋭いグラウンダーの右クロスで決定機を作られたが、滑りこんだ宮市にはわずかに合わず事なきを得た。統率の取れたDFラインの上下で、相手攻撃陣をオフサイドに追い込む巧みな守備が光った。

 集中力を保って相手の攻勢を跳ね返し続けたが、試合終了間際に暗転。後半44分にハンドで献上したPKをFWアンデルソン・ロペスに左足でゴール左隅に流し込まれ、同点。48分に松原に左足で逆転弾を浴びた。

 1993年のJリーグ開幕カードが、国立で再現された一戦。試合前には、当時Jリーグ開会宣言を行った初代チェアマンの川淵三郎氏があいさつ。「お帰りなさい、東京ヴェルディ!」と感極まるシーンもあった。5万3026人が詰めかけた注目の一戦は、31年前と同スコアの1―2で逆転負けするホロ苦い結末となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FIBAアジアカップ2025予選」が25日、有明コロシアムで行われ、男子日本代表は中国と対戦。76-73で勝利を収めた。

 

■第4Qに河村が3ポイント

夏のパリ五輪まで僅かに迫ったなか、日本は河村勇輝、比江島慎、馬場雄大らがスターター入りした。

第1クォーターは一進一退の攻防となったなか、富樫勇樹の3ポイントシュートなどで19-20と追いすがる。続く第2クォーターはも拮抗した展開は変わらず。19-18で合計スコアで同点に追いつく。

第3クォーターはこの日24点と活躍が光った馬場が得点を重ねるなど、17-13で4点差をつける。迎えた第4クォーターは我慢も強いられたなか、河村に3ポイントが生まれるなど中国にリードを許さなかった。

日本はこれで主要国際大会では88年ぶりとなる中国からの勝利。22日のグアム戦(77-56)に続く連勝で、夏のパリ五輪に向けても弾みをつける1勝となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆練習試合 ロッテ―韓国ロッテ(25日・糸満)

 ロッテの佐々木朗希投手が韓国・ロッテ戦に今季実戦初登板し、1回を1安打無失点に抑えた。球場表示で最速は154キロだった。右腕は「まずはけがなく1イニング投げられて良かった。特にテーマを持つことなく自然体で投げてみて、どういったことができてどういったことができないのかというところを確かめたいなと思って投げました」と話した。

 この日は直球10球、フォーク3球の計13球を投げ、内容については「変化球は思ったよりもちゃんと投げられたなと思いますし、ストレートはまだまだ良くなってくると思うので、そこは焦らず、しっかりまた自分の形に持って行けるようにしたい」と振り返った。

 今後、チームは27日にソフトバンク戦(アイビー)、28日にオリックス戦(SOKKEN)、29日に韓国・斗山ベアーズ戦(ひなたサンマリンスタジアム宮崎)を宮崎で予定している。今後に向けては「イニングが増えると思うので、対戦する打者も増えると思うので、その中で必然的に増えてくると思うので、自分のやりたいことを確認しながらやっていきたいと思います」と意気込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アジア大会以上の国際大会で中国戦勝利は1936年以来

男子バスケットボールの「FIBAアジアカップ予選1次ラウンド Window1」第2戦が25日、東京・有明コロシアムで行われ、世界ランク26位の日本が同29位の中国に76-73で勝利し、開幕2連勝を飾った。FIBA公式サイトによると、日本がアジア大会以上の国際大会で中国に勝利したのは1936年のベルリン五輪が最後。“88年ぶり”の中国戦勝利となった。トム・ホーバス監督就任後、初の公式戦となった2021年11月に完敗を喫した因縁の相手でもあり、息詰まる接戦でリベンジを果たした。

先手を取ったのは中国だった。12ポイント連続で失点を許すなど、第1クォーター(Q)序盤は最大11点差をつけられる劣勢のスタート。しかし、真っ赤に染まった有明コロシアムの息の合った大声援がアカツキジャパンを後押しした。井上宗一郎(越谷)が2本連続で3ポイント(P)シュートを決めるなど猛反撃。一気に点差を縮め、第1Qは19-20で終えた。

第2Qも中国ペースで始まったが、日本代表は簡単には流れを渡さない。ジョシュ・ホーキンソン(SR渋谷)が体を張ったリバウンドで攻守に奮闘。第2Q残り4分15秒で一時逆転すると、「ニッポン!」の大合唱がさらにボリュームを増した。前半は38-38の同点で終了。一進一退の攻防をファンは固唾を呑んで見守った。

後半はお互いの激しいディフェンスでなかなかスコアが動かない立ち上がり。第3Q残り7分45秒に比江島慎(宇都宮)のレイアップで均衡を破ると、富樫勇樹(千葉)の3Pなどでじわじわと点差を広げた。しかし中国も反撃。55-51で第4Qに突入した。残り5分17秒、苦しい時間帯でホーキンソンがこの日12個目のリバウンドを記録すると、河村勇輝(横浜BC)が3ポイントシュートに成功。さらに残り4分手前でも河村は3ポイントを決めた。

終盤、ファウルがかさんだ日本は一時3点差に追い上げられるが、残り1分9秒にホーキンソンが比江島とのダブルチームでボールを奪い、そのまま豪快にダンク。14得点、12リバウンドの「ダブルダブル」の活躍で日本を救った。馬場雄大(長崎)がチーム最多の24得点。河村も2桁12得点の活躍で、9191人の観客に勝利を届けた。

アジアカップ最多16度の優勝を誇る中国を相手に、日本は長年苦戦を強いられてきた。FIBA公式サイトによると、日本がアジア大会以上の国際大会で中国に勝利したのは1936年のベルリン五輪が最後。1975年のアジアカップで敗戦を喫して以降、この日まで18連敗中だった(ただし2017年東アジア選手権などでは勝利している)。前回の対戦はホーバス体制の初陣だった2021年11月のワールドカップアジア予選。63-79、73-106の大差で2連敗していた。

来年のアジアカップ(サウジアラビア)出場権を懸けた今大会。24か国が6グループに分かれ、16の出場枠を争う。同組のチームと2月、11月、来年2月にそれぞれ2試合、計6試合を実施。各組上位2チームが出場権を獲得する。各組3位は最終予選に進み、残り4枠を争う。日本はグアム(世界ランク76位)、中国、モンゴル(同100位)と同じグループC。初戦はグアムに77-56で勝利していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール男子の2025年アジア・カップ予選は25日、東京・有明コロシアムなどで行われ、C組で世界ランキング26位の日本は、29位の中国を76―73で破り、2連勝とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆バスケットボール男子 ▽アジア・カップ予選 C組 日本76―73中国(25日・有明コロシアム)

 世界ランク26位の日本は、同29位の中国に76―73で勝利。Bリーグ所属の国内組中心で、「ホーバスジャパン」がアジアのライバルから“初勝利”。22日のグアム戦に続き、パリ五輪イヤー最初の公式戦を2連勝で終えた。

 第1クオーター(Q)、日本は3―14とリードを奪われるが、守備から流れを変えて、ジョシュ・ホーキンソン(SR渋谷)のバスケットカウント、井上宗一郎(越谷)の連続3点シュート(3P)などで残り約3分には同点に追いついた。同Qは、19―20で終えた。

 第2Qは、中国に序盤、連続得点を許すも、河村勇輝(横浜BC)、テーブス海(A東京)のポイントガード2人が躍動。日本は、残り4分15秒にテーブスのフリースローで逆転に成功。その後、一進一退の攻防が続き、前半は38―38の同点で終えた。

 第3Qは得点が停滞した時間帯に、ベテランの比江島慎(宇都宮)が華麗なステップから得点し、要所で富樫勇樹(千葉J)が3Pを決め、55―51で終えた。

 最終第4Qに入ると、22日のグアム戦をコンディション不良で欠場していた馬場雄大(長崎)のドライブが光り、河村も3Pを2本沈めるなど、日本が勢いに乗る。残り1分9秒には、ホーキンソンと比江島がダブルチームを仕掛け、相手からボールを奪うと、そのまま、ホーキンソンが豪快なダンク。75―70とし、会場のボルテージは、さらに上がった。中国も最後まで負けじと食らいついてきたが、最後は日本が接戦をものにした。

 この日は、馬場が3P4本を決め、最多24得点。ジョシュ・ホーキンソンが14得点、河村が12得点と続いた。

 中国とは、2021年11月、ホーバス監督就任後、初めての公式戦で連敗を喫していた。国内組中心メンバーで挑んだ今回、リベンジマッチで雪辱。パリ五輪へ、確かに自信を深めた。

 ▽中国戦のメンバー

 ▽PG 富樫勇樹(千葉J)、河村勇輝(横浜BC)、テーブス海(A東京)

 ▽SG 比江島慎(宇都宮)、今村佳太(琉球)、須田侑太郎(名古屋D)

 ▽SF 馬場雄大(長崎)、吉井裕鷹(A東京)

 ▽PF 川島悠翔(NBAグローバルアカデミー)、井上宗一郎(越谷)

 ▽C ジョシュ・ホーキンソン(SR渋谷)、川真田紘也(滋賀)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「バスケットボール男子・アジア・カップ予選、日本代表76-73中国代表」(25日、有明コロシアム)

 世界ランキング26位の日本は、同29位の中国を76-73を破った。主要国際大会(アジア・カップ予選を含む)で中国に勝利するのは1936年ベルリン五輪以来、88年ぶりの快挙。トム・ホーバス体制で迎えた2021年11月の初陣で敗れた相手に、リベンジを果たした。

 序盤から一進一退の攻防が続き、19-20と1点ビハインドで迎えた第2クオーター(Q)。昨夏のワールドカップメンバーの馬場雄大(長崎)が躍動した。前半だけで3本の3点シュートをさく裂させると、第3Qには比江島慎(宇都宮)の動き反応してゴール下に走り込み、パスをもらって背面でレイアップシュート。再度訪れた長距離砲のチャンスも沈め、チーム最多の24得点と躍動した。

 波に乗った日本は、第3Q終了時点で55-51とリード。最終Qには河村勇輝(横浜BC)の3点シュートや、ジョシュ・ホーキンソンのダンクも飛び出し、最後は3点差の接戦を制した。

 馬場は「すごい自分の中でいいプレーができて、チームに勢いをつけることができた」とうなずいた。

 2021年にトム・ホーバス監督が就任してから、初めて迎えた公式戦の相手が中国だった。計2戦し、1戦目は16点差、2戦目は33点差の大敗。それから2年3カ月。時間をかけて日本は自力で五輪切符を勝ち取るまでに成長した。

 24年パリ五輪の目標は8強入り。2メートル超え選手を12人中7人擁する難敵・中国を、渡辺雄太(グリズリーズ)ら海外勢なしで破った意味は大きい。W杯で直接対決のなかった相手を撃破し、アジア最上位の称号は正真正銘のものになった。中国を今夏の夢舞台へ。自信を付けたアカツキジャパンが向かっていく。

 中国戦ロスターは以下の通り。

 ▽PG 富樫勇樹、テーブス海、河村勇輝

 ▽SG 比江島慎、須田侑太郎、今村佳太

 ▽SF 馬場雄大、吉井裕鷹

 ▽PF 井上宗一郎、川島悠翔

 ▽C 川真田紘也

 ▽C/PF ジョシュ・ホーキンソン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月25日、「FIBAアジアカップ2025予選 Window1」が開催され、バスケットボール男子日本代表(FIBAランキング26位)は、中国代表(同29位)と有明コロシアムで対戦した。

 24チームが6グループに分けられ、2025年に開催されるアジアカップ本戦の出場権16枠を争うアジアカップ予選。トム・ホーバスヘッドコーチが率いる日本は、河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)、比江島慎(宇都宮ブレックス)、馬場雄大(長崎ヴェルカ)、吉井裕鷹(アルバルク東京)、ジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)がスターティング5を務めた。

 中国に先制点を許した日本は、馬場がコーナーから3ポイントシュートを沈める。しかし、高さだけでなく中国のアウトサイドシュートにも苦しみ、3-12と離された日本はタイムアウトを要求。それでも、第1クォーター中盤、ホーキンソンがオフェンスリバウンドからバスケットカウントをねじ込むと、ディフェンスの強度を上げた日本は、井上宗一郎(越谷アルファーズ)の連続3ポイントで同点に。その後は須田侑太郎(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)のフリースローで得点を伸ばすと、終了間際には富樫勇樹(千葉ジェッツ)の速攻3ポイントも決まり、19-20で最初の10分間を終えた。

 続く第2クォーター、序盤に馬場の長距離砲が決まるが、中国の3ポイントも立て続けに決まり、再び点差を広げられる展開に。しかし、ホーキンソンと河村が得点をけん引して日本の猛追がスタート。テーブス海(A東京)が同点3ポイントを沈めると、今度はドライブからファウル獲得し、逆転に成功する。さらに、馬場の3本目の3ポイントも決まるが、最後は中国に追いつかれ、38-38の同点で試合を折り返した。

 迎えた後半では、比江島がタフなレイアップを沈めて最初の得点を奪う。4分間にわたって中国を無得点に抑えると、馬場が力強いアタックからのフリースローで日本の得点をつなぐ。さらに、比江島が巧みなステップから得点を伸ばすと、馬場がリバースレイアップに3ポイントと連続得点を挙げ、日本が試合の主導権を握ることに。ホーキンソンのフリースローと富樫の長距離砲で一時9点差とするが、終盤は中国に点差を詰められ、55-51で第3クォーターを終えた。

 勝負の第4クォーター、馬場がタフなレイアップを沈めてバスケットカウントを獲得。さらに、ホーキンソンはブロックで相手のシュートを阻むと、自ら速攻で得点を奪い、ホームの観客を沸かす。勢いの止まらない馬場がフリースローで得点を重ねると、河村の3ポイントも立て続けに決まり、点差を保つ日本。終盤に中国の猛追を受けるが、苦しみながらも河村のレイアップやホーキンソンのダンクで最後までリードを守り抜き、日本が76-73で勝利を飾った。

 FIBA公式サイトによると、日本は「アジアカップ」レベル以上の主要国際大会に限ると、1936年のベルリンオリンピックを最後に中国戦で未勝利だったが、実に88年ぶりの白星を手にした。

■試合結果
日本 76-73 中国
JPN|19|19|17|21|=76
CHN|20|18|13|22|=73

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3連休最終日 午後は雨・雪の中心は関東など東日本や東北へ 週明け東北は荒天に警戒

 

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3連休最終日の今日25日(日)、午後は西日本の雨は次第に止み、変わって雨や雪の中心は関東など東日本や東北へ。東北は夕方から広く雪で、週明け26日(月)~27日(火)は雪や風が強まり荒天の恐れがあるため警戒が必要です。

雨・雪の中心は東日本や東北へ

 

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連休最終日の今日25日(日)は、本州の南を東進する低気圧や上空の寒気の影響で、西日本や東日本は広い範囲で雨や雪が降っています。

13時までの1時間雨量の日最大値は、三重県尾鷲市で12.0ミリ(午前6:30まで)など、ザーザー降りとなった所もあります。

ただ、低気圧の東進に伴い、昼頃からは九州や中国地方の雨は止み、日の差している所も。四国や近畿など西日本で雨の所も、夕方からは次第に天気は回復する見込みです。

変わって、雨や雪の中心は関東甲信など東日本から東北地方へ移ります。

関東地方は明日26日(月)明け方にかけて、雨や雪が降るでしょう。関東地方は、東京都心など平地は雨が主体です。一時的に雨に雪がまじる所がありますが、積もることはない見込みです。ただ、内陸や山沿いでは湿った雪となり、24時間降雪量(26日朝まで・多い所)は、北部の山沿いで25センチ、箱根から多摩地方や秩父にかけて15センチ、甲信で20センチの予想です。

山沿いを中心に大雪となる恐れがあるため、積雪や路面の凍結による交通障害などにご注意下さい。

週明け 東北は大雪・暴風雪の恐れ

 

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東北は、今日25日(日)夕方から広い範囲で雪となるでしょう。沿岸部などはじめ雨の所も次第に雪に変わり、今夜(25日)以降~27日(火)にかけて雪や風が強まり、三陸(岩手県沿岸)を中心にドカ雪の恐れ。警報級の大雪や暴風雪の可能性があるため、今後の情報にご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大分工場、26日再開 ダイハツ

大分工場、26日再開 ダイハツ



ダイハツ工業は26日、ダイハツ九州の大分工場(大分県中津市)で、安全性が確認された10車種の生産を約2カ月ぶりに再開する。写真は、生産を再開する「ミライース」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦