今日の早朝は 遠くの方で雲の塊が見えていましたが、青空も広がっていて、朝日も届いていました☀️☁️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その後は遠くの方で雲が見えている時もありましたが、青空も広がっていて、日差しもタップリ届いていました☀️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、お昼過ぎからは 遠くの方で雲が見えている時もありましたが、青空も広がっていて、日差しもタップリ届いていました☀️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その後は 遠くの方で雲が部分的に広がっていましたが、青空も広がっていて、日差しもタップリ届いていました☀️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、14時半前からは 雲が見えていましたが、青空も広がっていて、日差しも届いていました☀️

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その後は 雲がプカっと見えたり、部分的に雲が見えていましたが、青空も広がっていて、日差しも届いていました☀️

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、15時半過ぎからは 部分的に雲が広がってきたり、遠くの方でも雲が広がっていましたが、青空も広がっていて、雲の塊にチラチラ遮られながらも、日差しも届いていました☀️☁️

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、16時前からは 少しずつ雲が広がってきましたが、青空も広がっていて、夕日も届いていました☀️☁️

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、16時半前からは ところどころ雲が広がっていましたが、部分的に青空も見えていて、雲を通して夕日が届いている時もありました🌥️

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その後は ところどころ雲が広がっていましたが、部分的に青空も広がっていました🌆☁️

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、17時半前からは ところどころ雲が広がっていましたが、部分的に晴れた空も見えていました☁️🌆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



今日は、前日と比べると 気温が上がって、日差しもタップリ届いていたので、日差しに当たると暖かく感じました😶

 

 

 

 

 

 

暖かったり、寒かったり、体も脳もバグるよね🤯🤯🤯

 

 

 

 

 

 

それでも この冬は暖冬の方だよね🙂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも 朝晩は寒いよね😅💦

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

2024年1月26日㈮からは 連日11℃前後の日が多いみたいやね🤔🙄

 

 

 

 

 

それに、

2024年2月4日㈰(9℃)、

2024年2月5日㈪(6℃)、

2024年2月6日㈫(7℃)、

2024年2月7日㈬(9℃)、

2024年2月8日㈭(11℃)、

2024年2月9日㈮(10℃)、

2024年2月10日㈯(12℃)、

2024年2月11日㈰(13℃)、

2024年2月12日㈪㈷(7℃)、

2024年2月13日㈫(11℃)、

2024年2月14日㈬(13℃)は 6℃以上気温が上がるみたいやね (by 船橋市)😌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくは 朝晩は別としても、日中の気温が 低いみたいやね🤔🙄


 

 

 

 

 



でもまぁ、もう2月だし、寒い日の方が多いでしょ。ま、多少はね?






ま、実際 寒い日も多いし🥴




まぁ、たまに やたら暖かい日もあったりするんだけどさ😅💦




でも、この冬は暖冬系じゃない🤔🙄

 

 

 

 

暖冬と思わせといて、急にガチの真冬の寒さになりそう🥶💦

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 


 



そして、今は 雲が広がっていますが、部分的に晴れた夜空が見えている時もありますが、お月さまも、お星さまも見えないでやんす...でござる☁️🥷

 

 








そして、自分がいる場所の今の外気温は 7℃(今は少し変化してる可能性もあります)と 前日と比べると 2℃ほど高いものの、寒く感じるのです、はい。😶






やっぱり寒いじゃないか( ´゚д゚)



















そして、エアコンが効いているところは 快適ですが、エアコンが無い部屋の場合だと、寒く感じるでござるよ😶🫥😶‍🌫️🥷






やっぱりエアコンって偉大だわー(´^ω^)





 

 

 

2024年2月4日㈰で、今年の残りは、あと332日です。





ちなみに、パーセンテージにすると、今年の残りは、あと、90.7%らしいよ、ちょっと何言ってるかわからないけど←。。。😲








いよいよ2024年が開幕しましたね😤💨




いよいよ、2024年の 2月だねぇ……👀‼️




今年も いよいよ 2024年...だとぉ‼️( ; ロ)゚ ゚




しかも、早くも2月なんだよね...👀‼️




あんれまぁ〜😯









1ヶ月ってあっという間。。。。の時もあるよね( ´Д`)=3💨💨💨





早くも 2月なんだよね(๑>؂•̀๑)





1週間って あっという間。。。。の時もあるよね〜もぉ〜😌🐮🔔




でも逆に、1週間が やたら長く感じる時もあるよね😅💦



 

 








 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 




いつも“いいね”ありがとうございます。



現在、多忙なのと、また体調不良で、“いいね”は 一時お休みさせていただきましたが、久しぶり(約8ヶ月弱ぶり)に“いいね”の受付を再開をいたしますが、“いいね”のお返しは気が向けばいたしますが、今のところ“いいね”のお返しは出来ない可能性がございますので、そこのところをご理解いただけますと幸いです。







また、一度に大量の“いいね”もご遠慮ください。

 

 

 

 

 




 

 

 

ただ、アクセス数が無さすぎて、このブログそのものをどうしようかと🤔🙄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

コロナ禍に感染対策やワクチン接種をSNSで呼びかけたことで、ネット上で「金のために煽(あお)っている」などといわれのない誹謗(ひぼう)中傷を受けた医師らが、発信者(投稿者)の責任を追及している。裁判所が投稿者に損害賠償を命じる判決も出ている。医師への中傷は、感染拡大を防ぐ情報の公開にブレーキをかけ、感染対応の遅れや不安感を高めることにつながりかねない。(田中俊之)

 大阪府の新型コロナウイルス対策本部専門家会議で委員を務めた忽那(くつな)賢志(さとし)・大阪大教授(感染制御学)は、SNSで中傷を受けた医師の一人だ。

 未知のウイルスに対する不安が広がっていた2020年4月頃から、典型的な症状や重症化リスク、後遺症などに関する情報をツイッター(現・X)で発信。「マスク着用による感染予防の最新エビデンス(証拠)」「避難所での感染対策」なども書き込んだ。

 「ヤブ医者」「こいつは死刑」。攻撃する匿名の投稿はすぐに目立つようになった。21年にワクチン接種が始まると、投稿数はさらに増え、内容もエスカレート。「金のために接種を煽るクズ野郎」とも中傷された。嫌な気持ちが募り、家族や同僚から心配されたが、正確な情報を伝えるため情報発信を続けた。

 多くの医師は声を上げられないでいるが、「このまま泣き寝入りしたら、次にパンデミックが起きた時、後進の医師たちも被害に遭う」と考えた。

 22年12月、特に悪質な投稿約50件について、発信者情報の開示を大阪地裁に申し立てた。全ての開示が認められ、40人ほど発信者を特定。約半数とは、解決金の支払いを条件に和解が成立した。

 コロナ禍が収束し、感染症法上の位置付けが「5類」に引き下げられた後の昨年7月、和解に応じなかった投稿者17人を提訴。うち3人に対し同地裁は昨年12月、投稿を「悪質」と認め、計約70万円の損害賠償を命じる判決を言い渡した。和解などで2人への訴えは取り下げ、残る12人との訴訟が現在も続いている。

 訴訟の弁護士費用などで600万円近くをかけ、特に悪質な投稿者は名誉毀損(きそん)容疑などで刑事告訴にも踏み切った。

■「発信の萎縮、公衆衛生の脅威に」

 忽那教授に限らず、コロナ禍では、懸命に治療にあたった医療従事者らに対し、過剰反応から攻撃的な言動が相次いだ。「ワクチンは人口削減が目的」などの陰謀論も広まり、ワクチン接種やマスク着用に抗議する動きが強まった。

 逼迫(ひっぱく)する病院の状況やワクチンの有効性を発信した埼玉医科大総合医療センター(埼玉県川越市)の岡秀昭教授(総合診療内科)も、嫌がらせの投稿をされた。自身の容姿や家族への中傷も受けたという。

 昨年4月以降、発信者情報の開示を東京地裁に請求し、一部の投稿者と示談が成立した。中年の男性が多く、「ひきょう者だった」といった謝罪文も寄せられたという。

 岡教授は「数字では見えないが、感染対策やワクチン接種によって多くの人が死亡を免れている。中傷被害を恐れて発信を萎縮(いしゅく)してしまっては公衆衛生の脅威になりかねない」と強調した。

■被害拡大で政府が対策強化

 SNSでの誹謗中傷の被害は拡大している。

 女子プロレスラーの木村花さんがテレビ番組での言動を巡って心ない言葉を浴び、2020年5月に自殺したことで社会問題となった。総務省が23年8月に実施した調査では、SNS利用者の18%が「過去1年間に中傷の被害に遭った」と回答し、22年3月調査の8%から10ポイント増加した。被害を受けたSNSはXが53%と突出し、フェイスブックとインスタグラムがともに14%で続いた。こうしたSNS運営企業の多くは海外に拠点があり、削除を求める手続きや窓口がわかりにくく、対応の遅れが指摘されている。

 政府は迅速な対応を進めるため、プロバイダー責任制限法の改正案を今国会に提出する。Xなど大手企業を念頭に不適切な投稿の削除申請があった場合に対応結果を一定の期間内に知らせることを求めるほか削除を判断する基準を定めて公表することも義務付ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスの感染者が中国地方5県で再び増えている。広島や山口は直近の1カ月で2倍以上になり、広島は感染症法上の位置付けが5類に移行した昨年5月以降で最多に迫る勢いだ。薬の流通が不安定な状況も踏まえ、各県や医療関係者は手洗いや換気といった基本的な対策を改めて呼びかけている。

 各県の1月22~28日の1定点医療機関当たりの感染者数は、広島14・14人▽山口16・39人▽岡山11・96人▽島根8・53人▽鳥取11・10人。12月下旬の広島5・94人、山口7・37人などから急増した。広島は、5類への移行後で最多だった同7月の15・92人に近づいている。鳥取の平井伸治知事は1月24日の記者会見で「第10波に突入した」と述べた。

 広島市中区の大橋内科医院では年明けに急増し、その後も多い状況が続く。大橋信之院長は「感染経路の分からない人も多く、実態は数字以上かもしれない」と心配する。軽症者が多いが、それゆえに検査につながらず、知らぬ間にリスクの高い高齢者たちに広げる恐れがあるという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年に新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が横浜港に到着した2月3日から4年。船内で亡くなった乗客を悼み、今年も横浜市鶴見区の大黒ふ頭で元乗客らによる献花が行われた。

 同船では3700人余りの乗客乗員のうち、712人の感染が確認され、死者は10人以上に上った。この日の献花式は、国や運航会社に検証を求めて21年に結成された全国連絡会が主催し、元乗客3人も参加。「惨事を繰り返さない」と誓い、黙とうをささげた。

 夫婦で乗船していたという男性(68)は「二度とこのようなことが起きないよう教訓としなければならない」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナの集団感染で13人が亡くなった大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスが横浜沖に停泊してから4年となった3日、元乗客らでつくる全国連絡会が横浜港で追悼の献花をした。連絡会は声明を発表し「風化を強く危惧する」と訴えるとともに、国による抜本的な検証を改めて求めた。

 この日は快晴の下、会員3人が黙とうした後、横浜港大黒ふ頭の岸壁から花を海に手向けた。

 国土交通省は昨年9月、今後の感染症対応策を盛り込んだクルーズ船運航に関する報告書を公表。連絡会の平沢保人共同代表(68)は、集団感染に触れた部分はわずかで「乗員や乗客に聞き取りをしておらず、検証になっていない」と批判した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市で3日、応急仮設住宅の被災者への引き渡しが始まった。今回の地震で応急仮設住宅への入居は初めてだが、用地の確保は難航しており、生活再建への道のりは依然険しい。

 仮設住宅は、県が同市中心部のキリコ会館多目的広場に18戸を整備。市内ではほぼ全域の約1万戸で断水が続いているが、仮設住宅では貯水タンクや浄水槽などを活用し、風呂やトイレも使用できる。

 午前9時に市役所で鍵の受け渡しが始まると、訪れた入居者が職員から説明を受けた。今回入居する18世帯55人は、副市長らで作る委員会が選定。自宅の被害が大きかった人や、高齢者や幼い子のいる家族などが優先されたという。

 入居した女性(76)は、同市河井町の自宅が焼失し、避難所に身を寄せており、「これで一安心。お風呂も使えるし、水があるというのはありがたい」と笑顔で話した。付き添った長女(53)は「避難所では感染症が心配だった。母を送り出せてほっとした」と話した。

 県は同市で、完成した18戸を含め548戸を着工している。ただ、市内の入居申請は4100件を超えており、整備はまだ途上だ。しかも山間部が多く、適地の確保が難しい。キリコ会館多目的広場は数少ない平地だが、ハザードマップで津波の浸水想定域内に位置しており、コンクリートブロックで建物をかさ上げしている。

 県建築住宅課の北川睦担当課長は「地元に住み続けたいという要望に応えられるよう、一日でも早く住環境の整備を進める」と述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帝国データバンクが発表した主要な食品会社195社の価格動向調査によると、2月に値上げを予定する飲食料品は1626品目だった。5639品目だった前年同月から7割減ったが、昨年10月以来、4か月ぶりに1000品目を上回った。

 品目別では、パスタソースなどの「加工食品」が643品目で最も多かった。世界的な猛暑によるトマトの不作が影響し、ケチャップやジュースなどのトマト加工品の値上げ予定が目立った。

 帝国データバンクは2024年の飲食料品の値上げについて、月平均1000~2000品目前後で推移し、年間では最大1万5000品目程度になると見込んでいる。1~5月の値上げ要因(複数回答)は「原材料高」が84・6%と最多で、「エネルギー」が70・4%、「包装・資材」が67・6%などで続いた。「人件費」は18・1%となり、前年同期の10・4%から大幅に上昇した。

 値上げの動きの一方、製粉大手は、家庭用小麦粉の価格を2月納品分から値下げした。政府が昨年10月から輸入小麦の売り渡し価格を引き下げたためで、各社の値下げ幅は最大約4%となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

民間調査会社の帝国データバンクは31日、2月に値上げ予定の飲食料品が1626品目になると発表した。月別の値上げ品目数では2023年10月以来、4か月ぶりに1000品目を超えた。

 同社が国内主要食品メーカー195社の価格改定動向をまとめた。2月の値上げはパスタソースなどの「加工食品」が643品目で最も多い。ケチャップやトマトジュースも値上げ予定で、世界的な猛暑によるトマトの不作が関連品に影響している。

 2月の値上げ品目数は前年同月比では7割減だった。帝国データバンクは「今後も月平均で1000~2000品目前後の緩やかな値上げペースが続くとみられる」としている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帝国データバンクは31日、2月の食品値上げ数が1626品目になるとの調査結果を発表した。前年同月比では約7割減で単月としては4カ月ぶりに千品目台となった。主な値上げ要因は原材料高が一服し、人件費が増えつつある。前年同月は計5639品目だった。

 今年2月の値上げで多い品目は、パスタソースや冷凍食品などの「加工食品」が643品目。「調味料」も545品目でケチャップやだし製品が中心となる。

 2024年1~5月では4556品目が値上げとなる見通し。前年同期は1万6106品目だった。値上げが浸透したことで食品メーカーでは採算性が改善した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)の金沢は3日、岐阜市のOKBぎふ清流アリーナで、能登半島地震発生後、初の試合となるアウェー岐阜戦に臨んだ。87―88で敗れたが、試合後には選手らに大きな拍手が送られた。

 金沢は石川県七尾市が練習拠点で、体育館は避難所となった。選手、スタッフも自宅が被害を受けたが、1月2日から炊き出しを実施。震災関連死を防止するための健康体操の指導や、夜に飲食をしながら交流できる場「語ろう亭」を避難所に開設するなど、被災者に寄り添った。

 1月は全8試合が中止。同県野々市市や白山市が協力して練習会場を確保し、1月22日からトレーニングを再開した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石川県輪島市は、ほぼ全域の約1万戸で断水が続いている。海と山に挟まれた門前町黒島地区の自宅に、夫(87)と2人で暮らす女性(83)は1日数回、手押し車に10リットルのポリタンク2個を載せ、近くにわき水をくみに行く。元日の地震後、家の水道は止まったままだ。

 地震の揺れで脚に湯がかかってやけどをした。夫は弱視で出歩くことが難しく、頼るわけにもいかない。1人では、料理や洗濯に使う分の水を運ぶのが精いっぱいで、風呂には入れない。「こんな生活がいつまで続くんでしょう」と疲れ切った表情で語る。

 輪島市は山あいに集落が点在し、水道管の総延長は約600キロ・メートルに及ぶ。地中の水道管が至るところで損傷しており、市の担当者は「修復が必要な箇所は100や200にとどまらない」と頭を抱える。新しい管を通すにも、地震でゆがんだ岩盤に阻まれる。作業は数メートルしか進まない日もあるという。

 能登半島の6市町は、最大約5万5000戸で断水が発生し、1か月たっても約4万戸で続いている。解消したのは3割にすぎない。最大約45万戸が断水した2016年の熊本地震は、1か月程度でほとんどが解消した。石川県は3月末までの仮復旧を目指しているが、遅れは顕著だ。

 馳浩知事は、「水道管はずたずた。能登のインフラの脆弱(ぜいじゃく)さが改めて浮き彫りになった」と話す。6市町の水道管の耐震化率は志賀町が10・4%、七尾市が21・6%で、軒並み全国平均の41・2%を下回る。能登半島では20年12月以降、群発地震が続き、ダメージは蓄積されていた。

 過疎の進む地域で、インフラを維持しようとすれば、料金に跳ね返る。能登半島は山間部が多く、水を高い場所にくみ上げるポンプ場の整備費用もかさむ。輪島市や珠洲(すず)市など、奥能登4市町の世帯水道料金は1か月あたり4000~5500円程度で、金沢市の約2倍だ。

 インフラの老朽化は全国で急速に進んでおり、災害時のリスクとなっている。多くは高度経済成長期の1960~70年代に整備された。建設から50年が老朽化の目安とされ、2040年には橋で75%、港湾の66%、トンネルの53%が該当する。

 新たな取り組みも始まっている。国土交通省は能登半島地震で初めて、上水道の復旧に職員を派遣した。道路を整備する部署と連絡を取り、作業の円滑化を図った。厚生労働省が担ってきた水道行政は、4月から下水道を扱う国交省に移管される。

 下水道の管理では、人工知能(AI)を搭載したセンサーを使ってポンプの劣化を調べ、点検や補修を効率化してきた。「上水道と下水道を一体的に管理すれば、効果はより大きい」(国交省水管理・国土保全局)という。

 東洋大の根本祐二教授(公共政策)は「インフラの老朽化が進むほど、地震の被害は大きくなる。平時から優先順位をつけて修繕や見直しを検討する必要がある。人口が少ない地方は真剣に考えないといけない」と話している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市で3日、被災地で初めて仮設住宅への入居が始まった。地震から1カ月が過ぎたものの、完成は同市の18戸のみ。県は3月末までに県内で約1300戸の入居が可能になるとするが、応急的な住まい需要の9千戸には追い付いていない。建設に携わる人員や資材の不足などが要因とみられ、住民からは「数が全く足りない」と不満の声が上がる。

 市役所で鍵を受け取った後、部屋に入った大下澄子さん(76)は、トイレや水道の場所などを確認した。

 輪島市ではこの日、観光施設「輪島キリコ会館」東側の広場にできた仮設住宅へ入居が始まった。55人が住む予定。同市では4千件以上の入居申請があるが、3日までに市内で着工したのは548戸。

 珠洲市では3日までに456戸着工し、6日に40戸が初めて完成する予定。入居の1次申し込みは1478件だった。担当者は「建設業者や資材が十分ではない」と漏らす。

 2日時点で、県内の住宅被害は4万9440棟。県は3月末までに仮設住宅の約3千戸着工を予定している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦