こんにちは
今日も爽やかなお天気でした
桜もおわり
紅白のハナミズキやツツジ満開ですね
最近、夜に足(両太腿裏)とお尻がすごく痛くて
目が覚めます。
腰椎すべり症が原因?
まぁ、詳しくは後日ブログに書きます。
今回は、耳下腺腫瘍について✍️
前置きが長くなりますが···
2回目の心筋梗塞 バルーン処置入院中
(1回目は右冠動脈ステント留置)~の
HbA1c→11.8 という医師も驚くほどの数値のため
観察入院中~の
発熱、食欲全くなし、右下腹部痛(痛みはそんなに酷くない)の為虫垂炎疑いで、外科病棟へ。
CRP(炎症反応)26
外科医は即手術を希望するも
心筋梗塞バルーン処置から1週間ほどしか経過しておらず循環器内科医、麻酔科医から
全身麻酔などの影響で突然死の可能性もある。
と判断。
虫垂炎治療は保存療法(抗生剤点滴)
なかなかCRPの数値が下がらない···
抗生剤があわず腎臓の数値が悪くなる。
抗生剤を少し弱いものに変更。
医師が虫垂癌を疑い腫瘍マーカーの検査。
腎臓の数値もなかなか良くならず💦
腫瘍マーカー CEA → 56
CA19-9→ 64
造影CT で詳しく調べようにも
腎臓の数値が悪いので造影剤できず普通のCT検査。
やはり、虫垂癌の可能性濃厚。
CRP基本値近くになったのと
発熱しなくなったので一時退院。
退院までの間、造影CTの予約を入れるも
腎臓の数値が悪く普通のCT検査のみ···
心筋梗塞から1ヶ月入院しました。
退院から10日後
PET-CT検査を他の病院で行う。
検査から1週間後
入院していた病院の外科で結果を聞く。
この地点で
虫垂癌を疑ってくれた外科医は胆膵肝専門だったので
大腸専門の医師に担当が変わっていた。
(M先生、虫垂癌を疑ってくれて、そして
いろいろ私にも相談してくれてありがとうございます。とても感謝しています)
説明は前回の入院時の担当チームの中の医師の1人。
(娘と同じ大学出身。でも医師は医学部だから
レベルは違うけど💦)
PET-CT検査では、やはり虫垂の所が光っていた!
PET検査の結果&腫瘍マーカーで
癌の可能性大。
という事で手術する事に。
その時、画面下に
右耳下腺腫瘍という文字を発見!
けれど、医師はそれについては何も言わなかったので
私も何も聞かなかった。
虫垂癌の手術は約3週間後に決定。
(心筋梗塞から2ヶ月後。突然死のリスクは以前より少なくなるが 0 ではない。)
入院は血糖コントロールを含め手術1週間前から。
とりあえずここで一旦、区切ります
前置きが、すっごく長くなりました