Rico です(・∀・)
今日は、予定を変更して(笑)
歌う前の身体の整え方と声の出しかたについて書いてみます～。
歌う前の身体の整え方と声の出しかたについて書いてみます～。
GW前にみかんちゃんの第2弾CDの
レコーディングの打合わせに
ご一緒させてもらっていたときのことを
みかんちゃんがblogに書いてくれてました〜！！
嬉し〜( *´艸｀)💖
歌詞をどーするか 音をどうとるか
こっちがいいかも、あっちがいいかも と
サウンドクリエイターのうさみんと
シンガーみかんちゃんの
音合わせやアレンジの生演奏を聴きながら
作るご飯は楽しくて美味しかった（笑）
7月7日にリリースされるこのCDは
「自分との和解」がテーマ
自分をいちばん大切にする
自分が自分のいちばんの味方でいる
自分を満たして、周りの大切な人たちとともにしあわせを分かち合い喜びを循環させたい
聴いた方にもそうなってほしいという愛に溢れるCD✨
曲も歌もかなりよいので！！！
ぜひぜひたくさんの応援、よろしくお願いします(*´∇｀)✨
（ちなみに、店頭には並びません。お申込みサイトは現在作成中☆）
そんで、
レコーディング前にみかんちゃんの
身体調整をさせてもらったのだけど
歌う人の身体を整えるとき、
特に氣をつけて整えている箇所があるので
参考までに書いておくね。
それは…
首の筋肉を緩めること
横隔膜を緩めること
肋骨を動かしやすくすること
首が緩むと肩の力が抜ける。
顎関節も柔らかくなるので、口も大きく動かしやすくなる
→滑舌がよくなる、声が伸びる
声帯が開きやすくなる
→音程が取りやすい、高音や低音がより出しやすい
肋骨の動きがよくなる
→肺がより膨らむ →長いブレスが可能になる
横隔膜が緩む
→腹式呼吸がしやすくなる。
肚から声が出るので喉を痛めにくい。
呼吸が長く続くので、
音が伸びやすく、ビブラートがかけやすい
そんな効果を期待して、
歌う人の身体を整えています。
わたしは歌はシロウトの横好きなんだけど、
ヒトカラで4〜5時間、ほぼ休みなしで歌える（笑）
最初2時間はウォーミングアップ、
その後はただひたすら声の出方や身体の状態を確認しながら
思いっきり歌う
とゆー趣味があるので、
歌ってる時の自分の身体の状態、声の出し方、呼吸の仕方は
かなりチェックしていた(・∀・)
声が思いっきり氣持ちよく出せたときは、
めっちゃ氣持ちいいよね〜💖
んで、そんなわたしが歌う前に
自分でやってるセルフケアは…身体調整の箇所とほぼ同じなんやけど(笑)
深呼吸すること
このとき、特に横隔膜の動きを意識します。
吸うときに 下がる、吐くときに上がる
首と肩、上半身を緩めること
そして
身体のバランスの中心を丹田に持ってくること
歌うときは
グラウンディングして
自分の身体の真ん中ライン…チャクラのラインを
出来るだけ空っぽにして
そこに声…というか「音」を通していく感覚
出しづらい高音を出すときは
声が背中側から頭の上を通って、
頭のてっぺんから30〜40㎝上まで
伸び上がる感じで
出しづらい低音を出すときは
お腹をへこませて
丹田から音を出すつもりで
声を出す
あとね、
歌うを楽しむ！！！
自分の身体の境界線がなくなるくらい
自分が音そのものになる
↑これが何より楽しい（笑）
そうすると 声はよく伸びるし
喉にはあまり負担がかからないので
長時間歌っても喉は痛くならないし
声も枯れない
わたしは身体のプロだけど
ボイトレのプロじゃない（笑）
なので、あくまでもわたしが体験的にやってる方法です。
もし興味のある方は試してみてね〜(*´∇｀)
そして試した後の感想など
いただけると嬉しいです( *´艸｀)💖
さ～ 身体を整えて、楽しく歌おう～♪♪♪
あ～ 歌いに行きたくなってきた(笑)
≪参考までに≫
呼吸と横隔膜の動画見つけたので貼っておく～♪
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あなたとあなたの大切な人が
今日もしあわせでありますように💖
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