朝ごはんの時に氷水を飲もうとしたら、氷が溶けかけて下矢印

 

エリンギきのこのようになっていたのでパシャリ
 
 
昨日のブログで映画の感想を書きましたが他にも思った事がありました。
 
それは
 
知ることと、知られること
 
私は昔浮気をされました。
旦那の様子が変わり始め、寝言に始まり・・・
領収書、写真、手紙とどんどん旦那のこと(浮気の証拠)を知る事になりました。
と、言っても私が探しまくって見つけたのですが・・・
 
その時は、体が震えもう生きているのも・・・と思いました。
 
映画でのハンター(女性の名)は隠していた事を知られた側です。
 
ただハンターの場合は、ハンターがしたことではない。
旦那の場合は旦那が自らした事。
 
全然違いますが、
 
バレたくなかった人にバレた
 
と、いうのは同じなのかなぁと。
 
そう思うとハンターのパニックさと同じようなことが旦那にも起きていた。
 
知った私も知られた旦那もパニックになる。
もしかしたら旦那の方が辛かったのかもと思えるようになっています。
 
当時はそんな風には考えられませんでした。
 
 
ハンターは隠していた(食べ物ではない小さい)物を飲み込み、それを排出する。
排出したものをコレクションのように並べました。(目で見えること)
 
その行為は、受け入れ難い隠していた事実を受け入れ、それを手放す。
手放した後はその苦しみから解放される。
その事実に苦しくならない。(目では見えないこと)
 
ハンターは無意識に同じ事をしていたのかもと思いました。
 
嫌な事を知るより、それを受け入れることの方がもっと怖いし、辛い。
でも、受け入れられると解放されます。
 
私も自分を解放出来てきたおかげで、旦那にも辛さがあったのだと思えるようになりました。
 
私にとってこの映画もいいタイミングで見ることが出来たのだと思いました。
 
最後まで読んでいただき
ありがとうございますハート
 
昨日の夕飯
 
 
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