今まで、
・言いたいこと言ってないのに
・我慢しているのに
・察して欲しい
などの気持ちで、相手に対して苛立ちやモヤモヤしていました。
そして、私は不機嫌になり不貞腐れていました。
その時の気持ちの嫌さは本当に辛かった
初めは相手に対して嫌だと思い
同じように自分を責めまくる。
どんどん、その状況が嫌になり・・・
『もう、本当に嫌や
』
そうなんです、相手や自分ではなく体にのしかかる
重〜い感覚がしんどくなりました
頭で考えているばかりの私が、やっと体感したのです
今思うと、
やっと自分の方を見始められた！
やっと自分を感じ取れた！！
そんな気がします。
そういや、それから風や太陽などに心地よさを感じ自分が緩んでいったように思い出されます。
『あれ？』『心地よくない』『ざわついている』
見ないふりしたほうがいいと思っていた感覚。
言ってはいけないと思っていた言葉。
その中に本心が隠れていた事が分かってきました。
『ひねくれとるなぁ〜』
『素直じゃないんだから〜』
『でも、気ぃつかっとったんやよなぁ』
『嫌われたくなかったんよなぁ』
と、笑って自分に言えるようになっています
とても、世話が焼ける私です
いつまでも一緒にいたい！
こんな風に自分のことを思えるようになるなんて
大切な私、大好きな私になりました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
娘の好きな『赤いパスタ』←我が家の通称