心のざわつきがとても苦手でした。
落ち着けなくなるし、夜なら眠れなくなっていました。
でも、ようやくそのざわつきが何か?に辿り着きました。
それは”相手”や”事柄”が原因だと思っていたのに
・自分をジャッジしている自分
・何か思いを隠している自分
だったと気づいたのです
ざわついた事柄を考えるより、
制限をかけている自分を気にかけてあげると
不思議とざわついた事柄は無くなっていたのです。
そうすると、不機嫌どころか心が軽くなっていたのです。
ざわつきはカラクリの嫌な一部分でしたがその仕組みを見てみると
どこで不機嫌になったかが見えてきます。そこを知っておくととても楽だなぁと思いました。
50年以上経っている私のカラクリは癖も強く、手強かったです
でも不機嫌になる一部分は本当はとても弱かった。
だからと言ってその部分を壊したり、作り直さず、
家と同じように掃除をしたり、風通しを良くしたりして
気にかけていこうと思います。
弱いままがありのまま。
ざわつきや不機嫌になるカラクリの一部分は骨組みとしては弱いかも知れないけれど全てが壊れる前に知らせてくれる大事な部分だったのですね。
全てが必要だった!
全てに感謝!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
野菜多めの焼きうどん