私には”遊び”の部分が足りなかったんだと痛感しています。

(車のハンドルには遊びが必要という意味の遊び)

 

ガチガチになっていて

 

『〇〇でなければならない』

 

それに合わせるように生きていたのです。

それも独自の〇〇です。

 

それから外れるなんて自分を許せません。

 

『外れ加減』も分からなかったのです。

 

だから遊びが怖く、外れられなかった不安汗

 

それなのに”〇〇”を守っていた時に限って必ずざわつきがあったなぁと・・・

 

自分が正しいと思っていることに体が嫌な反応をしていました。

 

そしてそれを守っていない人にも嫌悪感がありました。

しかし、今

 

『やってみたい』

 

私の中にこんな気持ちがあったことを思い出すとそれだけで

ワクワクします。

 

そして行動を起こすことで外れ加減もわかっていく・・・

ここまでなら大丈夫、もうちょっといけるかもとか・・・

 

そうすると、

 

『もう少しやってみたい』

 

希望が出てくる。

 

何もしたいことがなかった私にやる気が出てきます。

 

外れることを怖がっていた私ですが、内側の気持ちを聞き出せるようになって

失敗すること、間違うこと、気持ちが変わることが大したことでないと感じられるようになりました。

 

自分を信頼して動き出し、困った時には助けてもらう。

 

『助けてほしい』

 

言い出せなかったことまで自然にお願いできている。

 

ガチガチだった自分にも感謝。

固く重い鎧を脱いで笑っている私がいます。

 

誰も私を責めないのですね。

思い込みの鎧。

それも私が選んでいたこと。

誰のせいでもなかったのですね!!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたハート

アラフィフ夫婦、お気楽な残り物シェア夕飯ナイフとフォーク
息子の迎えに行くためアルコール抜き。