今後の我が家のゆく末は。。。 | ドイツでキングボンビーsの子育て

ドイツでキングボンビーsの子育て

反抗期真っ盛りの長男をはじめとする3人の母。2009年からアメブロ開始。

2018からはドイツでの生活、子供達の記録と、ときどき自分のこと。

慣れない海外生活で奮闘&空回りしながらなんとか生きてます! 

以前の名前「ベリー♪ベリー♪」

今年で40歳の私たち夫婦。


旦那は元旦が誕生日だった。

日本の同級生は、とっくにみんな「マイホーム」を持っている年齢です。

むしろ、マイホームを持っていない人を探す方が難しい気もする。


マイホームって、すごく憧れるし、ずっと昔から「玄関は、ウッドタイプがいいなぁ〜壁は白がいいなぁ〜床の色は、、、」とか妄想はしている。

見取り図を見るのも大好き!


けど、同時に、マイホームを買って、住んだ矢先、ご近所トラブルとか、子供が登校拒否とか色々な問題を抱えている人も多い。


ドイツは、年齢が高くても賃貸暮らしの人が多いし、持ち家があっても、貸し出して、好きな場所に移動する人も多いよう。これもまた賢い生き方だと思う。


同時にそれが可能なのは、ドイツって長く住んでも家の価値が低くならないことや、地震がないから、壊れにくことなどもあると思う。

100年超えた家に住んでいる人もちらほら。

日本の100年前の家って、一般的に住めたもんじゃないと言われているけど、ドイツは100年前の家でも、断熱がしっかりしているんだよね。


あと、新しく建て直すより、改築して住み続けるパターンが多い。建物がコンクリートで、日本は「木」がメジャーだからかな。あと、「窓」が全然違う!地震がないのもあるのかな、どの家も窓が大きいし、何より分厚いし、2重が基本!冬の家の中は、日本より断然、ドイツの方が快適です。



で、前置きが長くなったけど、正式に3度目の本帰国の話が出ました。


長男の年齢問題が一番大きいです。


主人は、ドイツで雇用されているので、残ろうと思えば、何年でも残れる。

しかし、今のタイミングを逃せば、逆に10年くらいは住むことになる。

何より、長男が今のインターの最高学年となり、近所のインターに移るお金はない。

長男をインターに行かせたら、下2人は、現地校に行くしかない。

このままドイツに住み続けたら、貯金は一向に貯まらない。


といった問題があり。。。


やはり、子供たちが、現地校じゃなく、インターというのが大きい。。。

逆に、今までよく自費でインターに3人も通わせてくれたな、と感謝はしています。


ドイツ語だと、やはり日本に帰った時、選択肢がね。(もちろん、都会に戻れば、ドイツ語を活用したりキープもしやすけど。。。)


なので、子供たちが、英語ペラペラになれたことは本当に良かったと思う。

もちろん、日本に帰ったあと、キープするのは難しいけど、きっと英語が彼らの強みになってくれる信じてます。


しかし、日本の賃貸探し(ゆくゆくはマイホーム欲しい)、子供たちの学校、土地勘がないので、一苦労しそう笑い泣き





読んでくださり、ありがとうございます🙇‍♀️