持ってこなくていいもの〜ドイツ〜 | ドイツでキングボンビーsの子育て

ドイツでキングボンビーsの子育て

反抗期真っ盛りの長男をはじめとする3人の母。2009年からアメブロ開始。

2018からはドイツでの生活、子供達の記録と、ときどき自分のこと。

慣れない海外生活で奮闘&空回りしながらなんとか生きてます! 

以前の名前「ベリー♪ベリー♪」






ドイツで買える物、日本から持ってこなくていい物。


この前、日本から持ってきたいものについて、楽天ルームを作ったという話を書いたが


逆に「えっドイツにあるやん」「持ってくる必要なかった〜」という商品ついても書いてみる!


近隣の国も似たり寄ったりだと思うし、どなたかの参考になればいいな。



エンドレスに書けるから、今回はまず、日用品の極一部から。



ドイツのドラッグストア(dmやロスマン)で買える商品について


・絆創膏普通に買える。

・パワーパッド足の靴ずれに使うのがメジャーらしく、足のコーナに置いてある。

・綿棒→ドイツに来る前、日本から持ってきた方がいいとネットで見て、持ってきたが、ドイツで買ったものも、そこまで悪いは感じない、おそらく改善されているのだと思う。たまに、ハズレで、毛がもふもふですぐにほろっと取れそうになるものや、軸の部分が脆いものもあるが、ストレスを感じるほどではない。


・チャッカマンロウソクコーナーにある。充電器タイプが非常に便利!

・コットンやペーパー類当然あるが、ポケットティッシュは、日本でいう、口拭く「ペーパーナプキン」並みに硬い、笑。最初はびっくりしたけど、慣れると、日本のティッシュがやわらか過ぎて、不安になる。箱テッシュは、五個セットなどはなく、一個ずつ売られている。


・生理用ナプキン日本のにこだわる人は持ってくるべきだけど、こっちにも売ってる。羽付きもあるよ。人気なのは、Always というブランド。私は夜用だけは、日本の大きな分厚いやつで安心したい人。タンポンはあるけど、タンポンを入れる時のサポートであるアプリケーターがついてるのは、見かけないので、入れるには少し苦労する。あと、この前生理二日目で使ったら、漏れてきた。こっちにきて、エコのため、ナプキン以外に経膣カップを使ってる人の話をよく聞くようになった。一つ買ってみたけど、入れるのに練習&慣れが必要。。。



・化粧品こだわりがある人は持参おすすめ。

リップは、ドイツに結構いいやつがあると思う。Sehr gut という日本で言う「お墨付き」的なマークは目安になります。


日本のデパコスブランドは、こっちのデパートにも置いてある確率高し。(私は昔からエスティローダーのリキッドファンデを愛用)


・ハサミ、眉毛抜き、爪切り、爪やすり、甘皮カッターなどドラッグストアで買える。


・ネイルや除光液ドラッグストアに沢山ある。日本からはもう撤退したEssie もある。速乾性良し!


・洗剤類系→Dr.Beckmannはドイツ生まれだし、オキシクリーンも普通にある!アリエールもレノアあるよ!ファブリーズのスプレーもある!




・シャンプーリンス、トリートメント日本より安い!色んな種類がある。

パンテーンの種類が多い印象!ケラスターゼやシュワルフコツもあるし、モロッコオイル系もある。流さないオイルも色々。。。


・ゴミ袋系ロールになって売ってます。これ、私は最初、気づかなかった。何度も素通りしてた。


・お尻拭きやウエットティッシュ充実してる。


・ヘアブラシやヘアアクセなどこだわりがなければ、全然こっちで買える。


・コバエホイホイドイツは小蝿がめっちゃ多い!昔の粘着タイプのものが売ってる。個人的には「コバエホイホイ」の方が好き!使いやすい!


・入浴剤→日本のバブや温泉の粉はないけど、ドイツブランドのクナイプが色々買える。しかも、日本では見かけない液体タイプもあり、液体タイプは夢の泡風呂が簡単に作れちゃう!


クナイプは日本だと塩?粒子タイプがメジャーですよね。


・ウタマロ牛の胆汁石鹸が代替えになると思う!経血でもなんでもよく落ちる!ただ、ウタマロは蛍光増白剤が入ってるから白くなるけど、いい意味で胆汁石鹸の方は、そうゆうのはない。

Gallseife が🐮の胆汁。

右のピンクはカルキ落とし。


・キッチン泡ハイター→ハイターみたいな、めちゃくちゃ強力な洗剤はないが、泡じゃなく液体なら、ハイターと同じように、漂白できるものはある。泡タイプが良ければ、日本から持参するしかないかな。


・サランラップやアルミホイル→アルミホイルやクッキングシートは問題ない。

サランラップは、非常に切れにくいが無印のラップケースを使えば、問題なし照れ


おまけ、ドイツにはウォッシュレットがないし、便座は冷たいから、気になる人は、便座シートや簡易ウォッシュレット(ボトルのやつ)持ってきてもいいかも。家によっては、ビデ便器がついてることも。(前の賃貸はそうだった、ビデ専用便器がトイレの横にあったよ)



あと、ドイツは、ドラッグストアにオムツ替えの台が置いてあり、オムツもお尻ふきも、無料で使える。娘がまだ小さい頃、何度かお世話になった。


オムツが無料のオムツ替えコーナー


こちらはカーテンなしの授乳場所。


授乳室というものは見かけなくて、椅子が置いてあるだけで、衝撃だった。


授乳は隠すものではない!という観念から来ているだろうし、その気持ちもわかるが、授乳ケープが当たり前の日本人からしたら、最初は抵抗があるかもしれない。


まだまだ、書けそうだけど、一旦この辺で。


今日も読んでくださり、ありがとうございますニコニコニコニコニコニコ






持ってきてよかったものを集めてます。