つわりと息子 | ドイツでキングボンビーsの子育て

ドイツでキングボンビーsの子育て

反抗期真っ盛りの長男をはじめとする3人の母。2009年からアメブロ開始。

2018からはドイツでの生活、子供達の記録と、ときどき自分のこと。

慣れない海外生活で奮闘&空回りしながらなんとか生きてます! 

以前の名前「ベリー♪ベリー♪」

渓谷でカニ探し。毎日暑いですね~

だらだらマタニティ&ママライフ♪-image


つわりって本当につらかったけど、今回心底思ったのが、「息子が物分りがある歳で助かった」ということ。




まだ息子が2歳の時に「早く二人目ほしい」って思ってたけど出来なかった時、


4学年離れて妊娠した先輩が


「私も早く欲しいって思ってたけど、いざ出来ると、上が理解ある歳で本当に助かったよ~一人で遊んでくれたり、ママは休んでてって言ってくれたり、沢山お手伝いもしてくれるから!」って言ってたことを思い出しました。






私が吐いてれば、だいじょうぶ?と寄り添ってくれ、小さな手でさすってくれる。


さする場所は違えど、その手はすごく温かかった。




「気持ち悪い」と言えば「ママ、何か詰まっちゃったかな??お鼻吸うやつでジュッージュッーで吸えばいいよ」と言われたり、笑。





「ママ気持ち悪い?食べてあげるね」とか。


心が折れそうな時に、

「赤ちゃんオモチャで遊んでるよ~」と笑顔で話しかけてくれたり、



「赤ちゃん産まれたら、チャイルドシートかしてあげるね。赤ちゃんにオモチャかしてあげるね」



って気が早いけど、笑。すごくうれしかったな。










息子には、



夏休みが終わって、クリスマスも終わって、お正月も終わって、雪が降ったら赤ちゃん来てくれるよ



とお話してあります。



息子の時と季節が正反対だけど、トマトやフルーツが多い初夏につわりで助かったな。

温かい食べ物は食べれなかったけど、身体を冷やしたくはないから必ず靴下はいて、家ではレッグウォーマーして、夜は湯たんぽもして冷やさないように意識はしてました。






息子がいるから、ゆっくりできないけど、逆に考えすぎずにいられて助かったかも。

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気持ち悪いとぼやきつつ、昼間は公園やプールにがんばって連れて行きました。


正直、実家に帰りたいとか、どこかに預けようかな?とか思ったけど、過去に義父に




「育児を初めから周りに頼るつもりなら、初めから子作りするな!!」とドきつい言葉を言われたことを思い出し、




思い出しては悔しくて、がんばれました、笑。




まっ、そんな義父は、主人に兄の子供が小さいときは、高速飛ばして看病に行ったり、保育園のお迎えにいったりしてましたがね。もう、孫たちも大きくなったし、本人的には、手伝った記憶ないみたいだし。




いいんだ、いいんだ!!私達は私達でがんばるもん、笑。