産後レポート | ドイツでキングボンビーsの子育て

ドイツでキングボンビーsの子育て

反抗期真っ盛りの長男をはじめとする3人の母。2009年からアメブロ開始。

2018からはドイツでの生活、子供達の記録と、ときどき自分のこと。

慣れない海外生活で奮闘&空回りしながらなんとか生きてます! 

以前の名前「ベリー♪ベリー♪」

助産師のだらだらマタニティライフ♪

写真はダンナに沐浴してもらって放心状態の写真(笑)目がいっちゃってます。

さて、育児日記に移る前に、出産レポートのしめとして産後のレポートをかいておこうと思います。


1、まず、ナート部痛をなめてたガーン

Ⅰ度だったとは言え、ナートした後はジンジン痛くて、ロキソニン出してますって言われたから、即もらい(笑)

円座は抜糸するまでかかせなかった。(溶ける糸だったのですが、ツッパリがあり、抜糸してもらいました)

勤めてた病院では、経腟で産んだ人に薬はまずだしてなかったし、出しても「カロナール」程度だったし、みんな我慢強かったんだなぁ~と感心・・・。


2、そして、膀胱マヒ汗何度トイレにこもったか。。

一度なんて30分以上たっていたらしく・・・看護師さんにトイレに呼びにこられ(笑)

何回か導尿の世話になりました。

最終的には、時間ごとに行き、お腹を押してかろうじて出るようになりましたが・・・

徐々に回復しつつあるものの現在もまだ尿意はいまいち分かりませんショック!


3、同室

赤ちゃんと離れるのは不安で一緒にいたくて。

初めのうちは産後のアドレナリン出まくりでハイテンションでがんばれたし、友達に報告メールしたりしまくってたのですが・・・やはり4日目くらいにどっと疲れがでました。

赤ちゃんが寝ているときに自分も少しでも横になることの重要性を痛感・・・


4、お乳

授乳室で産婦さんたちとお話していて、皆さんけっこうスタッフのことを見ていたり、聞いていたりするもんだと実感。産婦さんの立場からもスタッフの立場からも分かる私は、常に反省でした。

お乳って病院によって桶谷系とかラクテーション系とか色々違うのはもちろんのこと、スタッフによっても多少ずれがあるし、指導の方向性の統一ってカナリ大事しょぼん

でも、お乳って日々変化するし、特に入院中の変化なんて目まぐるしいし・・・むつかしい。

自分のことも、自分が助産師だったってことを忘れるくらい不安だらけ。

現在も母乳のみでウンチもおしっこもたっぷり出てるけど、不安は常につきまとってます。


なんか、とりとめのないレポートになっちゃいましたが、産後の忘れるホルモン??のおかげか、

入院の日々も既にはるか遠く昔のことの様に感じます。


育児は想像以上に大変で、一喜一憂、不安との戦いです。

「赤ちゃんは可愛いけれどエイリアン」っていうのが分かりました。

あんなに早く産まれてほしいって思ってたのに、一度産まれたらもうお腹に戻せないですもんね(笑)

育児ノイローゼにならないよう、「ちょっといい加減くらいが一番いい」をモットーにほどよくがんばります♪