分娩室に入ったのが、多分6時前・・・
まだ、子宮口は全開ではなかった。
あまりの痛さに「もう切開してぇ~」「バキュームでもなんでもいい!!」と叫び、
足台から勝手に足を外し・・・(ちょー扱いにくい産婦さんだこと、笑)
「上向いたら、きばれないっ!!」と文句を言っていたそうです。
ちなみに、バースプランに会陰切開はなるべくしないでって書いてあったので、自然に出してくれました。
(肩を出すときにⅠ度裂傷だったとのことで、ナートはしましたが)
6時10分:自然破水羊水がバシャンと飛び出す瞬間、生温かかったし、破水して少し努責感がやわらぎホットした。
そして、そんなさ中、ダンナから
「やっぱり、7時半の申し送りにはいかないと行けないから、7時には病院をでないといけない」と言われ、
私的にはもうてっきり最後までいてもらえるつもりだったし、なぜ今のタイミングで!?と・・・そして、
「初産婦やし、いる間になんか産まれんわ!いなくなった後くらいに産まれてしまう!」
「もし、今いなくなったら、一生恨む」とかドスを聞かせた声で文句を言って困らせ、
助産師さんにも「ダンナがいなくなるとか言うから、集中できない」と泣きべそをかき・・・
そしたら、きっとお腹の中で聞いていたのでしょう。。。
なんて親孝行な子なのか初産婦なのに、入院して約3時間半、全開してすぐ、まさかの
6時49分:男児 3216g 出生
6時55分:胎盤
母子ともに健康!ダンナも抱っこまでしてる時間はなかったものの無事立ち会え、仕事場へ。
とゆうことで、今に至ります。
ほんとに赤ちゃん、助産師さんには感謝してますが、ダンナさんがあの時、来てくれていなかったら、産めなかったんじゃないかと思う。
ほんとに、ダンナさんには感謝
(あと、退院日も偶然の日曜日で、ますます親孝行な子だと思いました。)
そして、妊娠中の不安な心を支えてくださった皆様、
いつもコメントをくださった「よつぶうさん・クラノスケさん・よしさん」に改めて・・
「どうもありがとうございました!!」