出産レポート③ | ドイツでキングボンビーsの子育て

ドイツでキングボンビーsの子育て

反抗期真っ盛りの長男をはじめとする3人の母。2009年からアメブロ開始。

2018からはドイツでの生活、子供達の記録と、ときどき自分のこと。

慣れない海外生活で奮闘&空回りしながらなんとか生きてます! 

以前の名前「ベリー♪ベリー♪」

分娩室に入ったのが、多分6時前・・・

まだ、子宮口は全開ではなかった。


あまりの痛さに「もう切開してぇ~」「バキュームでもなんでもいい!!」と叫び、

足台から勝手に足を外し・・・(ちょー扱いにくい産婦さんだこと、笑)

「上向いたら、きばれないっ!!」と文句を言っていたそうです。


ちなみに、バースプランに会陰切開はなるべくしないでって書いてあったので、自然に出してくれました。

(肩を出すときにⅠ度裂傷だったとのことで、ナートはしましたが)


6時10分:自然破水チューリップオレンジ羊水がバシャンと飛び出す瞬間、生温かかったし、破水して少し努責感がやわらぎホットした。


そして、そんなさ中、ダンナから

「やっぱり、7時半の申し送りにはいかないと行けないから、7時には病院をでないといけない」と言われ、

私的にはもうてっきり最後までいてもらえるつもりだったし、なぜ今のタイミングで!?と・・・そして、

「初産婦やし、いる間になんか産まれんわ!いなくなった後くらいに産まれてしまう!」

「もし、今いなくなったら、一生恨む」とかドスを聞かせた声で文句を言って困らせ、

助産師さんにも「ダンナがいなくなるとか言うから、集中できない」と泣きべそをかき・・・


そしたら、きっとお腹の中で聞いていたのでしょう。。。


なんて親孝行な子なのか音譜初産婦なのに、入院して約3時間半、全開してすぐ、まさかの


6時49分:男児 3216g 出生


6時55分:胎盤


母子ともに健康!ダンナも抱っこまでしてる時間はなかったものの無事立ち会え、仕事場へ。



とゆうことで、今に至ります。


ほんとに赤ちゃん、助産師さんには感謝してますが、ダンナさんがあの時、来てくれていなかったら、産めなかったんじゃないかと思う。


ほんとに、ダンナさんには感謝ラブラブ


(あと、退院日も偶然の日曜日で、ますます親孝行な子だと思いました。)


そして、妊娠中の不安な心を支えてくださった皆様、

いつもコメントをくださった「よつぶうさん・クラノスケさん・よしさん」に改めて・・


「どうもありがとうございました!!」