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前回のつづきです
ポケモンに興味をしめし、
一瞬喜んだにゃーさんですが、
中身をみての反応はいまいち、、、
なぜなら、、、
①ポケモンの番号を覚える
②ポケモンの番号を使って計算する
と、普通の計算ドリルとは一味違うのです
やることが複雑。
自分も複雑なのは苦手なのに
買ってしまったあちゃも
にゃーさんも同じグレーゾーンなので、
少なからず私と同じように
「複雑なことはあまり得意ではない、、、」
↑
これがすっぽぬけてた私、、、
バカだぁぁぁと後悔したのはいうまでもなくチーン
これを買ったのは夏休み後半
さてその後、、、
時折パラパラめくっては、
ポケモンを眺めてニヤニヤするにゃーさん。
「やる?やってみる?」
と声をかけますが、、、
「いまはいーや、またこんどにする」
と、やらない、、、
「一緒にやろうよ!」
と、声をかけても、、、
「やらないよー別のやるから!」
と、やらない、、、
うん、知ってる
にゃーさんは私以上に頑固だもの
やりたくないときは本当にやらない!
家庭学習のようにいつでもできるものは、
気分がのらないときに無理にやらせてしまうと
ものすごい拒絶と後々ずっとネチネチ言う
(本人的にはトラウマになる)ので
あまり無理矢理はやらせないです
どんなことでも、、、
本人が興味もって「やりたい!!」
と言ったときが一番真剣に取り組むし
吸入(身につける)も早い!
(生活面は特に!)
(個々の発達(発達障がい含め)や情緒面など、
その子どもにあったやり方があるので、
もちろん個人差はあります)
これは私が保育士をしていたときと、
にゃーさんの育児のなかで
確信をもって言える部分
(保育士、育児の経験からくる個人的見解です)
なので、どんなことでも極力「やりたい!」
といったときにやれるようにしています
(もちろん物理的や時間的に無理なことも
ありますが、、、その時は本人と
相談して別日もしくは、代替案にします)
ちなみに、、、
生活面とかになると、どうしても
「やらせなきゃ!できるようにならなきゃ!」
と、焦ってしまいがちですが(もちろん私も)。
深呼吸して落ち着いて、、、
子どもの表情、態度、よーくみてみてください
焦らなくても、「やりたい!」意欲のあるときは
とても真剣に取り組みますし、真剣な中にも
楽しそうな表情がみえてきます😊
逆に、無理矢理やらせていると、、、
如実に表情、態度にでます(凄まじいほどに)
そして、最悪トラウマになったり、苦手なこと
としてインプットされてしまいます
これは幼児や小学生だけに通用することではなく、
乳児でも同じです。
楽しくやることで身に付きやすくなると思います
(保育士、育児の経験からくる個人的見解です)
本題に戻ります💦
ポケモンは気になる。
計算ドリルも気になる、、、
でも、やりたくないにゃーさん。
時折パラパラめくってはニヤニヤする
が、半年近く続きました
そして先日、またパラパラめくっているので
声をかけてみたところ。
「やってみたいけどね、、、
難しそうなんだよね、、、」
と。にゃーさん。
お!やってみたいがでた!
でも、なにか引っ掛かってる様子。
そこでちょっとお話してみました
「どこが難しそう?」
「番号覚えるの」
「覚えられなくても、カードがあるから
それをみたらできるんじゃない?」
「えー探して計算してって二度手間じゃん」
二度手間!!!!
小学一年生が言う言葉か!?
私も思ってたけども
「んー仕方ない。番号は覚えなくていいよ
探すのが嫌なら、ポケモンイラストに
番号を書いておこうか?」
「うん!書いてほしい!
そしたらやってみる!」
我ながら甘やかしたか?とも思いますが、、、
正直なところ、ポケモンの番号を覚えるほど
そこまでの興味はない。と、いうのが
にゃーさんの本音、、、
本人はそこまで言わんけど
そして、買ったからにはやってほしい!
のが私の本音、、、
まあ、このドリルで記憶力も鍛えよう!
とか書いてあるなら覚えてもらいたい
ところだけど、、、
そんなのどこにも書いてない!
ので、
覚えなくていい!と判断しました
それよりは、いろんな計算に慣れること
を経験してほしい、、、
と、いうことで、ポケモンのイラストに
番号を書くのを私がやることになりました
さてここからが(私にとって)地獄の始まり、、、
長くなったので次へ、、、
これじゃなくて、、、
こっちか、、、
こっちにすれはよかったかも、、、