ここからは挿絵なし。
すいません!右手が悲鳴をあげてるんだ!
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「・・・・・。」
さて、蒼羅がついたのはムダにでかい家でした。
「本当ムダですね。」
うん。これだけはいえるよ、本当にムダな広さだな。
「ん?これは・・・?」
蒼羅がひろったのはハートのネックレスです。
「何、解説してるんですか。これ、誰のです?」
台本にないからわかんない・・・。
「台本に頼ってばかりじゃいけません。アドリブとか、勝手な設定を入れるから楽しいんでしょう?」
そういうものなの?
「そういうものです」
ていうか蒼羅さん、時間が経てば経つほどおしゃべりになっていくね。
「夜行性ですから。」
自分でいっちゃったよ!?
「さて、ネックレスは置いておいて、中にはいりましょうか。」
あー、うん。いちおー俺様、天の声って事にしてくれないかな・・・。
「わかりました。」
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
「・・・・ケホッ」
ゲッホ!ゴホッ!
「・・・・汚らわしい。」
ごめん・・・。この家掃除してないよね。なんか手が・・・。
「やめなさい。天の声なんでしょう?」
はい・・・・。
「みーちゃったーみーちゃったー♪」
「や・・・やめようよぉ・・・。」
「・・・・・。」
へ?
「人の家に勝手に入っちゃダメなんだよ♪おわかり?」
「初雪・・・やめようよ・・・。本当・・・。」
「それはそれは失礼しました。あまりにも汚い洋館なので誰もいないのかと・・・。」
ぎゃーーー!?蒼羅!?蒼羅様!?
「なんですってぇ?」
「汚い洋館だといったのです。耳が悪いようには見えませんが?」
「ちょ・・・!なにこの空気!僕、耐えられない!」
俺様も!俺様天の声だよね!?ね!?巻き込まれないよね!?
しばらくお待ちください。
「なんでジャマするの!?召使はいう事聞くんでしょ!?」
「め・・・召使じゃないし・・・あの状況でジャマするなって言うほうがムリだよ・・・。」
「あとで殺りますよ?」
ギャアア!怖い!怖いけど!ゲストさまに手をだすのはやめてえええ!
「せっかく来てやったのにぃ・・・」
「すいません、すいません、すいません、すいません!!」
「白銀、説明なさい。」
ちょ・・!天の声だってば! えー・・ゲストの初雪さんと氷蘭さんです。(字、間違ってたらごめんなさい。とのことです)
「へ~ぇ。」
「・・・。」
「・・・。」
(ちょ・・・!なんで僕!?なんで僕を見るの?!)
「・・・まぁ、いいです。いきましょう。天の声。」
え、あ、うん。
「な~にあれ~。感じ悪~。」
「・・そう?」
「氷蘭が「そう?」って言った!熱!?」
「・・・そっちのが感じ悪いよ。」
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
「結局みつからず・・・。」
あれー?台本にh・・・
「白銀!」
天の声です!
「台本なんて、たぶんもう関係ありませんよ。P14ぐらいからもう違いますし。」
あれ?台本暗記してんの?
「いや、あの、ちょっと暇だったんで読んでたら覚えただけです。」
へー・・・・ニヤニヤ
「殺・ら・な・い・か?」
ぎゃあああ!字!字が違う!
「いやーーー!今度ネックレス忘れたーー!」
・・・・。ネックレス?
「・・・・ネックレス。」
ネックレス。
「ハート。」
ハートの
「ネックレス。」
ハートのネックレス!!
「いや、もうちょっと前から気づけよ。」
はい・・・。
「あれ、あちゃさんの衣装だったんですね。」
ちょ・・・!舞台裏明かしちゃってるよ!
「ここらへんにおいときましょうか。」
え、渡さないの?
「あの人と今度目が合った時はどちらかの命日です・・・。」
(この前負けたのがくやしかったのか・・・)
「断じて負けてなどいません。」
聞こえてた!?
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
「おーい、幸。そこのペンキとってくれ。」
「瑠璃さんお・ね・が・い☆」
「なんで僕!?」
「赤い。」
白い。
「これ、完全に城の前ですね。」
だね・・・。
「あ、」
「あ、」
「お初にお目にかかります。はごろもらいふ家の白夜です。」
「顔をお挙げになってください。私、あちゃ姫の腐女子せーかつ家の蒼羅です。」
「えと、・・・僕h・・・「俺は、はごろもらいふ家の幸だよ!あちゃ姫さん元気にしてる!?」
「えぇ、ウザイぐらいに。」
「ぼk・・・「よかったー!紅蓮さんにチョコのお礼、言っといてもらえる?」
「紅蓮に?・・・・えぇ、わかりました。」
「僕ははごろもらいふ家の瑠璃です!」
・・・・、あ、
「ちょ・・・皆!なんで大声出したらジャマしないのさ!恥ずかしいじゃん!///」
「大声で自己紹介しなくても、姫様からお話をよく聞いていますのでわかります。姫様ははごろもらいふ家だとあなたが一番好きですからね。」
「え・・あ・・・あの・・・そのぉ~//」
「照れるな照れるな。皆、結構瑠璃の事、好きなんだぞ?」
「白夜・・・・///」
「お目汚しすいません♪」
「いえ、なれてます。」
俺様、1人ぼっちだから慣れてないんだよ・・・・。
「さて、お聞きしますが、ココは城の庭ですよね?」
「え、あぁ、まぁそうです。」
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つづく。