思春期の子供が友達関係で悩まないよう手助けする方法 | 思春期の子供に悩んでいた私があるきっかけで子供と接することができるようになることで子供が人生について考えるようになった方法

思春期の子供に悩んでいた私があるきっかけで子供と接することができるようになることで子供が人生について考えるようになった方法

思春期(反抗期)の子供が学校も行かずに朝は、起きてこないし遊びに出かけるのは晩という毎日が
あるきっかけで子供が人生について考えるように
誘導した事を公開します。

あつよです。こんにちは!

思春期の子供の友達関係が
分かる方法を公開します。


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思春期の友達関係複雑です。


親に相談しても話を
聞いてくれるのかな?とか
相談したところで


怒られたりしないかな?
などを思っています。


素直に相談しにくいので同じ状況に
置かれている友達気の許せる友達に
何かある度にいろいろな事を
相談したりします。


その関係をとても大切にしています。


しかし友達全員が
相談相手になるかと言えば
そうではありません。


友達によって

○ 一緒にいるけど何か気が合わない
○ 嫌われているのではないか
○ 友達からどう思われているのだろう        ○ 仲間に入れてもらえないん
     じゃあないか


という事を
学校に行ってる時も
家にいるときも
常に気にして毎日を過ごしています。


思春期の子供
勉強よりも親よりも
この年頃は友達と
必死になって付き合っているのです。


一緒に行動したり
一緒に考えたりの
楽しい存在というだけ
では無くて


友達がいるという事は
自分が周囲からも
みとめられるという
必要条件と考えるようになります。


こうして友達関係(人間関係)を
保つ為にいつでも一緒にいないと
安心できないところがあるのです。


なぜなら自分に自信が
ないうえに何でも
友達と一緒でないと行動できないし
周囲の目をいつでも気にしています。


友達と一緒だと
何でも出来る様な気がしたり
自分は一人ではない事を
認識しお互いの悩みごとを


相談したり逆に相談にのってあげたり
出来る存在は
思春期の子供とって
貴重な存在なのです。


又、友達関係で反対の
場面もあります。

○ 友達に突然裏切られる
○ 裏切られた事によって
     精神的にきづつけられる
○ つい最近迄仲の良い関係だったのに
     ある日突然友達にいじめられる
○  友達にはみごにされる
○  友達にしかとされる

上記のように


排除の対象になる事もあります。


そうして人間関係について
学び成長していきます。


親がもし思春期の子供
友達の話をする時は
慎重にならないといけない事を 
覚えておいて下さい。


思春期の子供
それだけこの時期は友達関係が
強いということです。 


この事を頭の中において
親である私達が


親友づくりを応援して


楽しい事や悩み事を共有する
ことで


思春期の子供が
友達関係でがんじがらめに 
されているのを
解いてあげる事が出来ます。


友達関係で悩まされないように
意識的に会話を増やし
お互いに高め合う事が出来る様な
親子関係を作り


思春期の子供が作る友達には
どんな友達でも声をかけたり
挨拶を交わすようにしていると
子供自身も安心でき


思春期の友達関係を
知ることができるので
気持ちが楽になります。


子供と一緒に子供の友達と
一緒に楽しい毎日を
過ごしていきましょう。