ある外人の青年が、「日本には柔らかいパンばかりで固いパンがない」みたいなことを言ってましてヤマザキのバゲットなんぞ結構固いよね。ちなみにバゲットは棒の意味、やっぱり棒は硬くて長い方が良いのかね。
で、硬いパンですがタイトルの「霧の波止場」ジャンギャバン主演のモノクロ映画ですが、ジャンギャバン演じる復員兵が宿を求めて街を彷徨ってまして、波止場の外れの小屋にたどり着きます。
一先ず食べ物をと主人に告げ、主人はパンとチーズを出します。多分放り投げるようにして渡したと記憶してます。
と、そのパン石ころのようにゴロンと机に転げます。そのパンとチーズを、ギャバンはナイフで切ってかじりつきます。これ、多分ソーダブレッド。硬いパンなのであります、普通、パンをナイフで切ると言う事がないのでその行為が新鮮でした。日本であれば手でちぎれるし、サンドイッチ用に食パンの耳を落とすぐらいだしね。
そう〜なんですね、これが硬いパンの正体なんでしょうか。食パンって主食用のパンて意味。
プラウマンズランチの定番らしいんですよね、ソーダブレッドとりんごとチーズ。
プラウってのは日本で言えば、好き、じゃなくて、鋤ね、プラウズマンとは農夫のことなんでありましょうね。その方たちが農作業の合間に食べた簡単な食事ってことになりましょうか。こちらの硬いパンも食パン。
んでもって、ソーダブレッド、なんだか簡単そうで、イースト発行でなく重曹を使って生地を膨らまして焼いたパン。サクッと混ぜて5分でオーブン、20分焼いて出来上がり。

↑これ、前回作った小麦粉が余ってたので焼いてみました。ベーキングパウダー少なめで。

