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ま、丸い豆腐を見たことはありませんけど、一説には角の落ちた豆腐だそうですが、切り様で四角くなる。
これを、幼稚園の頃母親から聞きました、子どもながらに上手い事言うなと感心したものです。
豆腐に関する諺で、「世間渡るにゃ豆腐のように、マメで四角で柔らかで」、これは祖母から聞いたものです。
当然、当時は深い意味は分かりませんので、ゴロが良いので憶えていたんだろうと思います。
で、良くその意味を考えてみると、全くナルホドなぁと感心させたれます、先人の知恵は素晴らしいですね。
この週末はDVD三昧、とにかく時間の許す限りいっぱい観ました。なかでも印象に残ったのは、市川雷蔵・八千草薫の「濡れ髪剣法」。
で、何が濡れ髪なのかは分からず仕舞いでしたが、モノクロ映画なのですが、まーー素晴らしい。
これを、現代の役者がやったら陳腐で観られたもんじゃなかったろうなと思うような内容ではあるのでが、やっぱり役者が違うと凄いですね。
健康サプリメントのCMからでは別人とも思える、八千草薫、まーー可愛いです!役の上では利発で、活発、そして切れます。
市川雷蔵も、若殿様と平民の役なのですが、さすがに若殿様の品を感じさせる演技で、映画を引き立てています。
芸子役で出ている、阿井美千子この女優さん、今まで知らなかったのですが(美人です)道中の路銀の都合をつけてやるあたりの演技はさりげないのですが素晴らしいですね。
主演の市川雷蔵、ご存知「眠狂四郎」から「かげろう絵図」と「濡れ髪剣法」等など、さすが切り方がそれぞれに上手く、ちゃんと四角に出来上がってました。









