第三の男 | 徒然なる

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以前は(現在、私は幸せを引き寄せている最中です。そしてそれは、かなりいいところまで来ています。)

現在は、私は引き続き幸せを引き寄せ続けている最中です。
それは今まで気がつかなかっただけで、幸せはいつも身近にあるのでした。

本日も、当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。

第三の男、1945年の令和の今からすると石器時代の感覚のする映画でございます。
アメリカの西部劇作家がウィーンに住む友人から依頼を受けてウィーンにやってくる。しかし友人は事故で亡くなったと管理人に告げられる。
しかし、別な証言者により殺人の可能性があると告げられそこに三人目の男が、第三の男この関与があると、恋人の存在も知る。
友人は実は薬(この場合、ヤクではなく薬、ペニシリンらしい)の売人でその薬で多くの客が体調不良、○○製薬紅麹みたいな、恋人はそれを知らない。

で、映画のラストシーンで、アントン・カラスの「第三の男」が流れる中、恋人が冬枯れの並木道を歩いてくる、ま、抜群だね。

アントン・カラスが弾いてる楽器がツィター(当時はチターと言ってた)、令和の時代にはどうもこのようなエモい音楽がないように思うのは私だけかも。

結局、部品がもう古いんだな。