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イロコイス、言わずと知れた米軍の軍用ヘリUH-1汎用ヘリ。50年の耐用年数をこえて引退。
イロコイスとは、インディアン部族の名前。ベル・クラフト社のヘリだ、他にも「アパッチ」「シャイアン」とかがありますね。
その残骸が、広大な砂漠に放置してある。ここは、現役を終えた航空機の処分場。
そのほとんどが、野ざらしになってスクラップになり鉄くずとして最後の使命を終える。
一人の男が、その残骸を見に来た。「このヘリは、もう飛ばんだろうね。」作業員に、尋ねる。
作業員は無言で格納庫から、大型トラックを運転してくる。
この男はいつもこのスタイルを崩さない、彼に無用な言葉はいらない、客の表情を読んで要求を満たす。
トラックの荷台には、ジェットエンジンが積まれてる、そのままヘリコプターの機体の下まで車を滑り込ませる。
車から降りて、「必要なら繋ぎますよ。」
これで、商談成立。
そしてこの男は意外な言葉を口にした・・・
「贈り物にしたいので、リボンとかかけてもらえます!」
