徒然なる

徒然なる

以前は(現在、私は幸せを引き寄せている最中です。そしてそれは、かなりいいところまで来ています。)

現在は、私は引き続き幸せを引き寄せ続けている最中です。
それは今まで気がつかなかっただけで、幸せはいつも身近にあるのでした。

本日も、当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。

第三の男、1945年の令和の今からすると石器時代の感覚のする映画でございます。
アメリカの西部劇作家がウィーンに住む友人から依頼を受けてウィーンにやってくる。しかし友人は事故で亡くなったと管理人に告げられる。
しかし、別な証言者により殺人の可能性があると告げられそこに三人目の男が、第三の男この関与があると、恋人の存在も知る。
友人は実は薬(この場合、ヤクではなく薬、ペニシリンらしい)の売人でその薬で多くの客が体調不良、○○製薬紅麹みたいな、恋人はそれを知らない。

で、映画のラストシーンで、アントン・カラスの「第三の男」が流れる中、恋人が冬枯れの並木道を歩いてくる、ま、抜群だね。

アントン・カラスが弾いてる楽器がツィター(当時はチターと言ってた)、令和の時代にはどうもこのようなエモい音楽がないように思うのは私だけかも。

結局、部品がもう古いんだな。
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さて、ずいぶん休止しておりましたブログ、暇なので投稿しております。
コロナ明けで啓蟄のごとく人通りが激しくなってまいりました今日この頃。
ま、表現が変だけどね。
あれからいろいろあって、ま、そうだろうね!
カラオケとギターは何とか続いております、ま、歌はそれほど上手くはなってないけど、ライブとかで歌うと明らかに同情じゃない拍手がもらえてます。
ギターもそこそこ、人様にお聞かせできるくらいまでには。

で、而して、なんでも続けてると上手くなる、と言うのが結論。

歌が上手いってのはどんなことを言うのだろう?
基本的には、リズムやメロディーが原曲に忠実である、なのでカラオケの点数が高い・・・多分それとは違う、音程やリズムがあってる人の歌は3曲程度が限界、それ以上はどんな曲を聴いてもつまらない。
吾亦紅さんが言ってたのは、歌を聴いてその詩の情景が浮かんでくるようように歌うらしい。

ま、そうはいってもリズムが正しいほうが聞きやすいのは間違いないでしょう。
歌の品質を上げるのにはどうする、PDCA(プラン・ドゥー・チェック・アクション)QC(クオリティーコントロール)だ、計画・行動・検査・改善のさいくるね。
計画ってのは歌を探して歌詞を読む、行動はリズムと音程に注意して歌う、検査これをほとんどの人はやってない、これは録音なんだね、自分の歌を録音して聞く、改善は良くなかった歌唱を歌い直す、まこれを続ければうまくなること間違いなし。
分かってるけどやらないんだよな。

というわけで、一番苦手意識の強いリズムセクションの改善、メトロノームに合わせて弾き語りをする、大変なんだなぁこれが、できればやりたくない。

メルカリでジャンク商品で安かったので購入、電源は入らずとの事。
電源はMICRO-USBのBType最も多い故障要因ですな。コネクターが基板から剝がれて電源が入らない、この商品もそうでした。
で、次に
こちらも購入、WindowdXPあたりのCASIOのMIDIアダプターです、ほぼ送料の値段。
MIDIインターフェイスじゃなくてMIDIのIN・OUTのDINコネクターだけを流用しようと購入に踏み切りました。
ま、でも、32BITパソコンならドライバーもXP用で足りるので試しに手動でインストールしたら動きました、Windows10/11の64BIT用のドライバーもどこか(M-AUDIO)あたりのHPからダウンロードできるらしいです。
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所謂海辺の町なのでございますが、避暑地というよりも時々越冬もするので、俗っぽく例えるなら別宅ですな。

とは言え、海辺の港の近くのオーシャンビューとでも言うのでしょうが、窓からは海が見える家ではあるわけです。しかしながら、男と女、愛とか恋とかとは、現時点で気が付けば無縁なもののようなのであります。もちろん来た当初はそのような出来事に激しく期待をしていたのですが、過ぎてみれば人間性が変わってないので、場所が変わったからというだけで何か特別なことが起きるわけではないのです。

で、今や何でもスマホでことが足りるのですが、なぜだか急にデスクトップPCを購入したのであります。
ま、決定的な決断の根拠はその値段の安さなのであります、もうデスクトップPCなど、しかもモニター一体型という骨董品、しかしながらこの骨董品は十分いや十二分に実用的かつ機能の面でも処理能力は有り余るくらいなのです。
決め手となった値段は、送料込みで3800円、WiFiはもちろん無線LAN内蔵なので問題なし、グラボもG-FORTHで動画なんかもサックサク。
出品者の方は、最新のOSに換装されていろいろと不具合があり捨てるつもりで出品したのでしょうか、基本的に64Bitパソコンと勘違いされたようで、実は32Bitパソコンでございましたので、ドライバー各種32Bit対応のものをさがしてインストールする必要がありまして、最新のドライバーではどれも受け付けてくれないし、もともとのアプリケーションは最新の特には64Bit仕様ですのでリンクを辿って32Bit用を探す面倒があります。

さすがにインストール中に「このプログラムは現在のオぺーレーションシステムには対応してないのでインストールする事はできません。」とか出てきたら、「使えねー」って思っちゃいますよね。

このPCは20インチモニター一体型で地デジに対応、テレビも視聴できるものですが、さすがにソフトが最新のOSでは動きません。対応としては、HDDのパーテションを区切ってそれぞれに別のOSをインストールするって方法かな。内臓のHDDでは起動が遅いし電気代も値上がりしたし、テレビを見なければサスペンドじゃなく電源も落とせるので、SSDに交換ですかね。

結局、人生諦めてはいけません、という事を思い知らされるわけです。
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ギター教室始めました。

伊東と宇都宮を何度往復したのだろうか。
コロナの影響もあり、夏の夕涼みわくわく市のカラオケ大会に出たいとい、ほんの軽う〜い気持ちで一年間練習をしてたけど翌年の大会はコロナで中止。
それならばと市内のライブハウスを探して出演交渉、快く受け入れていただき弾き語りに挑戦、ま、下手くそだったけど何回かステージに立たせて頂きました。
カラオケサービスのうたスキで動画を録画して何度も何度も再生して練習を繰り返してて4〜5曲くらいはなんとか人前で歌えるようになった気がします。

思い返せば結構積極的に行動してたように思います。毎週、ステージで歌わせてもらってるうちに知り合いも増えて、他のバンドのライブにお邪魔したりして勉強させていただきました。
そんな中で弾き語りをしてみたいという歌手の方からお声がけを頂き、ギター教室始めました。

ま、私の経験から、弾き語り・・・モノになるまでには結構な時間が必要です。

初代GUILD D-40
活動を休止してそのまま放置、当初からネックが順反りで弾き辛らかったが放置後数十年、ブリッジが剥がれてしかも弦高12Fで4mm、処分しようと思ったが音が素晴らしいのでなんとか思いとどまり修理してみた、かなり酷い修理を強行してなんとか弾けるようにはなるも引退を余儀なくされた。

GUILDもどき、今では考えられないけどこの当時は完コピーでも売れたんですね。音は綺麗だけど本家には及びません。

Applause by Ovation
もうネックの反りには悩まされたくないのでOvation( Pinnacle)を購入これは伊東に放置、やっぱOvationはリーフホールだと思いApplause by Ovationにする。

で、メルカリ見てたらOvationのジャンクが格安で出てたので修理して普段使いに、お尻から酷く落下させたようでトップとブリッジが引張がれてました、それを2週間(ほとんどの時間接着剤の乾燥と圧着)かけて修理、結構鳴ります。

こちらも修理品、なんと数十年前にステージで使ってたドラムで有名なPearのギター、Gibson Humming birdsもどきを発見、出品者も修理不能のジャンク品との説明でしたが、ペグが本家と同じキーストーンだったので落札してみた、予想はしてましたが届いてびっくり、経年変化で汚れとかピックガードは別物、ブリッジは半分ほど剥がれてて説明通り演奏不能。
お焚き上げ物件だなと修理する気力なし、寝室に立てかけて置いた。これ、毎日、毎日、就眠時、見るたびに自分の愚かさを反省させられるのでありました。

しかし、夢のお告げがありダメ元で詳しく状態をチェック、クリーニングにかなり時間をかけて磨き上げ、話題の信越 シリコーンオイルを使ってみました、取り敢えずブリッジを交換する事に。綺麗になるとやる気になるもの。
クランプで圧着固定して接着剤が乾くのを待って弦を張る、弾いてみてびっくり、乾いた良い音がするんですよ。

しかし、それも束の間、お腹が膨らんできちゃって、最後は曲を弾き終えないうちにチューニングが狂う・・・あ、あ、もうダメだわとサジをぶち投げて更に数ヶ月放置。

でも諦めたらそこで終わり、一念発起してもう一度ブリッジを剥がす、やっちまった、剥がしを急いだのでブリッジ部分がそっくり剥がれてポッカリ穴・・・と言う事はブリッジの下にある補強板が欠落してたってことかよ、これだよ夢のお告げは。

まっ良いか、原因も判明したし粗大ごみにする前にやっつけ仕事。ダイソーで板っぱちを購入して粘土で型取りして穴埋めと補強。ピックガードもそれらしい安物を購入。ま、チューニングがしばらく狂わず音が出ればよかんべ。


で、このPearのHumming birdsもどき、現在メインで活躍しております。
田端義男さんの、ギターを直し直し使ってた気持ちわかります。
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奥の細道でこのブログも読者を失ったが、もう少し新しい時代に変更。

ふとした瞬間に脳裏によぎる原風景、その情景に出会えればもう自分の人生を投げ捨ててもいいなぁと感じる。

先ず、電気製品や車・バイク鉄くずなどのいわゆるスクラップが山積みになっている、町外れにあるスクラップ置き場。
作業員が分別をしている、ちょうど10時の休憩時刻で、作業者が思い思いの場所に座り込んでいる。

入り口には自動販売機、作業者の一人、グループを取りまとめるリーダーって感じの人が、ところどこと油で黒く汚れ、金属片に引っ掛けた鉤裂きある白のタンクトップ、安全靴ではみ出たスクラップを蹴飛ばしながら歩いてくる。

手には自動販売機で買ってきた缶コーヒーを数本抱えてる。

「安さんほら飲みなよ」、と言って、腰を下ろした作業者めいめいに配り歩く。

最近発売されたばかりの、上島珈琲の、UCCコーヒーミルク入り

缶の上の方がコーヒー豆のイラストが描かれていて、コーヒーにミルクを入れたような、ライトブラウン、つーか薄茶色、真ん中が白地に赤くUCCのロゴ、下の部分が真紅
何か、復刻版が出たらしいがまだ見た記憶がない。

「俺はコーヒはダメなんだよ、夜眠れなくなる」と言って、タケダのプラッシーを摘み上げて「俺はこれだ」と言って短くなったエコーを思い切り吸って青白い綿のような煙を吐く。
「栓抜きとってくる?」「あの人に栓抜きはいらないよ」
見ると器用に口でポンと栓を開けで、ゴクゴクと喉を鳴らしてうまそうに飲んだ、とてもコーヒーで眠れなくなるようには見えない。

「へー、プラッシーかい、俺はバヤリースだな」

オイルまみれのタイヤを焼いてる煙が漂ってきて「俺、ちょっと火、見てくるわ、火事でもでかしちゃぁ大変だかんな」

間もなく、お昼、何人かが風呂敷に包んだでっかいドカタ弁当を事務所に取りに行った。
遠くでお昼のサイレンが鳴った。
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つきひははくだいのかかくにして、ゆきかふひともまたたびびとなり。
とな、

毎日、毎年、何一つ代わり映えのしない日常ではある・・・・などということはありえません。

一分一秒時間は止まることなく確実に変化し続ける、これほど確かなものはありません。

その一念三千の命の継続と積み重ねが今の自分の姿であり、人生。

良いことがあり、良くないことがあり・・・

どうせなら、思いは良いことを思いたいものです。
積み重ねなわけで。

運が悪いなどと言う事ははありません、全てが自分に与えられた試練であります。

人は、悪口を言われた人を好きになるという事はありません。
ダークサイドの言及を止めて、褒める、助ける、協力する、愛する、感謝、嬉しい、楽しいといったような「天国言葉」を唱えましょう。

「浄土といい穢土というも土に二つの隔たりなし、ただ我等が心の善悪にようるものと見えたり。」と「鎌倉殿の13人」の時代の日蓮聖人が今から800年前にポジティブ思考の有用性を発信しておられます。

冬はやがて春となる。

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そのままになっていたアンプ内蔵のアコースティックギター、ギターは基本的にジャンクで元々内蔵のアンプは動作しませんとのこと。

基盤を外してみると入力信号の増幅は専用のICで一個のみ、アンプICのみで製造終了品、スペックは12V1Wなので006P(9V)ではアコギの生音に負けてる感じ。アンプにトレモロ機能がついてるってのが魅力だったのかな。



まずは、ディレイかエコー付きのモジュールを代わりに取り付けようと考えたので以下のキットを購入してみた

部品が付いてない分改造がやりやすいと思ったが、そのまま組んでしまった。

2系統の入力、基本的にはカラオケ用、MICのボリューム(2系統だが別々の音量調整はできない)とエコー調節用のボリュウム、動作確認してみるとリバーブにICは定番のPT2399なので改造次第でなんとかなるとは思う。
結局ギター用には使えなかったが、ま、469円なので後で何かに使おう。

それで、以前のブログに写っておりましたもう一方のPT2399基盤とアンプ基盤をテストすることに

まず、バラックで音出し調整、アンプは5V動作ながら3W出力、リバーブ基盤は9V〜12V動作なのでレギュレータをかまして電圧を5Vに下げています。

いい感じです、データシートではディレータイムの調節用VRを追加できるレジストがあるのでボリュームをもう一個追加してリバーブの遅延タイムも調整できるようにしました。
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あー、エレキギターはあるのです、一本くらいは持ってないとってわけで、ストラト(フェンダー)かレスポール(ギブソン)で迷ったけど熱でうなされてた時に夢に出てきた柳ジョージ&レイニーウッドの柳ジョージさんご愛用のストラトを選択、ストラトタイプも選択肢あり、マイクが3っとサドル側がハムバッカーのマイクのやつと、で、選んだのはジョージさんの使ってたこれだね

ギターのロゴが見切れてるのはグレコ製でも

ここのでもないので。でも、ビンテージ物なので完コピっぽいです。

エフェクターもさZOOM G2が手持ちであったのはあったんだけど、ま、もっと手軽にと思って最初エフェクターを買ったわけ

エコユースファクトリーで、1000円、ベースギター用ではありますがメインはアコギなのでなんとなくそれらしい音が出ればってことで。

しかし、買ってから知ったがエフェクタ内臓のアンプがあるってわけさ、ここはアンプも必要ってことで、エフェクター内臓のミニアンプVOX miniG2-CL、弾き語りマイク端子付きって優れもの、なのでをポチりました。なので、BFX-708はメルカリ行き決定。

アンプが届いてちょっと音出ししてみたが、大袈裟だよなって思って、それに入れたり出したり、病み上がりには疲れるしコードを二本も繋ぐのが面倒だすヨ。

VOX amPlugにしてみようかな、型遅れの方が安いので早速購入、そしたらエフェクトが少ない、欲望はだんだんエスカレートして、どうせヘッドフォンを使うんだから、ヘッドフォンに内臓のVOX・・・

結構この時点で熟慮せずに製品を次々と買ってはみたが、電子工作ていけそうな気がしてきた。

アンプモジュール(ステレオ用に2個450円)、ディレイICのPT2399(240円)
で、有り余る時間で(暇に任せて)製作することにしたした!
左からアンプモジュール(5V3W)、PT2399モジュール(外付けで30KΩ程度のボリュームとICのどこかの足をアースに落とすとエコー効果になるらしいですよ)、と電源モジュール(006P 9Vを5Vに降圧)、真空管のプリアンプは個人的な趣味。

知れば知るほどどんどん価格が下がります
素人はこれだから困るよ。

あ、問題は間奏とは言え練習の方が肝心なのは百も承知なのだが・・・・病み上がりで

そう言えば、故寺内タケシさんが言ってました「ギターは弾かなきゃ音が出ない」
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コロナの症状も落ち着いて、体力的にも回復が見られる今日この頃。
手違いで購入してしまったシンセサイザー、貰い手が決まりました、ばんざーい。

で、貰い手の方はピアノが弾けるそうで、ピアノは音が大きいのでなかなか練習できなかったらしく以前弾いてた曲もままならないとのことでした。
いろいろお話をしておりますと、「傘がない」とか弾いてみたいとかおっしゃいまして、ま、私も嫌いじゃないので楽譜を購入してお渡しいたしました。

この曲、歌はなんとかなるとして、間奏がディストーションエフェクトのエレキギター「私も真面目に練習するからこのパートやっといて」、えッマジで!

そしてここから、血の滲むような、でなく血を滲ませての特訓が始まるのであります。
コロナ禍、まん延防止条例も延長されて、巣ごもりなので時間はいっぱいあるのであります。

でも、エレキギターもないし、エフェクターとかもないし、どーする?

「買いなよ」

だよねーーー!

てな訳で、この一曲の間奏のために機材を購入を決意するのでありました。

まだ、脳への血流が滞っているようで正常な判断がでかねるのであります。
(以前からそうだったわけではないと思いたい。)
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コロナ闘病の顛末です。
新型コロナ発病においてよく言われてる症状が、まず発熱です。が、私の場合は、私の場合は、私の場合は・・・比較的平熱に近いものでした。(基本的にPCR検査をしてないのでコロナかどうかは不明ではある)ま、それでもコロナが流行してるのでコロナ対策を重視しました。
だだっ広い家に一人住まいで、訪れる人もなく、事実上何もしなくても隔離状態ですが、一応、家の中でも、ポピドンヨード系の液でうがい、手洗い、アルコール消毒、マスク着用でした。うがい液とかアルコール(飲む方ではない)、マスクは一時期に比べて簡単に手に入ります。
オミクロン株の感染力云々は、ウイルスの特性もあるようですが、案外この辺の対応が雑になったようにも思われます。

なんとなく症状が出だして、ピークを過ぎるまで、「はたらく細胞」で学習した通り4〜5日で乗り越えられるようです、しかしここで油断するとまたやられます。
家中、滅菌して歩いたつもりでもまだウイルスが思わぬところに潜んでいて再感染もありえますね。特に、トイレは要注意です、アルコールスプレーで狙い撃ち。

症状で一番顕著だったのが全身倦怠感、とにかく体を動かすのが億劫でした。ほんのちょっとした動作でも緩慢になるし、息切れがして頻繁にしゃがみこんでました。

で、峠までの4日間ですが、まず、欲がなくなります、食欲・性欲・睡眠欲、「はたらく細胞」によりますと、免疫を生成するまでにできるだけエネルギーを節約するため、消化器官の消費を抑制するそうです、食物は身体を車に例えるならガソリンですが、実際にそれを燃焼させるのが消化器官で比較的最初に止められます。
ま、4〜5日食べなくても、脂肪もあるし、人はそう簡単には死なないようです。
次に、一番エネルギー効率の悪いというか、大量消費する脳、思考力の低下が起きました。
パソコン、スマホ、テレビとかの生死と直接関わらない部分の理解を促す機能が低下、サスティナブルなエネルギーの有効利用ですな。

今までこんなに人生でおとなしく過ごしたことのない時期を過ぎますと、いろいろな欲が戻ってまいります。あれもしたい、これもしたい、もっともっとしたい的な。

ま、ウイルスのワクチン接種のおかげで、確かに重症化は防がれたようには思います、ありがたいことです。
でも、今回はワクチンがモデルナでありましたが、副反応についてちょっと疑問が。
発熱、喉の痛み、怠さは確かに薬液によるものと思われますが、腕の痛みって注射によるものではないのか?
少量の薬液で腕が痛く成り得るものなろうか、いくら細いとはいえ筋肉にブスッと針を刺すのだから筋肉の3〜4本くらいは切れるんじゃないのかと言いたい。