1人目、坊ちゃんを帝王切開で出産した時に気づいた出来事でした
帝王切開手術中に先生が、一言「お!あにゃこさん、子宮がハートだよ!!だから逆子だったんだねー」と
その時は は??先生何言ってんの??くらいに思ってた
後々調べたら、双角子宮という子宮奇形でした。
双角子宮とは先生が言っていたように、ふつうの人の子宮の形はまん丸に対して双角子宮はハートのように曲がってる形をしているみたいで、
まん丸の子宮に比べて双角子宮の人の子宮は小さいので赤ちゃんが子宮の中で上手く回れなく逆子になってしまうリスクが高い子宮の形だったのです。
赤ちゃんも標準より小さく生まれてきてしまうのも、双角子宮特有らしく子宮が小さいため大きく育ちにくいと言われているそうです。
坊ちゃんも37週で2560gで小さかった
納得……だけどまたなんで私が双角子宮なんだよ……
次の妊娠でもまた逆子になる確率も高い…でも次は自然分娩がしたい…
どうにかできないものかと、あにゃこは色々調べました
赤ちゃんはお母さんの体が冷えているとなるべく温かい位置に居座るみたいで…お母さんの心臓付近に向かって頭を上に向けるいわゆる逆子になってしまうという記事をみて
あにゃこは2人目妊娠中はひたすら体を温めました。
夏場でも厚着…しかも子宮あたりにはカイロまで貼り付けてた笑(熱中症にならないようにしっかり水分補給してました)
私の苦労が2人目にも伝わったのか、頭がちゃんと下にありました!!
逆子じゃない!!双角子宮でもVBACできるんだ!!
明日はいよいよ性別についてお話しします