ホームステイに行くこと、受け入れすることが「ちょっと面白そうかも」と思ってもらえたら嬉しいです。
ロシアにホームステイに行った時、日本から持参したそうめんを作ったことがありました。
市販のめんつゆも持参してその日のお昼に出しました。
ホストママは「いけるわよ!」みたいに食べてくれたのですが、ホストパパはイマイチだったよう。
その時は、パパはあんまり好みじゃないんだなあ、くらいしか思わなかったのですが...
数年後、自宅でテレビを見ていました。
その時見ていたのはコーンマヨのピザを外国の人に食べてもらって、その反応を見るというものでした。
反応は「コーンマヨは初めて食べる」「まあまあ食べられる」「甘いのが嫌」などでした。
ピザは食事っぽいのに甘いのが嫌なのかな?と思った時に、ロシアのことを思い出しました。
ロシアではホストママと一緒に料理をしたのですが、そう言えばロシアで料理に砂糖を使うことってあまりなかったかも。
わたしが生姜焼きを作った時は「日本では料理に砂糖を使うのね。」と言われました。
ロシアのホストパパも、そうめんと言うかめんつゆが食事っぽいのに甘いと言うのがちょっと苦手だったのかも、とロシアのホームステイから数年後に思い当たりました。
でもパパは生姜焼きは大丈夫でした。
ロシアには日本のスーパーのように薄切り肉は売っておらず、肉の塊を買って家でスライスしたものを生姜焼きにしました。
その為出来上がったのは、かなり厚切りのがっちり生姜焼き。
生姜も初めてだったようで、その風味がへー、おもしろーい!と言いながら食べてくれました。
甘かったかもだけど、肉だったから大丈夫だったのかな?笑
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