蟹工船の恐怖家庭教師のリアル・ラビット 青木です。 少し前ですが、かつて話題になった作品、「蟹工船」を読みました。 かつての日本における過酷な労働者達の生活を描いたこの一冊。 読んでいて他人事とは思えない自分もいました。 自分だって一歩間違えれば、今のように好きな仕事ができなくなる可能性もある。 そう考えると、今働けることの喜びを感じるとともに、さらに生徒に貢献したいという熱意も湧き上がってきます。 モチベーションが下がりかけてきたら、この一冊ですね。