家庭教師のリアル・ラビット 青木です。
学ぶ準備ができたら、教師が現れる、という言葉がありますが、
青木は、物事を本当の意味で学ぶ(単に授業を受けるだけの)には2つの要素が必要であると考えております。
二つ目は、マインドです。
心の準備、と言い換えてもいいかもしれません。
もし、学ぶ側が
「変わりたくない…」
「今の自分で充分だ…」
と感じ、変化を受け入れるつもりがないのであれば、当然のことら、新たな学びはありません。
もし、今現在、本当に結果も出ていて、望む状態にあるのであれば、問題はないのですが、そうでないとしたら…。
関わっている感情は、恐怖なのかもしれません。
結果を出す人というのは、自分の軸をしっかり持つと同時に、変化を積極的に受け入れます。
だからこそ、より高いところに行けるわけなんですね。
これは、子ども、大人に関係はありません。
変化を楽しむマインドを持っている人は、現状に関わらず、どんどん結果を出し。
恐怖と不安に支配されている人は、本人はそれに気づくことのないままそこに留まり続けています。
生徒も、保護者の方も、青木自身も
本当に望む結果が得られてなくて、なんかやらないといけない感じはするけど、動けない。
そんなときは、恐怖と不安がないか、ちょっと探してみたいですね。