「学ぶ」ときに必要な2つのもの…その2 | 中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

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「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


学ぶ準備ができたら、教師が現れる、という言葉がありますが、


青木は、物事を本当の意味で学ぶ(単に授業を受けるだけの)には2つの要素が必要であると考えております。



二つ目は、マインドです。


心の準備、と言い換えてもいいかもしれません


もし、学ぶ側が


「変わりたくない…」

「今の自分で充分だ…」


と感じ、変化を受け入れるつもりがないのであれば、当然のことら、新たな学びはありません。


もし、今現在、本当に結果も出ていて、望む状態にあるのであれば、問題はないのですが、そうでないとしたら…。


関わっている感情は、恐怖なのかもしれません。


結果を出す人というのは、自分の軸をしっかり持つと同時に、変化を積極的に受け入れます。


だからこそ、より高いところに行けるわけなんですね。


これは、子ども、大人に関係はありません。



変化を楽しむマインドを持っている人は、現状に関わらず、どんどん結果を出し。


恐怖と不安に支配されている人は、本人はそれに気づくことのないままそこに留まり続けています。



生徒も、保護者の方も、青木自身も


本当に望む結果が得られてなくて、なんかやらないといけない感じはするけど、動けない。


そんなときは、恐怖と不安がないか、ちょっと探してみたいですね。