家庭教師のリアル・ラビット 青木です。
青木の授業における宿題のやり方について述べます。
授業では、同じ文章を4回読みますが、その2回目について説明します。
2回目は、時間無制限で納得いくまでやる、です。
ここが大事です。
時間がない、少し考えたけど分からない、と記述を書くことやしっかり文章を読むことを怠っている生徒はとても多いです。
放置していると、本番前日になっても、何も変わりません。
2回目では、青木の作成したテキストを見ながらでもよいので、納得がいくまで考えます。
そうすると、重要なことが見えてきます。
それは、その生徒が結果を出せていない原因が
時間がないからか
能力的な問題なのか
が明らかになるということです。
時間がないのであれば、スピードアップのトレーニングをするべきであり
能力が足りないのであれば、能力をアップさせなければなりません。
こういった意味で、2回目は非常に重要なのです。
よろしければ、プロ家庭教師 青木のページ もご覧下さい。