家庭教師のリアル・ラビット 青木です。
私が国語特訓プログラムを提案する最後の理由は
「締切効果」により、生徒も刺激を受け、全力を出す確率が高い
ということです。
締切効果、という言葉をご存知でしょうか?
デッドライン効果とも言います。
締切があるからこそ人は動くのです。
例えば、17回の授業で授業が終了する、と考えるのと
入試の直前まで授業がある、と考えるのでは「危機感」が全く違います。
○月○日までに、国語の力を伸ばさなければならない…
という具体的な期限、目標を決めることで、生徒は、普段以上の集中力発揮することができます。
もう一点。
これは青木自身にも当てはまります。
教える側の人間も、残りの授業回数を普段から意識していないと、意識はしていなくても、「まだ時間があるかな…」といった甘い考えに陥ってしまいます。
生徒、教師、互いに緊張感を持って勉強を進めていくためにも、「締切効果」の利用は良い結果をもたらすと考えております。
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