先月ですが、

すずの四十九日を行いました。 

 

持って行ったお花はすずをイメージした可愛いピンクガーベラ 

 

 

 

篤人も同行しましたルンルン

(本人にとってはただの楽しいドライブです車) 

 

 

 

法要の場所に早めに着いたため、

隣接しているドッグランで篤人をひとっ走りさせました。

 

今日のメインの用事がすずの四十九日だとはつゆ知らず、

ニッコニコの篤人ルンルン

 

 

走る!走る!

 

 

 

ちゃんとうんちもキラキラ

おりこうさんルンルン

 

 

 

たっぷり走って篤人を満足させた後、

ちょうど法要の時間になりました。

 

 

遺影のすずの笑顔を見るだけで、胸がギューッとなります…。

 

 

すずの大好物だった、手作りハンバーグをお供えしました。

すず、あの世で食べてくれてるかなあ…

 

 

法要中篤人は車で待たせる予定でしたが、お坊さんが連れて来ていいですよとおっしゃってくれたので、同席することにしました。 

 

最初は初めての場所でソワソワしていたので、安心できるよう抱っこ。

 

 

途中下ろしてみると、キョロキョロ。

 

ここはどこ?ママたち何してるの?

これ(お経)は何?

みたいな感じでしたが、

 

 

空気を察したのか、

ちゃんと伏せしてお経を聞いていました。 

 

 

 

 

先にドッグランで発散させていたのも良かったのかも。

篤人おりこうさんだったね照れキラキラ

 

 

帰りの車で、すずのために作ったハンバーグを篤人にあげました。

篤人も大好物なのでペロリルンルン

 

 

 

 

 

今もまだ胸がギューッとなってたまらないので、すずの写真を見返すことはできないでいます... 。

 

夜篤人とベッドで寝ていても、ふとすずを思い出すと涙が出てきたり。

こうやってブログを書いているときも、うるうる涙目になってしまいます。

 

 

スミレという新しい家族も増え、

日々わんこたちから癒しをもらっていますが、

 

すずを失った穴はすずでしか埋められない 

 

ということも実感する日々です。 

 

 

ぽっかり空いた穴の形はすずの形をしているから、いくら他に愛しい子がいても、決して代わりにはなれない。

 

だからこそ、生きているうちに後悔しないよう、たくさん愛してあげることが大事なんだ、と痛感しています。

 

 

いつか、写真を見返しながらすずの思い出話をブログに書けたらいいな...

 

そう思っています。

 

 

今私にできることは、

傍にいてくれる子たちを大切に大切にしていくこと。

 

 

すず、私が亡くなってそっちにいったら、また抱っこさせてね。

たくさんなでなでさせてね。

 

大好きだよ。

絶対また会おうね。