「円頓寺(えんどうじ)七夕まつり」に行く途中、
名古屋市西区にある四間道(しけみち)をお写ン歩しました。
(7月29日撮影)
石垣の上に建つ土蔵群と軒を連ねる町家が通りに面して建ち並び。
元禄13年(1700年)の大火の後、防火の目的と商業活動のため、
道路幅を四間(約7m)に広げたので、その名前がついたといわれています。
名古屋の城下を流れる堀川の西側にあって、名古屋城築城とともに始まった
清須越にともなってつくられた商人町でした。
今では料理店や雑貨屋さんをはじめ、たくさんのお店があり若い人の注目の
スポットとなっています。