無病息災を願う「堀川まつり」が3日、熱田区の宮の渡し公園でありました。
(6月3日撮影)
祭りは千年ほど前、地元で疫病が流行した際に、現在の
熱田神宮内で疫病退散を願って始まった「熱田まつり」が起源とされ。
地元有志が1990年に復活させ、今年で34回目。
3日は、獅子舞演舞、堀川太鼓演奏、夜には
祭りの風物詩である堀川でのまきわら船の引き回しがありました。
一年の日数と月の数を合わせた
377個の提灯が船上に灯され水面を照らし。