シュウメイギクやホトトギスがお迎えする、白鳥庭園のギャラリー清羽亭。
(10月16日撮影)
日本間では尾張の伝統工芸展が開かれていました。
(15日・16日の二日間のみ)
名古屋が「茶どころ」と称されるのは、尾張徳川家の
功績が大きく、陶器や漆器、木工、金工などの職人を地元で育成しました。
その匠の技術は現代にも受け継がれ、
最近では名古屋本丸御殿の復元工事で披露されました。
復元工事に参加した名古屋の若き伝統工芸士による工芸作品や、
今の暮らしに寄り添う新しい工芸品の展示が行われていました。