名鉄「半田口」から徒歩5分、
今年も矢勝川の彼岸花撮影にやってきました。
(9月26日撮影)
児童文学作家・新美南吉の童話「ごんぎつね」の舞台となった矢勝川の堤。
絶好の彼岸花日和となったこの日、
ででむし広場からお休み処まで矢勝川の堤を進み。
童話「ごんぎつね」にでてくる一節「ひがん花が、
赤い布のように咲き続いている」風景を矢勝川堤につくろうと。
矢勝川の彼岸花を守る会の皆さんが思い立ち、全長1.5kmに
植栽された300万本の彼岸花で堤は真っ赤に燃えるようでした。