新緑が映える揚輝荘、北庭園「伴華楼」に通ずる
アプローチにクルメツツジが見ごろを迎えていました。
(4月19日撮影)
庭園の新緑の中から日泰寺の五重塔が顔を出し。
修学院離宮の千歳橋を模した「白雲橋」も新緑に映え。
「揚輝荘」は、大正から昭和初期にかけて
(株)松坂屋の初代社長である15代伊藤次郎左衛門祐民の
別荘として、覚王山の丘陵地に建てられました。
南園の青モミジに囲まれた「聴松閣」も忘れなく撮影して帰りました。
おまけは、揚輝荘へ行く前に近くの日泰寺の五重塔をパチリしました。
1997年(平成9年)完成、高さ30m、中には写経が納められています。