名古屋競馬場・73年間ありがとう | たまっちのお写ン歩ブログ

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名古屋競馬場が3月11日で幕を閉じるのを知り、

前日の10日に撮影に行って一日遊んできました。

(3月10日撮影)

 

 

 

 

 

1949年名古屋市港区に竣工してから73年、周囲の地名

「土古(どんこ)」から「どんこ競馬場」の愛称で親しまれてきた名古屋競馬場。

 

 

 

 

 

今も昭和の雰囲気が残る名古屋競馬場は、施設の老朽化に伴い移転することになり。

 

 

 

 

 

1959年の「伊勢湾台風」では、避難場所として

約6000人の市民がスタンドで寝泊まりしたこともあります。

 

 

 

 

 

競馬場そのものが弥富市の競走馬のトレーニングセンターへ移転し、

移転後の跡地は2026年のアジア競技大会の選手村に利用されます。