歩射神事 今年もコロナ禍の中、熱田神宮で「歩射神事」が行われました。 (1月15日撮影) 豊年と除災とを祈る神事で、午後1時より神楽殿前庭で行われ。 直径約1.8mの大的に向かって 射手(いて)が矢を中央の千木に向けて放ちます。 初立・中立・後立の各2人の射手(神職)が 矢を2本づつ、各3回、計36本を奉射します。 昨年と同様、今年もコロナ感染拡大防止により、 魔除けの的の奪い合いは中止となりました。