晩秋を求めて禅隆寺へ | たまっちのお写ン歩ブログ

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  「紅葉は見頃でしょうか」と、禅隆寺に電話しましたら「一部散り初めていますが」
  とのご返事、
  急いでこの日朝一番、山門に葵の御紋の門帳が架けられている禅隆寺へ晩秋を求めて。
(12月7日撮影)




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枯山水の庭園には、散りモミジがいっぱい。




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手入れの行き届いた苔庭の石畳に、見納めの一輪が。




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見頃にはちょっと遅かったですが、晩秋の禅隆寺が待っていてくれました。




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苔の上の散りモミジも風情がありますね。




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  地下鉄「高岳駅」から禅隆寺までの車道の両側には、名古屋の春に一番に咲く桜、
  晩秋の「オオカンザクラ」も見頃でした。