名古屋の大須商店街で恒例の「大須大道町人祭り」が13日始まり、あでやかな
着物姿の女性が練り歩く「おいらん道中」が繰り広げられました。
(10月13日撮影)
おいらんの行く先では、お付きの男衆がおいらん登場を
「大須太夫の、おな~り~」の口上で知らせ、かむろや、
傘持ちを引き連れ。
公募で愛知県内外から選ばれた19人が、約20キロの衣装を
身に着け「高下駄で八文字」を描きながら、シャナリ、シャナリと
商店街を練り歩き。
おいらんの一行が行く先々では多くの訪れた人たちがカメラのシャッターを切っていました。
商店街を練り歩いて「まっとたがね」と、おいらん宿へ到着。
長い道中お疲れさまでした、夜の大須観音でのおいらん道中までお宿で暫しの休憩、
次回をお楽しみに。