「アートアクアリウム展~名古屋・金魚の雅~」が名古屋松坂屋美術館で
始まりました。 (7月26日撮影)
金魚と水槽を光や映像、音響で彩る人気のアートアクアリウム展。
ぼんぼり型の水槽や九谷焼など「和」をテーマにした器の中に、デメキンや
リュウキンなどが泳ぎ。
京都の伝統工芸品である“京友禅”の最高峰のきものを水槽に埋め込み。
金魚と3Dプロジェクションマッピングできものの柄を表現した作品「キモノリウム」。
金魚を愛でる文化が花開いた江戸を象徴する“大奥”を表現した、幅約3mにわたる
複合的な作品「大奥」など。
珍しい品種を含めた金魚たちが。
古き良き日本の情緒が感じられる水中空間を、艶やかに優美に舞い踊り。
総合プロデューサーの木村英智さんによるアートアクアリウム展は、
9月16日まで開催されています。