春のクラシックスポーツカーの祭典として10回目の記念大会を迎えた
「La Festa Primavera 2018」。
この日熱田神宮を12:00スタート、事前の情報から堀川沿いにスタンバイ。
エントリーNO1のベントレー(BENTLEY 3L SPEED MODEL)がやってきた。
(4月13日撮影)
新緑の堀川沿いを往年の名車がエンジン音を響かせながらやってくる。
トライアンフ TR2やジャガー・XK120など、1920年~60年代の名車が続々と
最初のチェックポイント「NTP名古屋トヨペット」へ向けて。
チェックポイントの「NTP名古屋トヨペット」へ走り込む車、出てくる車。
「NTP名古屋トヨペット」で撮影しようと、係の人が「どうぞ中で撮影していただいても
いいですよ」と。
チェック待ちしている車を撮影させてもらいました。
こうなったら遠慮なく撮りまくろうと、チェックを終えたNO46の堺正章車もパチリと。
スーツを着た大勢の新入社員らしき若者の見送りを受けた車が目の前を通り過ぎて行く。
チェックを終えて堀川沿いへ車が続々と出てくる。
参加車は66台、東海・近畿地方を巡る4日間で公道1100kmを走り、京都市内の
ゴールを目指しエンジン音を響かせながら目の前を走り去って行きました。
16日が最終日、参加車66台中、ゴールしたのは55台。
優勝はエントリーNO9「BMW319 SPORT CABRIOLET 1935」でした。