見て下さい、熱田神宮の本殿前は大勢の人がぐるりと取巻き、横綱の
登場を待つのみ。(7月1日撮影)
この日の午後からは奉納土俵入り。
熱田神宮での4横綱のそろい踏みは1999年の曙、武蔵丸、若乃花、貴乃花
以来18年ぶりです。
まずは白鵬が先陣を切って土俵入り。
二番手は日馬富士。
待ってました!
この日は過去最高の8000人が訪れ、「稀勢の里~、日本一~!」の掛け声が。
三番目に登場した稀勢の里、力強い雲竜型のせり上がりを見せましたが残念、
撮影位置が斜め横からでしたので、せり上がりが撮れませんでした、我慢くださいね。
横綱の姿を一目見ようとこの日は多くの参拝客が境内に詰め掛け、熱田神宮での
日本出身横綱の土俵入りは2002年の貴乃花以来15年ぶり。
四股に合わせて響く「よいしょ」の掛け声にも力がこもっていましたよ。
大相撲名古屋場所は9日が初日です、さて優勝は??