名古屋港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」の春を楽しんできました。
（４月１９日撮影）
ガーデンには、チューリップやネモフィラなどが綺麗に咲いていて春を感じ。
紫色のアンジェリアに、クマンバチやジャコウアゲハが飛び回り。
ルピナスの一種で、ブルーの小さな可愛らしい花弁がいくつも連なった
ブルーボネットが園内のあちこちに咲き。
ブルーボネットはアメリカ・テキサス州の州花で、アメリカ西部開拓時代に女性が
かぶっていた日よけの帽子（ボネット）に似ていることからこの名前がつけられ、
園の愛称とされました。
この庭園は中部電力創立５０周年事業として、新名古屋火力発電所の緑地の
一部が整備されたもので、庭園からは新名古屋火力発電所の美観煙突が見え。