甘味処「鎌倉明月」で「きつねそば」と「あんみつ」でお腹を膨らまし、
次は建長寺へと。(11月1日撮影)
「タヌキが建てた三門」の伝説が残る大きな三門(山門)が目に入ります。
建長寺は、臨済宗建長寺派の大本山、1253年北条時頼によって創建された。
総門、山門、仏殿、法堂など主要建物が一直線に並ぶ伽藍配置は典型的な中国式。
法堂裏手には方丈(龍王殿)があり、方丈の門は細部の装飾が見事な唐門、
2011年に大修理を終え、華やかな姿がよみがえっていました。
住職さんにも会え、総門を後にしました。