北鎌倉・明月院 | たまっちのお写ン歩ブログ

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     鎌倉街道から明月院通りへ、明月院入り口に架かる茶々橋には可愛い
     ウサギがお出迎え。
     明月院は臨済宗建長寺派の寺院、山号を福源山と称する。(11月1日撮影)



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  「鎌倉といえば紫陽花(あじさい)」、というくらい、中でも「鎌倉の紫陽花寺」
  といえば明月院を指します。
  山門へと続く鎌倉石の石段の両脇に植えられた約300株の紫陽花。



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  「明月院ブルー」と呼ばれる紫陽花が見頃の6月の休日は、北鎌倉駅から
  明月院に至る参道まで紫陽花目当ての人々で混雑することもしばしばですって。
(この写真はパンフより拝借しました)



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  本堂方丈の間にある丸窓、通称「悟りの窓」を通して見る後庭園はまるで
  一幅の絵のようだ。
  明月院は、もとは禅興寺の塔頭(たっちゅう)のひとつ、室町時代に北条時宗が
  創建、明治の初めに廃寺となり、塔頭の明月院だけが残りました。



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四季の草花を眺めながら一服できる「茶所月笑軒」前には竜胆が咲いていました。