文化のみち二葉館で「福よせ雛」を見た後、近くの文化のみち
「橦木館(しゅもくかん)」へ。(2月24日撮影)
陶磁器商として活躍した井元為三郎が、大正末期から昭和初期に建てた邸宅の
奥の座敷にはお雛様が飾られて。
小さくて可愛らしいお雛様に癒され。
凸盛り(でこもり)された陶磁器のお雛様が。
凸盛りとは、陶磁器上絵付け方法としては伝統的な「名古屋絵付け」の技法。
現在では「高木はるゑ」氏が唯一の名古屋絵付け「凸盛り」職人として
活躍されています。
素敵な陶磁器の展示や、お洒落なフェアトレード&オーガニックカフェもありました。