名古屋「徳川園」では、わら囲いをした「冬牡丹」が白、赤、黄色、ピンクなど
各色が咲きそろい、新春の庭園を華やかに彩っていました。(1月16日撮影)
寒さの中、わら囲の中で凛と咲いている冬牡丹、常時70鉢、約18種
展示されていました。
花は「牡丹」と同じですが二季咲き性の牡丹を使い、特別な管理をすることで
冬の間に咲かせることができるそうです。
別名「寒牡丹(かんぼたん)」、厳しい冬を力強く生き抜く
ところから「寒牡丹」と。
徳川園では2月22日(日曜日)まで展示されています。
冷たく流れる渓流の横には水仙が開き始めて。