11月8日(土)午後、ガーデンふ頭3号岸壁で練習帆船「海王丸」の
セイルドリルが行われ、
今回は潮見町にある「名古屋港ワイルドフラワーガーデン・ブルーボネット」
から狙おうと思い。
ブルーボネットの水上バス乗り場にはおじさんカメラマンがちらほらと。
近くのアオサギも展帆作業を待っていたのかな。
海面より40mほどの高さのメインマストの展帆作業が始まりました。
背景の空が、この日はどんよりと曇り空。
セイルドリルは実習生たちが帆船の帆を張る作業を岸壁で停泊した状態で
行うことを言うようで、
日頃の練習の成果を披露する場所といった意味になるようです。
36枚全部ではありませんが、予定枚数の帆を広げ終わったようです。
ここからでは縦帆(じゅうはん)はよく見えますが、メインマストの横帆(おうはん)
が綺麗に見えませんでした。
駐車場へ行く途中の突堤に人影が見えたので行ってみました。
そこからはちょっと角度が違っていたので横帆がもう少し見えましたよ。