名古屋朝顔まつり | たまっちのお写ン歩ブログ

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  名古屋城の隣、名城フラワープラザでは「名古屋朝顔まつり」が23日~27日
  開かれていました。(7月25日撮影)
 
 
 
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  盆栽仕立てで楽しむ名古屋朝顔は、正式には「名古屋式盆養切込作り大輪朝顔」
  といい、名古屋が発祥でおよそ100年の歴史があります。
 
 
 
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  朝顔の蔓を伸ばさず盆栽風に仕立てて、直径が15~20cmにもなる大輪の花を
  咲かせ、花・草姿・鉢との調和を鑑賞するものです。
 
 
 
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  名古屋朝顔の起源は、明治20年頃、名古屋の音羽屋という薬店主で盆栽作りの
  大家がその技法を応用し、アサガオの蔓を伸ばさずに盆栽風にまとめる作り方に成功。
 
 
 
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  その後は名古屋地方の一部の人のみが継承してきましたが、昭和34年に門戸を開き
  自由に栽培を認めるとともに種子も分譲し開放された園芸になりました。